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NEWS DEC 16,2025

【12月20日(土)開催】FC今治 × アーバンリサーチ 共同で小さなイベント開催


しまなみの海が見える今治市の高台に位置するアシックス里山スタジアム。
今年2025年9月よりネーミングライツを取得し、大型遊具の設置など新たなスペースとして誕生した「TINY GARDEN by URBAN RESEARCH」(里山サロン裏庭)。

FC今治と共に定期的に開催している小さなイベントですが、今回は新年に向けて伝統的な正月飾りである「しめ縄づくり」と、京都の民芸品として親しまれてきた「京土鈴」の絵付けを楽しむ体験型ワークショップを開催いたします。

【開催日時】
2025年12月20日(土) 10:00~15:30

【開催場所】
アシックス里山スタジアム内TINY GARDEN by URBAN RESEARCH(里山サロン 裏庭)、里山サロン
https://satoyamastadium.com/salon/salon_info/

京土鈴 絵付け体験 ワークショップ

京都の“京ことば”に着目して生まれた新しい縁起物の玩具「京土鈴(KYODOREI)」。言葉の意味や成り立ちから生まれたユニークな動物たちを通して、京都ならではの文化や言葉のニュアンスが感じられます。

今回のワークショップでは、真っ白な土鈴にご自身で色を塗って、オリジナルの京土鈴をお作りいただけます。5種類の土鈴からお好きなものを選び、色付けをお楽しみください。

【開催時間】
10:00~11:00 / 13:00~14:00

【定員】
各回8名

【受付】
事前予約制 ※空き状況によっては、当日のご案内も可能な場合がございます。

【参加費】
税込 2,200円 / 個

> お申し込みはこちらから
申し込み締切:12月19日(金) 17:00まで

京土鈴とは?
1200年以上の歴史があり、日本を代表する街・京都。
長い歳月と豊かな自然に育まれた独自の風習や文化が、今も色濃く残っています。
なかでも“京ことば”と呼ばれる方言には、幾度となく権力交代を経験した先人たちの、暮らしの知恵が詰まっています。「京土鈴 KYODOREI」は、そんな“京ことば”に着目した新しい縁起物の玩具。言葉の意味や成り立ちから生まれたユニークな動物たちを通して、京都ならではの文化や言葉のニュアンスをお楽しみください。
HP https://www.masoo.info/

FC今治田んぼの稲わらでつくる『しめ縄づくり』 ワークショップ

今年は、多くの方々と一緒に取り組んできたFC今治田んぼ。
今回は、その稲わらを使って、しまなみアースランドのスタッフが、しめ縄の編み方からお正月飾りの意味まで、丁寧にお伝えします。
また、しめ縄を彩る飾りとして、伊予水引、橙など、愛媛の地域資源をご用意します。
FC今治田んぼで育った稲で、自分だけのオリジナルしめ縄を作って、新年を迎える準備をしてみませんか?

【開催時間】
11:30~12:30 / 14:30~15:30

【定員】
各回5組程度

【受付】
事前予約制 ※空き状況によっては、当日のご案内も可能な場合がございます。

【参加費】
税込 1,000円 / 個

> 申し込みはこちらから
申し込み締切:12月19日(金) 17:00まで

FC今治田んぼとは?
2023年から始まった「FC今治田んぼ」。3年目となる2025年は、これまで以上に沢山の方と一緒に、お米づくりを楽しめたらという想いで、「どろリンピック」「田植え」「草取り」「稲刈り」「お米を食べよう!会」と、1年間取り組んできました。
お米は私たちの食生活を支える大切な存在。
そんなお米を自分たちの手で育てることで、「食」の大切さを学び、農業への理解を深め、親しみを持つきっかけとなり、やがては”自分で食をつくれる人”へとつながっていく — そんな想いを込めて、この取り組みを実施しています。

地域コミュニティ活性化を目指し、心の豊かさを育む交流拠点へ
TINY GARDEN by URBAN RESEARCH

株式会社アーバンリサーチが、プロサッカークラブ「FC今治」の本拠地「アシックス里山スタジアム」内の里山ジャルダンのネーミングライツを取得し、「TINY GARDEN by URBAN RESEARCH」が誕生しました。
アーバンリサーチは2021年よりFC今治と提携し、野外キャンプフェスティバルなどを開催してきました。今回の命名には、フェスティバルだけでなく、地域住民が365日いつでも集い、心の豊かさを育む交流拠点にしたいという想いが込められています。
このパートナーシップを通じて、地域社会の活性化と、誰もが豊かな時間を過ごせる環境づくりを目指します。

▼詳細はこちら
アシックス里山スタジアム芝生エリアに「TINY GARDEN by URBAN RESEARCH」が誕生

写真提供:FC今治
撮影:川澄・小林研二写真事務所

アシックス里山スタジアム
https://satoyamastadium.com/

サッカースタジアムを核に、人と地域、自然が共存し、今治の魅力を再発見する、誰もが集まることのできるインクルーシブな心の拠り所をつくりたいという想いから、2023年1月29日、FC今治のホームスタジアムとして「今治里山スタジアム(現:アシックス里山スタジアム)」が誕生。
「試合のある日もない日も、365日人が集い、賑わう」をコンセプトに世代やジェンダー、障がいの有無などを問わず、多様な人々が関わり合いながらゆっくりと憩え、訪れる人々を元気にする『開かれたスタジアム』を目指します。

FC今治 / 株式会社今治.夢スポーツ
https://www.fcimabari.com/

FC今治は、愛媛県今治市をホームタウンとし、J2リーグに所属するプロサッカークラブです。「次世代のため、物の豊かさより 心の豊かさを大切にする 社会創りに貢献する」という企業理念のもと、多様な事業を展開しています。
フットボール事業に加え、今治の自然を活かした野外体験や環境教育を行う教育・次世代育成事業、民設民営のアシックス里山スタジアムを中心とした365日の賑わいづくり、人々が共に支え合い、助け合う「FC今治コミュニティ」づくりにも力を入れ、企業理念の実現を目指しています。

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