TINY GARDEN FESTIVAL

ABOUTTINY GARDEN FESTIVALについて

EVENT INFORMATION

開催日時
2025年 5月24日(土)・25日(日)

▼メイン会場
5月24日(土)
[開場] 11:00
[閉場] プログラム終了後(21:00頃を予定)
5月25日(日)
[開場] 9:00
[閉場] 17:00(プログラム終了 15:00)

▼第2会場
5月24日(土)
[開場] 11:00 [閉場] 17:00
5月25日(日)
[開場] 9:00 [閉場] 15:00

※スケジュール情報に関しましては随時情報を更新いたします。

開催場所
TINY GARDEN 蓼科および近隣施設
道の駅 ビーナスライン蓼科湖 エリア

CONCEPT

2013年URBAN RESEARCH DOORSの10周年企画としてスタートしたTINY GARDEN FESTIVAL。

大きな何かを求めるのではなく、小さくても確かなものを参加者全員が手にすることができるようにという考えで、規模は小さいながらも、お取引先の皆さまや毎年遊びに来てくださるお客様方に愛されて、今まで開催してこれました。

2022年には、我々が選び新たにTINY GARDEN 蓼科を作り上げた「長野県茅野市」という場所で、地域の皆さまや生産者さん、作家さんや今までお付き合いさせていただいたお取引先さまのご協力のもと、新たなTINY GARDEN FESTIVALをリスタート。

決して派手ではないけれど、地域に根付いたフェスティバル、そしてそこに魅力を感じて来てくれる方々で溢れ、今までとはまた違う魅力が詰まったイベントにすることができました。

2025年のTINY GARDEN FESTIVALも、我々の想いに共感し、継続して一緒に作り上げていってくれる方々のご協力を募り、よりよい心に残るイベントとするためにも、ご協力いただける皆さまには、ただご参加いただくというだけでなく、「このフェスティバルを全員で作り上げる」という気持ちを持ってご参加いただけたらと思います。

決して大きくはないけど、強い想いで成り立つTINY GARDEN FESTIVAL。
この小さな庭で行われるフェスティバルでたくさんの方に想いを届けられるよう願っています。

— What's “TINY GARDEN FESTIVAL”?

メイン会場となるTINY GARDEN 蓼科は東京から2時間半。
高速道路を降りて八ヶ岳を臨みながら30分ほど車を走らせると、蓼科高原の玄関口、こじんまりとした佇まいの蓼科湖が見えてきます。

標高1250mに位置し、夏は爽やかな風が吹きぬけ冬は凍てつく寒さが大地を覆う。
四季折々の自然の力を強く感じられる環境が広がっています。

ときには優しく、ときには厳しい表情を見せながら循環し続けるこの場所では、季節ごとに芽吹くさまざまな植物や 多くの生き物の営みも見ることができます。

2019年9月、その湖のほとりにTINY GARDEN 蓼科は根を下ろしました。
私たちは周囲を取り巻く環境と共生し、この場所で日々を過ごしながら流れている時間を積み重ねています。

訪れてくれた方々には、衣・食・住・遊のプログラムを通じて、私たちと関わりのある方々の営みから生まれたもの、そして日々移り変わる自然の循環から紡ぎ出されたものを、肌で感じていただくための時間を変わらずにご用意しています。

“大きな何かを求めるのではなく、小さくても確かなものを参加したみんなが手にすることができる”
そんなフェスティバルの形を私たちが繋がってきた方々とともに今年も作りあげていきたいと考えています。

皆様のご来訪をスタッフ一同お待ちしています。

ー TINY GARDEN FESTIVAL実行委員会

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