柳宗理 YANAGI DESIGN

20世紀を中心に活躍した日本のプロダクトデザインの第一人者であり、日本を代表する工業デザイナーのひとりである柳宗理（やなぎそうり）。

柳宗理が手掛けたプロダクトは美しい佇まいと実用的なデザインで、今もなお世界中の人々から愛され続けています。その中から今回は、ステンレス製のキッチンツールやカトラリーなど、新生活にぴったりなテーブル・キッチンウェアをURBAN RESEARCH DOORSがセレクトし、期間限定で販売いたします。

シリーズで買い揃えたり、大切な方への贈り物など、ぜひこの機会に足をお運びください。

皆様のご来店をお待ちしております。

1915年、民藝の指導者である柳宗悦の長男として東京に生まれる。東京都美術学校（現 東京芸術大学）油絵科を卒業。毎日新聞社主催の第一回工業デザインコンクールの（現毎日デザイン賞）に応募、第一席に入選し、1953年、財団法人柳工業デザイン研究会を設立。
MoMA（ニューヨーク近代美術館）の永久展示品として収蔵されている「バタフライスツール」などの家具類をはじめ、キッチンウェア、東京オリンピックの聖火トーチホルダー、札幌オリンピックの聖火台、関越自動車道関越トンネル坑口、歩道橋など、手掛けたデザインは多岐にわたります。