Look Book Cook Records No.44 リリー・フランキー 作品

命を守る・矢印アート
渋谷・アロー・プロジェクト
渋谷タワーレコード横高架下壁面
ライブ・ペインティング
9月中旬開始!
参加アーティスト
ミック板谷
伊藤桂司
小町 渉
河村康輔
植田 工
しりあがり寿
今回はその作品をいち早く紹介します。



コメント
「 Follow the arrows、矢印をたどる。」



コメント:
「逃げるのはあっち!」ということをシンプルに伝えたい。」



Comment—————————————————————
「 壁画が渋谷のポピュラーな存在になり、
そしてプロジェクトの主旨が多くの方々に浸透し、
有事に役立たず事を願っております。」



http://www.studiozaide.com/Kosuke_kawamura/information.html
>コメント
「 向かう方向を示す道標になればいいなと思います。」



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E7%94%B0%E5%B7%A5
「 街並みも人の流れも変わっていく渋谷でお茶を啜りながら ” 我々はどこから来て、何者で、どこへ行くのか ” なんて月並みなことを想ってしまいますが、万が一の時には矢印の方向へ避難してくださいということですね。」



http://www.saruhage.com/profile/index.html
◯コメント
「 いつも歩いてる場所が自分にとってちょっと特別な場所になるのがウレシイ。
皆さんにとってもあの場所にあの矢印があってウレシイとなるとさらに自分ウレシイ。」

で、この6名のアーティストの作品が渋谷の「役に立つ名所」になることを願って、
選曲番組を盛ってみました。
まず、参加メンバーにそれぞれ作品への思いを一曲選曲していただき、
その楽曲に私が選曲返しをするという構成です。
題して、[ ALLOW to Paradise ]

何故、私がアートで行動するのか?
もしもの時の避難所(一時待避所)への誘導。
大切なことこそ伝え方が大事。
一度見たら忘れない!
見るものを魅惑するアート作品がいざという時の道しるべになる。
大切なことは能動的に受け止めてこそ記憶出来る。
アートの役割がまた一つ広がるかもしれません。
音楽の聞こえるアート作品が、大切なメッセージを込めたアート作品が、
渋谷の街へもっともっともっと溢れること。
このプロジェクトのルーツは?
このプロジェクトの契機は、1995年(平成7年)1月17日に発生した淡路阪神大震災です。
フリーペーパーの役割とは何か?
初めてボランティアへの行動を掻き立てられました。
ならば自分の一番得意な方法を取ろう!
これまで数多く制作したラジオ番組制作の経験を活かし現地の様子を伝えるコミニュティーFMを繋ぐラジオ番組「神戸ワン・ラブ」を、
私自身が現地で取材し制作しました。
そして再び、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害。
通称「 311・東日本大震災 」
一過性で終わらない。未来へ 継続・繋ぐ方法はないか?
アーティストのできることは何か?
希望を続けよう。
スマイルをあきらめない。
文・初代選曲家 桑原 茂→
【情報】
http://shibuya-arrow.jp/
※リリー・フランキーの作品は今回の壁画への参加はありません。