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粟野 龍亮 JUL 01,2021

“キャンプ” × “とんかつ” で生まれる新たな食体験


蓼科で迎える3回目の夏、今年もいいシーズンを迎えています。
みなさん、高原の地でチルアウトしませんか?

この日も撮影を終えて蓼科湖を散策。ここ蓼科では今の季節も朝晩は15℃前後で過ごしやすい日々。そして湖畔から八ヶ岳を見渡す景色も緑深まり、とてもいい時期になってきました。

これから7月に入り、梅雨が明けたら一番のキャンプシーズン。世の中は東京オリンピック開催に向けてそわそわしてくる時期でしょうか。

TINY GARDEN 蓼科も夏休みにかけてこれから忙しい時期を迎えてくるのですが、一つ新しいイベントの準備を進めています。それは特にオリンピックを意識した内容ではなく、なんととんかつ屋とのコラボレーション。世界最速でミシュランの一つ星を獲得したオーナー大橋直誉さんが手がけるとんかつ屋「つかんと」を招いて、2日間限りのPOP UPレストランを開催します!

つかんと みずうみ
POP UP RESTAURANT 7/30-31

世界最速でミシュランの一つ星を獲得した「TIRPSE」オーナーの大橋直誉氏が手がけるとんかつ屋「つかんと」。お店の看板である「とんかつ」は、揚げる前の豚肉に低温でじっくり火を通して油には数秒しかくぐらせないため、中がレアのようにしっとりとした今までにない味わいが特徴的。フレンチで培ったスキルを生かして、他にはない食の時間を提案してくれます。
長野県、蓼科湖畔のTINY GARDENを舞台に2日限りのPOP UPレストランをOPEN!期間中は屋外にも席を用意し、キャッシュオン形式でカジュアルに食事をお楽しみいただけます。。定番のロースやヒレのほか、鹿肉など長野県の食材を活かした創作メニューも登場する予定です。信州を代表する日本酒「真澄」、定番のクラフトビール「8peaks Brewing」、そして国内外のナチュラルワインとともにお召し上がりください。

【日程】
2021年7月30日(金)
Dinner 18:00〜 (LO. 21:00)

2021年7月31日(土)
Lunch 11:30〜15:00 (LO. 14:00)/Dinner 18:00〜 (LO.21:00)

【Lunch】
長野県富士見町産鹿カツカレー、ヒレカツサンド など

【Dinner】
カツ3種盛り(ロース/ヒレ/タン/鹿 etc.)、カツ丼 など     
※ キャッシュオン形式ですが、数量・座席数の関係で事前予約を優先させていただきます。

TINY GARDEN 蓼科
TEL: 0266-67-2234
E-mail : contact-tinygarden@urban-research.com

ゲスト: つかんと
企画協力: 宮坂醸造

初めて見て驚いた、とんかつの赤味がかったお肉。
“百聞は一見をしかず ” ということで、まずは料理写真をご覧ください。

お話を伺うと、フランス料理の経験やアイデアをもとに一つ一つ低温調理でじっくり火入れを行なっているため実現できる逸品なんだそうです。どんな味わいなのか、今から楽しみでなりません。

そして見た目のインパクトに加えて、なぜフレンチの第一線で活躍した料理人がTHE日本食のとんかつ屋を始めた?という2つの好奇心が重なり、初めての打合せで「やりましょう!」と一つ返事でこの企画を開催することになりました。

そして今回、両者をつないでくれたのが地元のよきパートナーであり、国内でも代表的な地元諏訪の日本酒「真澄」でお馴染み宮坂醸造の宮坂勝彦さん。

TINY GARDEN 蓼科の連載企画『60mins Local Trip from TINY GARDEN Vol.1』でも取材をさせていただいたのですが、宮坂醸造は“人・自然・時を結ぶ ”をコンセプトに掲げ、メインブランド「真澄」のリブランドを現在進行形で行っています。
そのリブランドの中心で活躍する宮坂さんは本業である日本酒造りに加えて、お酒が生み出されるこの土地に根ざした取り組みもさまざま行なっているのが特徴的。タブロイド「BREW」の発行をはじめ、ローカルガストロノミーや地域創生イベント・プロジェクトのコーディネートなど、地域の魅力を発信する、僕の先輩です。そんな彼が異業種の化学反応を期待して、両者をつなぎ今回のイベントのきっかけを作ってくれました。

そして、そんな宮坂さんにつかんとさんの魅力について語っていただきました。

・・・・・・

風土とは、風が外から運んでくるもの、土が元からその土地にあるもの、それらが出会った時に生まれるものだとある人が教えてくれました。

水や空気も一時として同じ状態ではなく、常に動き、変わっているからこそ生きたままいられるのです。

コロナによって土地と土地が遮断され、人と人の行き来が難しくなった今、僕たちは風を必要としています。

「つかんと」そして大橋直誉さんはまさに「風」を象徴する存在。

とんかつという日本人なら誰もが知る食べ物を掘り起こし、探究し、新しい形に落とし込むそのアプローチを通じて、日常や常識とされていることに対して視点を変えるきっかけをもたらしてくれる。

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ミシュランを獲得した実績のあるとんかつ屋とアパレル企業がスタートしたキャンプ場。

変にかっこつけず、気楽にそこにある空間や時間を楽しむ。
それがとんかつ屋であり、キャンプ場であるのかなと。

一瞬異様な掛け合わせのように思えますが、個人的に勝手な親和性と魅力を感じています。きっとキャンプ場に新たな風を届けてくれる存在であると、今からイベントを楽しみにしています。

湖畔に流れるゆっくりした空気を感じながら、当日はビアガーデンのようなカジュアルな空間でとんかつとお酒を片手に食の時間を味わう。
僕自身も当日はみなさんを受け入れながら、誰よりもとんかつとお酒を楽しみたいなと思っています。
最後にもう一度、皆さんも高原の地でチルアウトしませんか? 7月30〜31日は蓼科湖畔で会いましょう!

TINY GARDEN 蓼科 – Camp, Lodge & Cabins –
〒391-0301 長野県茅野市北山8606-1(蓼科湖畔)
車で:中央道「諏訪IC」もしくは「諏訪南IC」より約30分
電車で:JR「茅野駅」よりバスで約30分「蓼科湖」下車後、徒歩4分 / タクシーで約25分

TINY GARDEN 蓼科 公式サイト
ご宿泊の予約はこちら

Instagram @ ur_tinygarden

PROFILE

粟野 龍亮 TINY GARDEN 蓼科 企画・地域コーディネーター

東京都大田区育ち。2年前より山の暮らしに憧れて長野県茅野市に移住。
アーバンリサーチの展開する「かぐれ」に所属後、結婚・出産を機に三重県伊勢市へ移住し、旅行業界へ転職。その後、2017年に長野県茅野市へ移住して、地域おこし協力隊として行政と連携しながら地域資源を活かしたツアー企画を行う。2019年夏より古巣アーバンリサーチの運営するキャンプ場「TINY GARDEN 蓼科」の企画・地域コーディネーターに就任。

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