GO KASAMASHIKO via TOKYO 2020
陶芸の里として知られる笠間と益子。
「GO KASAMASHIKO via TOKYO」は、渋谷ヒカリエ 8/COURTをメイン会場に、両地の魅力を知り、体感できるイベントです。
サテライト会場として参加するかぐれ表参道では、笠間や益子に所縁のある作家5名の「五人展」を開催します。
ご参加いただくのはKeicondoさん(陶器)、大沼道行さん(陶磁器)、栗原志歩さん(硝子)、小林耶摩人さん(陶器)、船串篤司さん(陶器)。
かぐれ 表参道店では初めてご紹介する方ばかりです。
この機会にぜひご来店ください。
Kei condo(陶器)
1981. 茨城県笠間市生まれ
2006. 茨城県窯業指導所(現、笠間大学校) 成形・釉薬 修了
2007. ボリビア国へ陶磁器隊員 〜2009
2009. 笠間市にて独立
大沼 道行(陶器・磁器)
1963. 岩手出身
栃木県立益子窯業指導所
栃木県益子 茨城県笠間に学ぶ
1993. 岩手県紫波町 開窯
栗原 志歩(硝子)
2004. 明星大学 日本文化学部 造形芸術学科 ガラス専攻卒
いくつかのガラス工房で制作のアシスタントや教室運営を経験
2007. 自らの制作活動を開始、ギャラリーや百貨店などで発表
2017. 独立し、来年には築窯予定
水と光をテーマにして吹きガラス制作をしています。
有機的で流動的なイメージと、涼やかで気負いのない存在のガラスを目指しています。
日常に寄り添い、時にはそっと生活に彩りを与えられるようなガラスでありたいです。
小林 耶摩人(陶器)
1983. 茨城県笠間市生まれ
2006. 法政大学 国際文化学部卒業
2013. 茨城県工業技術センター窯業指導所 成形科修了
2013. 額賀章夫氏に師事
2015. 笠間市にて独立
船串 篤司(陶器)
1979. 茨城県水戸市生まれ
2009. 茨城県笠間市にて独立