夏の暑さを和らげるアイテムをセレクト。
JAPAN MADE PROJECT KYOTO・NAGASAKI PRESENTS 「涼」
アーバンリサーチが地域活性化を目的として取り組むJAPAN MADE PROJECT。
2022年6月10日(金)～6月24日(金)の期間、アーバンリサーチ KYOTO、アーバン・ファミマ!! 虎ノ門ヒルズビジネスタワー店の2店舗において、JAPAN MADE PROJECT KYOTOでお取り扱いしている『/fan/fun』、『MUTSUMI oitate』とJAPAN MADE PROJECT NAGASAKIでお取り扱いしている『奉』、『花と風』をメインとした「夏」の打ち出しを行います。
今回、夏の季節を感じていただくにあたり、JAPAN MADE PROJECTの商材の中から共通のキーワードを選びました。
夏といえば、「涼」。
/fan/funは扇子、MUTSUMI oitateからは漆グラスを。
奉からは手ぬぐい、花と風からは風鈴を。
今回の「夏」の打ち出しに合わせて、MUTSUMI oitateのモアバリエーション開催・花と風の風鈴の新作を発売いたします。
MUTSUMI oitateのモアバリエーションでは通常時にお取り扱いしていない漆タンブラー大や日本酒グラス、ワイングラスを展開いたします。
ガラスの透明感と同時に漆の艶と手触りが楽しめるグラスです。使うほどに漆は艶を増し、飲み物を入れると漆の色味も柔らかく、しっとりと溶け合います。
花と風の風鈴は昨年大好評だった長崎凧（ながさきハタ）シリーズの新作を発売いたします。
今年の長崎凧（ながさきハタ）シリーズは「波に千鳥」、「三ッ枕」。伝統柄を風鈴に配置し、作家が手作業でひとつひとつ絵付けをしています。
「長崎凧」
赤、白、青というオランダ国旗の配色を基本として用いる長崎凧（ながさきハタ）。風物や家紋などを用いたデザインが美しく、長崎の春の空を彩る伝統工芸品です。長崎凧シリーズでは伝統柄を元に風鈴に配置し、絵付けを施しています。
ぜひ、この機会に夏の暑さを和らげる商材を見つけにいらしてください。
JAPAN MADE PROJECT KYOTO・NAGASAKI PRESENTS「涼」
【開催期間】
2022年6月10日(金)〜6月24日(金)
オンラインストア特集
オンラインストアでも、夏の暑さを和らげる「JAPAN MADE PROJECT」アイテムを特集しています。
こちらも御覧ください。
> JAPAN MADE PROJECT KYOTO・NAGASAKI PRESENTS 「涼」
/fan/fun
1894年に初代千葉平吉が大阪心斎橋みのや扇舗の京都支店として創業。現在、京都市岡崎の地で茶道用扇子を主に製造卸業を営んでいます。「みのや扇舗」が、2017年に立ち上げた新ブランド「/fan/fun」。伝統的な柄だけにこだわらず、現代に合いながらも品があり、今までになかった扇子を制作しています。
MUTSUMI oitate
2009年に伝統産業技術者研修を修了し、2010年より京都漆器青年会に所属。伝統技法を用いながらも、漆の昔ながらのイメージにとらわれない、酒器やアクセサリーを中心に制作。新しい漆の提案をしています。
長崎雑貨たてまつる
江戸期に長崎奉行所西役所があった江戸町にある長崎雑貨たてまつる。長崎の歴史をモチーフにした手ぬぐい、風呂敷、ガーゼタオル、バッグ、陶器などのオリジナル雑貨を取り扱っています。
花と風
京都にてそれぞれ修行し、ご夫婦で地元長崎にて築窯。ろくろ師である夫と絵付け師である妻がオールハンドメイドのオリジナル陶器を制作・販売しています。
JAPAN MADE PROJECT
アーバンリサーチが「地域活性化」をメインタスクとして、日本各地の企業やクリエイターによって作られるローカルコミュニティとともに、その土地の魅力を再考し発信していくプロジェクト。
2014年9月に長崎にてスタートして以来、石川、熊本、東北、京都、東京で取り組みを行っています。(2022年6月現在)
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