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粟野 龍亮 MAR 31,2021

キャンプ場でととのう、火のある暮らしを


標高1250mにあるTINY GARDEN 蓼科では長かった冬が徐々に終わりを迎え、やっと春が訪れてきました。

「お待たせしました。心ゆくまでキャンプ場でととのいましょう!」

今年の冬は仕込んでいた企画がいずれも延期となってしまいましたが、その一つでモバイルサウナを購入してひっそりとキャンプエリアでサウナをしながら、ご案内できるタイミングを伺っていました。

今回はそんなモバイルサウナのお披露目も兼ねて、4月中旬に「火のある暮らし」というフェアを開催することに。イベントの概要はこちらをご覧いただければと思うのですが、このコラムでは個人的におすすめしたいポイントや企画の背景をご紹介していきます。
“サウナ、バーベキュー、焚き火”のワードに反応する方、ご覧いただければ嬉しいです。

フィールドを活かしたキャンプ×サウナ時間

近年、幅広い層に人気のサウナですが、今はロウリュ休止や会話禁止などの制約を設けながら営業しているお店も多いですよね。

そんな中、今回ご紹介するモバイルサウナは
・ セルフでロウリュできます(「バックパックサウナ® RB170M」はスチームサウナです)
・ 1組ごとの貸切利用なので、もちろん会話もOK
となっておりますので安心して/周りを気にせずお楽しみください。

そして何より、キャンプ場の広々とした空間での外気浴が最高なのです!

この度開催する「モバイルサウナ体験」では、簡易な水風呂に加えて、モバイルサウナの横にはタープとベンチの外気浴コーナーを設置しており、手前味噌ながら開放感抜群の環境で心ゆくまでととのう時間を堪能できます。(テントサウナ体験後は施設の温泉もご利用いただけます。)

そして今回、mobibaの日本未発売モデル「モバイルサウナ MB15A」をはじめ、モバイルサウナを3種類用意。予約時の先着順でお好きなモバイルサウナをお選びいただけます。

さあモバイルサウナ×キャンプの特別な時間を体験してみませんか?

【予約方法】
事前予約制、1グループにつき1回 80分間
2021年4月16日(金)〜4月20日(火):10:30- / 12:00- / 14:00- / 15:30- / 17:00-

モバイルサウナ予約

宿泊予約

A:モバイルサウナ MB15A 8,000円/グループ (定員8名)
B:モバイルサウナ MB10A 7,000円/グループ (定員4名)
C:バックパックサウナ® RB170M 5,000円/グループ (定員2名)

薪火で7時間火入れするテキサスバーベキュー

料理にも火は欠かせない存在ですが、TINY GARDENでは薪火にこだわった料理も提供しています。
今回の目玉料理が「テキサスバーベキュー」。そう、昨年11月には料理人原川慎一郎さんを招いた際にも一緒に提供したメニューを、好評につき今度はランチで提供します!

※昨年イベント時のテキサスバーベキュープレート

テキサスバーベキューはネイティブアメリカンの古くから伝わる食文化で、普段は硬くてなかなか食べにくい牛や豚の部位にスパイスで下味をつけ、広葉樹の薪をくべて、7時間ほどじっくりと時間をかけて火入れをする。極めてシンプルな調理方法ですが、相当な根気も必要で、そうしてできた肉のほろほろ感は想像以上に絶品です。

その他にもディナーでは「シダープランクサーモン」という北米のバーベキューカルチャーをモチーフに、シダーウッドの上で信州サーモンをじっくりスモークした新メニューもおすすめなのでぜひお試しください。

背景にあるこの土地に欠かせない「火」の存在

このフェアでは個人的にサウナが好きだから紹介がしたいというわけではなく、それよりも僕らの日常である「火のある暮らし」を広めていきたいという想いからスタートしています。

エアコンのスイッチを入れれば部屋は温まり、IHコンロで調理ができる時代。都会では日々の暮らしの中で「火」がどんどん遠い存在になっていますよね。
一方、ここは長野県にあるキャンプ場を含む宿泊施設。焚き火や薪ストーブ、そして薪火料理など、僕らの日々の暮らしや仕事で火を扱うことは当たり前のこと。

これを地域という観点で見ると、自然な流れで家に薪ストーブを設置するように、単に灯りや暖をとるという機能や利便性の問題ではなく、火が与えてくれる癒しや温もり、そして人間としての根源的な火への憧れがあるのかなというのを感じます。

ただただ薪ストーブや焚き火の前で火をじーっと眺めて、お酒を片手にゆっくり過ごす。

それだけでいい。というか、それがいいんですよね。
いろんなものがデジタル化されている反動で、アナログな火のある暮らしの豊かさを求めている方が増えているのではないのでしょうか?

そんなことを考えていて出会ったのが、薪ストーブの王道とも言える「バーモントキャスティングス」の正規代理店であるファイヤーサイドさんと、薪ストーブ設置は3000台以上の実績を持つ地元で30年以上続くストーブハウスさん。いずれも火を扱うことにはプロフェッショナルな両社ですが、ともに偶然のサウナ好き。実際にサウナミーティングも行い、いろんな角度から火のある暮らしを体験できる今回のフェアに至りました。

サウナして、テキサスバーベキューを食べて、クラフトビールを片手に焚き火にあたる。

そんな時間を重ねながら、火のある暮らしで繋がる仲間が増えていくことを期待して、みなさまのお越しをお待ちしております!

▼フェア|火のある暮らし −The living with fire− 4/16-20
http://www.urban-research.co.jp/special/tinygarden/activity/2104_the-living-with-fire/

【日程】 2021年4月16日(金)〜4月20日(火)

【会場】 TINY GARDEN 蓼科

【コンテンツ】
・ モバイルサウナ体験 (要事前予約、宿泊者優先)
・ 火を身近に感じる焚き火エリア
・ 子どもでも楽しめる薪割り体験
・ 薪火でじっくり焼き上げるテキサスバーベキュー
・ 土日は火育ワークショップを開催予定

【主催】TINY GARDEN 蓼科

【企画協力】ファイヤーサイド、ストーブハウス

PROFILE

粟野 龍亮 TINY GARDEN 蓼科 企画・地域コーディネーター

東京都大田区育ち。2年前より山の暮らしに憧れて長野県茅野市に移住。
アーバンリサーチの展開する「かぐれ」に所属後、結婚・出産を機に三重県伊勢市へ移住し、旅行業界へ転職。その後、2017年に長野県茅野市へ移住して、地域おこし協力隊として行政と連携しながら地域資源を活かしたツアー企画を行う。2019年夏より古巣アーバンリサーチの運営するキャンプ場「TINY GARDEN 蓼科」の企画・地域コーディネーターに就任。

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