URBAN RESEARCH Store ららぽーとTOKYO-BAY店「KAPOK KNOT POP UP SHOP」開催！

機能的でサステナブルなファッションブランド「KAPOK KNOT」。
“Blur the line”をコンセプトに、都市と自然、生産者と消費者、旧さと新しさなど、さまざまな境界線を曖昧にし、両者の良さに学ぶこころよい暮らしを提供しています。

世界第2位の環境汚染産業と言われるアパレル業界の大量生産・大量廃棄のシステムに衝撃を受けた代表が、カポックという素材に出会い、創業を決意し、その繊維の軽さと短さ故に加工が難しく、多くの企業が商品化を諦めてきた中で、国内大手繊維メーカーとの研究開発の末、カポックのシート化に成功。

機能性を妥協しない。サステナブルを妥協しない。そして何より、ファッションを楽しむ心を妥協しない。そんな想いをもった「KAPOK KNOT」から誕生した新素材のカポックのシートを使用したアウターアイテムを中心に、12月22日(月)から1月18日(日)の期間、URBAN RESEARCH Store ららぽーとTOKYO-BAY店にてPOP UP SHOPを開催します。

カポックとは？

カポックの実とワタ

カポックは東南アジアに位置するインドネシアに自生する植物で、農薬を使用せず、少量の水で成長します。
さらに木の実を収穫する際に木を伐採しないため、森林保全にもつながり、環境への負荷が非常に少なく抑えられる原料です。

驚くべきKAPOK KNOTのアイテムの機能性！

原料であるカポックの特徴でもあるコットンの1/8という軽さと吸湿発熱という機能を備えており、
シックなデザインで撥水、防風加工がされた商品が多く、たった5mmの厚さでダウンの暖かさを兼ね備えています。薄くてもダウンと同じ暖かさのため、従来のダウン製品にはないデザインと高い機能性を兼ね備えています。

その他にも、製品に含まれるポリエステルは、リサイクル素材やデッドストックポリエステルを使用したり、カポック以外の原料にも配慮されたものづくりを行い、生産背景を大切にしながら、長期的に生産にかかわるすべての人たちが幸せになる方向を目指した取り組みが行われています。

KAPOK KNOTは生産者、消費者、地球環境の視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる人に寄り添ったモノづくりに取り組むブランドです。

ぜひこの機会に店頭でその軽さや、暖かさなどを体感してみてください。
きっとその機能性の高さに驚くはずです！

KAPOK KNOT
木の実由来の素材「カポック」を使用したものづくりを行うファッションブランド。
“Blur the line”をコンセプトに、都市と自然、生産者と消費者、旧さと新しさなど、さまざまな境界線を曖昧にし、両者の良さに学ぶこころよい暮らしを提供します。

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Instagram @ kapok_knot_jp