“今の暮らしをここちよく”をテーマに、ドアーズが提案する日々のくらしに馴染む生活道具。
シンプルなデザインに使い心地の良さを追求した家具や雑貨を、実際に使っているお部屋をご紹介いたします。
VOL.11
Branding Consultant KITA
3人暮らし

▼ 使用している家具
- BOTHY DINING TABLE 1500 ¥96,800 (tax incl.)
- BOTHY BENCH ¥35,200 (tax incl.)
- BOTHY-Cloth Chair ¥23,100 (tax incl.)
- BOTHY Corduroy Sofa 3P ¥140,470 (tax incl.)
- SHAGGY KILIM DHURRIE M ¥43,780 (tax incl.)
- ※掲載の仕様のRound Stoolは非売品です。
「育てる部屋」
引っ越してから間もない我が家。
まだまだ作りかけの部屋ですが、様々な木の表情が入り混じるのが特徴です。

ダイニングは、Johanna Gullichsenのファブリックパネルを差し色にして、あまり物を置かないよう心がけています。
娘とワークショップで作った蝶々のバンダナを張った限定Round Stoolが奥にちらり。熱帯魚の餌やり時に活躍します。

階段を上がると、柵越しに家族の憩いの場が現れます。
階段の上り下りも楽しくなるよう、周辺にはお気に入りの植物やアートを配置。

リビングにどっしりと構えたBOTHY Sofaはコーデュロイ生地をセレクト。
家具のオーク無垢材や、床の杉材などの部屋の様々な木々との相性も良く、部屋により一層暖かみを加えてくれます。
ソファに合わせたキリムラグはウールが上質でシャギーのタッチが柔らかく、子供にも安心です。

今は販売していないレザーのRound Stool。5年程使用し姫路レザーのヌメ革がいい色に育ちました。


風景写真家であった祖父の作品。
家の中にはお気に入りのアートや雑貨も散りばめており、これから家族の好きなものを少しづつ加えていくつもりです。
家具やインテリアと共に、娘の成長も重なって変化していくこの部屋の未来が楽しみでなりません。