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LIFE STYLE&BEAUTY JAN 01,2020

Aima、合い間、会い間。URBAN RESEARCHが提案する新しいライフスタイル発信スペースに行ってきました!

快適な空間をつくるための、個性がありながらどこか温もりのあるモノが集う新提案の都市型ライフスタイル発信スペース「Aima」がオープン。


ずっといたくなるような心地よさ。ちょっとした合い間に立ち寄りたい「Aima」には「本当にいいと思うもの」がある。

フードやアート、ビューティー、スポーツやカルチャーなど、枠にとらわれることなく「本当にいいと思ったもの」を集めたライフスタイル発信スペースは、自分らしいライフワークバランスを持つ都市生活をベースにした人におすすめしたい、この冬のトレンドスポット。

窓際には彩りが鮮やかなガラスのアイテムが並ぶ。窓から入ってくる光を浴びて、クリアに輝く姿がとってもきれい。
ラグやカゴなどは、生活に温もりを与えてくれるようなナチュラルな風合い。ほっこりした雰囲気で、心おきなくくつろげそう。

世界中からセレクトした家具や雑貨、URBAN RESEARCHオリジナルのアイテムなどがラインナップ!

世界各国から集めた雑貨や、気になる作家の手による陶器、デザイナーのヴィンテージ家具など、こだわりの感じられるアイテムがずらり。おしゃれで素敵なのはもちろんのこと、ひとつひとつにストーリーが感じられるようなモノだからこそ、身近に取り入れてその魅力を満喫したい。

上の棚にあるピッチャーは、イーストロンドンで活動しているドイツ人アーティスト、Jochen Holz(ヨッヘン・ホルツ)のハンドメイド。ひとつひとつ、色の出方や形が少しずつ違うのがなんだか愛おしい。下段のグラス類は、イタリアのガラスメーカー、R+D. LAB(アールアンドディーラボ)のもの。ラルフローレンやボリオリのコレクションを手掛けているメーカーだけあって、ファッション要素が強いデザインのものが多い。
このカラフルさは海外製?、と思いきや日本で1980年代に制作されたデッドストックのプレート。フランスやイタリア向けの輸出用としてつくられていたものだそう。
存在感のあるソファは、デンマークの家具デザイナー、Hans J. Wegner(ハンス・J・ウェグナー)のヴィンテージ。デンマークの学生寮などで使われたデイベッドは、ベッドとしても文句なしのしっかりしたつくり。生地は、同じくデンマークのテキスタイルメーカー、Kvadrat(クヴァドラ)のものをセレクト。
こちらは、モロッコのベルベル地方にいるベニワレン族によって織られたラグ。上質なウール素材だから防寒性に優れているのはもちろん、現地では夏場は裏返して使ったりもするそうで、1年を通して愛用できそう。白地に黒のラインが入ったシンプルなデザインで、どんなテイストのインテリアにも合わせやすい。
日本の陶器も扱う。注目は、新進気鋭の陶芸家、KANSAI NOGUCHIのもの。縄文土器と古代ギリシャのデザインを融合させたテイストは、渋いけれどどこか洗練された雰囲気。
毎日の生活に欠かせない、URBAN RESEARCHオリジナルのホームウェアも。老舗タオルメーカー、UCHINOが製作した「マシュマロガーゼ®︎」を使った快眠パジャマなど、気になるアイテムが顔をそろえる。
> 【関連記事】最良の着心地にこだわった“快眠パジャマ”は一度着たら手放せない!
ほのかな香りが特徴のフレグランスオイルは、ストックホルムに拠点を置くmuro scents(ムロセンツ)というフレグランスブランドのもの。香水ほど主張はないものの、自然でありながら独特の香りを表現してくれる。オーデコロンのほか、精製水を混ぜてルームスプレーとして使うのもおすすめ。

「Aima」担当バイヤー、佐藤祐輔さんに聞くセレクトのこだわり

2019年の春から構想を練り買い付けなどをスタートさせて、約半年の準備期間を経て2019年12月にオープンした「Aima」。そのバイイングを担当している佐藤祐輔さんに、モデルの林田岬優がインタビュー。

