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FASHION NOV 29,2021

[TPOではなく“気分”で選ぶBestアウター]
アクティブ派の心を満たす、英・日・米の人気アウトドアブランドへの別注作

エクストリームな環境でもいつものパフォーマンスが発揮できるように開発されたアウトドアブランドのアウターは、とにかく高い機能性が魅力。

そうした“語れるスペック”を街で着るロマンや、ブランドが持つヒストリーまでも纏える一着は、冬の一張羅としても申し分ない活躍を約束してくれる。

そうしたアウトドアブランドとして、イギリス、日本、アメリカを代表する存在に「アーバンリサーチ」の各ブランドが秀逸別注。街で着る喜びを倍増してくれるそれらの、ファッション目線での“スペック”を紹介しよう。


1. イギリス代表「バブアー」への素材別注ジャケット
<Barbour × URBAN RESEARCH DOORS 別注FLEECELINED BEDALE OG>

まずは紳士の国、英国代表からご紹介。ワックスドジャケットで知られる「バブアー」は、ハンティングやフィッシング、乗馬といったアクティビティとともに生まれたブランド。

ここに「アーバンリサーチ ドアーズ」が手を加えた。

型は1980年代後期まで製造されていた“オールド・ビデイル”をベースに、表地は耐久性、撥水性の高いコーデュラナイロンとコットンを混紡し、裏地は軽くて保温性の高いポーラテックフリースをあしらい、クラシカルな見た目と現代的な機能性を併せ持つ一着を作り上げた。

昔ながらのヘビーデューティな面影は好きだけど、あの重量感からは開放されたいという人にうってつけなアウターとなっている。

合わせるパンツは「スノーピーク」とのコラボモノ。穿きやすいゴムウエスト仕様だが、タック入りのきちんと感がクラシカルなジャケットにもしっかりハマる。

お馴染みのチェック柄ではなくポーラテックフリースに変更された裏地は、実は「バブアー」で以前に存在した“FLEECE LINED”というモデルへのオマージュ的仕様。裏地にも反映されたそんな“一家言”も、うれしいポイントだ。

抜群の暖かさは、アウトドアでの信頼性も高い。ちなみに表地と裏地のカラーは連動しており、ベージュカラーはオンラインストア限定販売だ。

毎シーズン楽しみな「チャンピオン×アーバンリサーチ ドアーズ」のリバースウィーブシリーズからは、 “REVERSE WEAVE®11.5oz Terry Fleece”を採用したロゴスウェットが登場。

肩線などの縫い目がごわつかないフラットシーマ仕様のため、レイヤードスタイルとの相性も抜群だ。グレーのほかに、ネイビーは“PORTLAND”、ベージュは“SAN FRANCISCO”の文字がプリントされている。

2. 日本代表「ナンガ」へ型から別注した本格ダウン
<NANGA × EKAL 別注TAKIBI DOWN JACKET>

お次は日本代表「ナンガ」に、オリジナルブランドの「エカル」が今の街のキブンを投入した一着。

キャンプブーム真っ只中の今、本気で“街・山兼用”を叶える別注アイテムのベースとして、「ナンガ」の“TAKIBI”シリーズをピックアップ。

その名の通り、焚火やBBQなどの火を使うシーンを想定し、ナンガが独自で開発した難燃素材を採用するシリーズで、今回の別注は完全オリジナル型のダウンジャケットだ。

フロントに配した大きなフラップポケットは細かな道具が多いアウトドアシーンで重宝し、フードと一体となった高い襟は外気をしっかりガード。

また、厚手のインナーを着てもスムーズな可動を実現するためラグランスリーブを採用し、ハンドウォーマーのスレーキにはソフトな起毛素材を用いることで、手を入れたときの快適性も追求した。

本気のアウトドアスペックは、キャンプはもちろんさまざまな外アソビに活躍してくれるのだ。

今回「エカル」が別注した完全オリジナルデザインは、アウトドアで活躍する高い機能性を持ちながら、すっきりとスマートなシルエット。

アウトドアアウターにありがちな過分なスポーティ感や土臭さは皆無で、タウンユースでもスタイリッシュな着こなしを叶えてくれる。

インナーには「グラミチ」にデザインとパターンをイチから別注したスタンドカラーのハーフスナップジャケットを。
暖かな厚手のフリース素材で、動いたあとや屋内ではこれ一枚でOK。また、こちらはレトロアウトドアな雰囲気だが、伸縮性のあるフリース素材を採用するなど見えない部分もアップデートは抜かりない。

3. アメリカ代表「ワイルドシングス」の傑作をロング丈に
<WILD THINGS × URBAN RESEARCH BUYERS SELECT 別注MONSTER PARKA>

トリを飾るのはアメリカ代表。「ワイルドシングス×アーバンリサーチ バイヤーズセレクト」のモンスターパーカーだ。

アメリカ軍へも納入されているブランドと聞けば基本スペックの高さは言わずもがな。それをタウン仕様に落とし込んだ人気のモンスターパーカーに別注をかけたのだ。

高い防寒性を持ちながら、軽量でストレッチ性を備えた生地を採用することで着心地は至って軽やか。通常よりも着丈を長くすることでロングコート的な顔立ちとなり、より大人っぽい雰囲気が漂う。さらに、両胸の大きなポケットはちょっとした外出ならバッグいらずの収納力も。

合わせるパンツを選ばないファッション性に、さっと羽織れば真冬だって怖くない高い防寒性を併せ持つ。アウトドアフィールドだけではなく、街でもその能力の高さを実感できるはずだ。

シャイニー素材に変更した裏地にはスマホやカードケースなどの小物がすっぽり収まるポケットが付属。右胸の内側には大きなメッシュタイプのポケットを備える。

両胸の大きなポケットと併せて使えば、手ぶらで一日過ごせるくらいに抜群の収納力を誇るのだ。

ボリューミーなアウターの下には、ジャストフィットのインナーでコントラストを。こちらの「ループウィラー×ロウワーケース」のスウェットは、ジャストフィットながら着心地抜群の一枚。

日本製にこだわるループウィラーの“LWライト吊り裏毛”を使った裏地はとても滑らかで、レイヤードしても問題なし。暖かくなれば、極上のロンT感覚で、一枚で着てもよし。持っておいて損はない優れものだ。

Photography by KENGO SHIMIZU
Styling by DAISUKE ARAKI
Hair by TAKAI
Model KENJI (BARK in STYLe)

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