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遠藤 未稀 AUG 14,2021

海とヨガと私 Vol.15
〜yamasの5つ目 アパリグラハ(貪らない)〜


前回のハ支則のお話
4つ目のブラフマチャリアから少し
時間が空いてしまいましたね!

今回はアシュタンガヨガ八支則
1つ目のYamas(ヤマ)してはならない事
の最後の5つ目

“アパリグラハ”

についてお伝えしようと思います。

そう思ったのも
今年から始めたポタージュブランド
Japotage
で食と携わるようになってから

“食べること”
について沢山考えるようになったからです。

アパリグラハには以下のような意味合いがあります
『貪らない、不貪』

アシュタンガヨガのバイブル本
“ヨガ・マーラ”を読んでいて
腑に落ちる文があったので抜粋します

現世のこの肉体を長持ちさせるべきであるなら
食物は必要不可欠なものです。
私たちが食べる食物は、純粋であり(サトヴィック)、汚染がなく(ニルマーラ)、正しい方法で手に入れられ、詐欺や迫害やその他不正な手段によって入手されたのではないとはっきりしているものでなければなりません。
必要なだけの分量を食べ、肉体に不必要な楽的なものを欲さない事が
アパリグラハ

「ヨガ・マーラ」(ガイアブックス 2006年)

です

私自身アパリグラハは
必要以上に欲する事、貪る事だと認識していたけど

この文と食と携わるようになって感じたのが

まず自分に何が必要なのか?
それがどのように作られて提供されているのか?
を知ることが大事なんだと感じました。

私は去年の30歳の誕生日から
お肉をとるのをやめました。
以前からビーガンは何度か試しましたが
外食をしたり友達とご飯に行くと
何かしらにはお肉が入っていたり
乳製品やバターなど気にしすぎてこだわりが強くなりすぎてしまいました。

自分にとってなんのためにお肉を取らないという選択をするのか
以前はただお肉を食べると体が重く感じるからとか
動物が可哀想だからとか軽い理由で選択をしていたんだけど

30歳を目前にたまたま見た屠殺映像で
改めて命の大切さや家畜がお肉になっていく経緯を知り
私にとってお肉をとることは純粋な行為なのか?
私の肉体にっとて必要なものなのか?
改めて内観した答えが

《NO》

でした。

勿論以前のように全てにシビアになって
こだわりが強すぎては
頭も硬くなってしまうしそれがヘルシーだとは思わない
乳製品やバター(私はGHEEを使用してます)卵に関しては
特に制限しなくなりました。

そのとき自分の体に問いかけて欲していたら
食べることを選択する。

今後お肉ももしかしたら欲するタイミングが訪れるのかもしれない。
その際はなぜそのお肉を私は欲するのか
そのお肉がどんなところでどう育てられたか
どう調理してどんな気持ちで命をいただくか
が私にとっての

《アパリグラハ》

だなと感じました。

闇雲に貪らない。

貪欲な感情が生まれてくるのはなぜなのか
ちゃんと自分と向き合うこと。
決して全てを否定せずに。

ヨガを学んでから
色んな考え方をできるようになって
生き方がとても楽になったと感じます。

八支則のYamasも
(してはならない)
というルールではなく

その(してはならない)事と自分がどう向き合っていくかが
大事というい教えなんだろうなと
私は読み解きました。

次は八支則
Niyamasの(したほうがいいこと)
をテーマに書いていきますね!

このコラムを見た方達が
更に笑顔溢れる毎日を過ごせますように。

また次回のコラムもお楽しみにしていてください。

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PROFILE

遠藤 未稀 ヨガインストラクター

宮城県出身/茅ヶ崎在住

前職で体力的にも精神的にも疲れ、湘南でのスローライフに憧れ移住。
ヨガに出会い身体が動くことや呼吸の大切さに気づき、性格や価値観が180度変わる。
フリーヨガインストラクター として1人でも多くの方が笑顔溢れる生活を送れるよう都内や湘南、多方面にて活躍中。現在はアシュタンガヨガを鍛錬し、今後インドで修行予定。

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