林田: まずは「Aima」のコンセプトを教えてください。

佐藤さん: 日本語の「合間」からとっています。人と人との距離の合間とか、時間の合間とか、言いますよね。人と会って、その会うための間をコンセプトにしていまして、人と会ったりする場所やちょっとした時間の合間に立ち寄ってもらえるような場所にしたいなと。普段僕は、洋服をセレクトする仕事が多いんですけど、人と人とが会う時間とか、オンラインショップだけでは買えない価値観をお店としては持ちたいなと思っています。そこにしかないものを提案したいと思い、「Aima」という名前にしています。

林田: セレクトも、目で見て、素敵だなと思うものが多いですよね。素材感など、ネットだけでは伝わりにくいですもんね。私は、グラスのセレクトがすごく好きです。

佐藤さん: 日本の生活だとシンプルな無地のものが多いですが、こんなカラフルなグラスなら見ても楽しいし、触ってもいいし、水を1杯入れるだけでもいつもと違うように感じると思うんですよね。僕らはファッションというフィルターを通してお客様に提案したいと考えているので、見た目と、入れたときの使い心地などをとても大事にしています。

林田: なんだか生活が豊かになりそう! 買い付けはどこでされるんですか?

佐藤さん: 出張に行った際にヨーロッパでセレクトしてくるものもありますし、日本のちょっと変わったところで買い付ける場合もあります。

林田: そういったアンテナはどうやって張っているのですか?

佐藤さん: 自分で足を運んで「いいな」と思うものをチェックしたり、人からの紹介だったり。インスタグラムなど、ネットで調べることもあります。ちなみに僕のイチオシは、シャルロット・ペリアンというフランスのデザイナーのテーブルと椅子。この椅子は1950年代の作品なんですけど、フランスの別荘向けにつくられたもので、ちょっと日本っぽくないですか?この藁とウッドの組み合わせが。

林田: 張りがあってすごく座り心地がいいですね。こちらはおいくらですか?

佐藤さん: 1脚15万円です(笑)

林田: !!! なにげない感じなのにすごいんですね! 和洋折衷なデザインで、とっても素敵。

佐藤さん: 本当にその言葉がぴったりで、ヨーロッパのものを合わせてもしっくりきますし、日本のものとの相性もよくて。不思議なバランス感覚を持ったデザイナーなんですよね。

林田: なぜここを始めようと思ったのですか?

佐藤さん: 年齢を重ねてきて、洋服だけじゃなくて毎日の生活空間もより自分にフィットしたものを選びたいと思ったんです。そういう思いをお客様に伝えたいということでスタートしたのですが、僕以外にも女性のバイヤーも買い付けを担当していて。セレクトの絶対条件が、「自分が本当に欲しいと思うものを選ぶ」ことなんです。これだったら絶対に自分が使うと思うものをひとつひとつ集めている感じです。

林田: 「売れる」と思うものより、「欲しい」ものなんですね。

佐藤さん: そうなんです、自分たちが主体。売れるから置いているというのだったら、オンラインでいいじゃないですか。お客様がここに来てもらったときに、「これ、本当にいいんですよ!」と自分の言葉で伝えられるものこそ、心を動かすと思うんですよね。これから、例えばここのあるデザイナーやアーティストに関する本なども扱えれば、その人のことが知れるのでさらに愛着を持ってもらえるんじゃないかなと考えています。

林田: いい意味でオタクですよね、掘ってる感じがすごい(笑)。

佐藤さん: そうですね、職業オタクかもしれないですね(笑)。それをいかにお客様に伝えられるかが僕らの仕事なので。

佐藤さんたちの熱い想いがたくさん詰まっている、他では見られないセレクト。自分へのごほうびにも、大切な人へのギフトにも、これから新しい暮らしを始める人にも寄り添ってくれるひとつがきっと見つけられるはず!

Aima
東京都渋谷区神南1-14-5 URBAN RESEARCH 神南店 3F
TEL:03-6455-1971
営業時間:12:00〜20:00(1・2F 11:00〜20:30)

アーバンリサーチ ニット ¥14,300 (税込)
KBF トップスSETスカート ¥9,900 (税込)
KBF+ 靴 ¥16,500 (税込)

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税抜価格です。

撮影/石川純平 スタイリスト/渡辺智佳 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/林田岬優 構成/斉藤裕子

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