「牛窯展 佐藤敬のうつわ」開催

URBAN RESEARCH DOORSでは2024年9月14日(土)より「牛窯 佐藤 敬のうつわ 展」を開催いたします。
また本イベントは、一部店舗にて順次開催となるキャラバンを行う予定です。
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陶芸の里・益子にて活動する陶芸作家佐藤敬さん。
佐藤敬さんの工房・牛窯（うしがま）で作られる作品を今年も展示販売させていただきます。
マットで土の手触りを残した佐藤さんの黄粉引シリーズはURBAN RESEARCH DOORSでも長年愛され続けているうつわです。

佐藤さんが使うのは電動ではなく自らの足でろくろの台を蹴って回す蹴ろくろ（けろくろ）というもの。蹴ろくろを使って作られた器には、電動では出せないあたたかみや味わいのある表情が生まれます。

今年も人気の黄粉引のシリーズに加え、毎年楽しみにしているファンの方も多い佐藤さんお手製の登り窯で焼き上げた作品もたっぷりとご紹介いたします。
また、なんばパークス店では展示期間中限定で、初めてのご紹介となる植木鉢の作品をご用意しております。

優しく、温かで、使い易い日々の食卓のうつわたち。
一点一点表情の違ううつわのなかから、ぜひお気に入りを見つけてみてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

PROFILE

佐藤 敬 （さとう たかし）
1976年長野県生まれ。
中学卒業まで東京都や茨城県で過ごす。
高校の授業で初めてろくろに触れる。
アメリカの大学に1年間留学後、唐津で3ヶ月修行し、茨城で作業活動を開始。
25歳で益子の陶芸作家、成井恒雄に師事し、以来、益子で活動を続ける。

Instagram @ libcompanytakashisato