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NEWS JAN 12,2015

「梅盆景 盆栽ワークショップ」REPORT


TGF WORKSHOP CARAVANでも大人気コンテンツである、高松の盆栽ワークショップシリーズ。
年の瀬という事もあり、お正月の縁起物として飾られる梅盆栽をつくりました。
蕾のついた梅を鉢に植え、石・苔・山野草と白と黒の化粧砂を飾って景色を作ります。
今回のワークショップでは、盆栽を作るだけではなく、お正月に花を咲かせるためのコツや、梅盆栽のお手入れの仕方、盆栽の醍醐味を講師の花澤さんに伺いながら、自分だけの梅盆栽を作って頂きました。

2014年12月19日(金)、アーバンリサーチドアーズ 南船場店2階フロアにて、『梅盆景 盆栽ワークショップ』が行われました。
今回、参加者の皆様にお作りいただいたのは、梅を使った梅盆栽。
お正月に花を付ける“冬至梅”を用い、山野草には、フキタンポポ・紅葉・雪ノ下の3種を飾り、石・苔・化粧砂で景色を作ります。

最初に、土台を飾る白と黒の化粧砂のデザインを、鉢を型取った紙に下書きし、白くなる部分を切り取るところからスタート。
白の化粧砂は、寒水とよばれ、盆景の景色の中に川の流れや池をイメージさせてくれます。
それぞれ思い思いに想像を膨らませながら、梅の位置や石の大きさ、山野草の位置を考え、鉢に植えていきます。
見ている以上に、バランスや植え方が難しく、想像を膨らませて没頭してしまう行程。
いろんな角度から景色を見ながら作っていく中で、ついつい時間も忘れてしまいます。
梅の根元部分を土で固めながら、山野草を植えて、石・苔で鉢を飾ります。
最初に用意した、化粧砂の白い部分となる型の紙を鉢に敷き、紙のかかっていない部分に黒の化粧砂を敷いていきます。霧吹きで水を含ませて表面を押し固めていきます。そのあとに白い化粧砂を敷いていきます。
白と黒の境界線は、ピンセットで一粒一粒飾る、とても繊細な作業。

盆栽づくりに没頭した後は、ゆったりとお茶を頂きながら、梅盆栽のお手入れの仕方について、講師の花澤さんよりご指南をいただきました。

ずっと部屋に置いておくと早く花が咲いてしまうので、花をお正月に咲かせるには、外に出して冬を感じさせる期間を作って開花の時期の調整するという事、桜と違い梅は枝を切って剪定すれば、夏には沢山の葉をつけ違った表情を見せてくれるという事でした。

ワークショップで作った盆栽を持ち帰った後も、玄関やリビングなどのお気に入りの場所に置いて、日々の変化を楽しんで頂けるのも醍醐味のひとつです。
普段なかなか聞く事ができないプロの方に質問をする時間もあり、とても貴重な体験となりました。

“梅盆景 盆栽ワークショップ”
【開催日】2014年12月19日(金)
【開催店舗】URBAN RESEARCH DOORS 南船場店
【講師】花澤 登人(はなざわ たかひと)さん
1956年9月30日生まれ
“盆栽の里”高松にある花澤明春園 3代目園主

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