NANGA × 高木千智 × URBAN RESEARCH
スタイリスト高木氏とバイヤー越井に突撃インタビュー
毎シーズン大好評を博している「URBAN RESEARCH」と日本発のダウンメーカー「NANGA」のコラボレーション。今冬は、数々の女性ファッション誌で活躍し、洗練された「きれいめカジュアル」で絶大な支持を集める人気スタイリスト・高木千智(たかぎ ちさと)氏を迎えた特別なダウンジャケットを11月に発売。9月29日(火)よりオンラインストアにて予約を開始いたします。
今回は、そんな高木氏とアーバンリサーチバイヤーの越井に、今回のコラボレーションに至るまでの経緯や思いなどをビジュアルの撮影終わりに突撃インタビュー。ぜひビジュアルと合わせてご覧ください。

【撮影を終えて】全色欲しくなる、キュンキュンする可愛さ
— 撮影お疲れ様でした!
おふたり お疲れ様でした!
— 率直に撮影を終えて、今回の出来栄えはいかがでしたか?
高木 可愛かったですよね。
越井 すごい可愛かったです。 すごい良いのが撮れたなってキュンキュンしました。
高木 私もすごく欲しくなりまして、2色か3色か買います。
越井 3色はもう全色ですね(笑)。

【二人の出会い】まさかの「スーパー二日酔い」エピソード!?
— そもそもお二人はどこで出会ったんですか?
高木 ONITの展示会ですよね。
越井 そうですね。
高木 ONITの展示会に私が立ってて、コッシーさんが来てくれて。最初二日酔いだったよね、会ったとき。 もうベロベロ。スーパー二日酔いで(笑)。
越井 その日、確か朝の6時に家に帰ってきたんですよ。そこから出勤して。本当にすいませんでした。
高木 そう、だからコッシーさんとの出会いはすっごい覚えてる。
— 何年前くらいですか?
高木 え、あれって3年前とか? 4年前とか?
越井 はい。そこからONITのイベントをアーバンリサーチの新宿店でやりたいから、高木さんにぜひ在店してくださいってお願いして来てもらったりとか。
高木 そうそう。
越井 それをきっかけに、「あの靴可愛いよ」とか「これ買ったほうがいいよ」みたいな情報を色々教えてもらって。すごい色々お話しさせてもらっていたのが私の印象です。
高木 私もその話したの覚えてる。
越井 ごめんなさい、なので二日酔い事件はちょっと全然覚えてないんですけど。
高木 (笑)。めっちゃ二日酔いだったからね。
— いいですね。そんな時からお付き合いを重ねられて今に至るんですね。

【コラボの裏側】テーマは「東京で便利なダウン」
— そもそも今回のコラボレーションはいつ決まったんですか?
越井 企画を開始した日は、去年のクリスマスぐらいからでした。2025年の12月23日ぐらいに、LINEさせてもらって。今年のNANGAは誰かと一緒にコラボをしたいなっていうのを考えてたんです。それで高木さんがインスタとかでダウンをいつもすっごい可愛く着ているのを思い出して、もう一択でした。まずは高木さんにお声掛けしようと思って、いきなり電話して。「ちょっと一緒にやりたいんですけど」っていうお話をさせてもらいました。 あの時どうでした?
高木 めっちゃ嬉しかった。本当にあの時伝えた通りで、ダウン大好きだし嬉しいって。今回やらせてもらって、めっちゃ嬉しかった。本当にダウンが大好きだから、毎年1着は買ってる。
— コートよりもダウンが好きですか?
高木 そうですそうです。 便利な方が好きだから。軽くて、動きやすくてっていうのが好きです。でもそのおかげで、いろんなダウンを着てきて、今回作ることができました。東京で便利なダウン。
越井 本当にそうですね。テーマは東京で便利なダウン。
高木 全然地方で着るのももちろんいいんですけど、私が寒いところに住んでる人ってわけじゃなくって、私の生活スタイルで言うと、そのテーマが合う。結構去年は中綿たっぷりのダウンを買ったんですよ。そしたらもうめちゃくちゃ最高なんだけど、脱ぐと置く場所邪魔だし、家でもかさばるしとかで、そういうのもあって、今回のダウンを作りました。

【こだわりの機能】電車や旅行でも大活躍!便利な「パッカブル仕様」
高木 だって電車とかでダウン着て乗ったら、2座席分ぐらい幅を取ったりするじゃないですか。
越井 ちょっとね、あの幅をとって座るみたいな感じは気が引けますよね。
高木 それもあって、今回のは普段使いやすいダウンっていうものがやっぱりよくて。でもちゃんと可愛いみたいなのが欲しかったから。実現できて幸せです。
越井 しかも、これパッカブルなんですよ。
— そうなんですか?
高木 はい、そうなんですよ。
越井 内ポケットに収納できちゃうんです。全部ゆるっと入っちゃうんです。なのでご旅行にも便利です。
— すごい。確かにご旅行にもいいですね。
高木 ちょっと新幹線乗ったらパッカブルした状態で枕にしてみたりとかも。
— 当初からパッカブルの構想があったんですか?
越井 パッカブルはそうですね。高木さんから「やりたい」と。
高木 ダウンって脱いだら、やっぱり邪魔なんです。場所もとるし、荷物になるので。
越井 なので、ちゃんと収納できるように、柔らかさとか綿の量とかを調整してもらいました。一押しポイントでございます。

【カラー決定秘話】即決だったカラー展開と、お互いへのリスペクト
越井 色とかも結構早く決まりましたよね?
高木 決まった。ピンピンピンって。
越井 すごい早かったですよね。ライムは本当は最初ちょっとやるかどうする?ってなってたんですけど、2人とも好きな色だったので、もう「いきましょ」って、そういう勢い的な感じで進めたんです。ただ他の2色も決まるのは早かったですよね。
高木 そうですね。
越井 黒系とか、クリームとかベージュっぽい合わせやすい色はやりたいねっていうのは話してて。 なんかあんまり「え、でもこっちも」とかそういう他の色で悩みはしなかったですね。
高木 好きな色が似てました。
— なんかおふたりの雰囲気も、似てますもんね。
越井 そうなんですよ、もう本当に高木さんのスタイルが大好きで私は。
高木 私もコッシーさんのインスタ見ていつも「好き! 可愛い! いいね」してます。
越井 なんか全然高木さんをご存知なかった時も、インスタ見つけて「え、すっごいおしゃれな人いる」と思って。プロフィールの最初までめっちゃ遡って見てて。すぐにフォローしました。
高木 うれしいー
— あの展示会で出会うより前からご存知ではあったんですね?
越井 そうですそうです。酔っ払いの出会いの前。だからお会いした時、本物だ! みたいな。
高木 やったー、これからも頑張ります。

【着こなし&ディテール】トップス感覚のスタイリングと細部に詰まったこだわり
— おすすめの着方はありますか? 自分だったらこう着たいなとか、お客様にこういうコーデがおすすめですみたいな。
高木 おすすめかー。なんかさっき撮影してて思ったけど、トップスのように着れるサイズ感だから、全部閉じてシンプルにボトムと合わせる。アウターとして着るっていうか、これをメインにボトムを選んで着るみたいなコーディネートも可愛いなと思って、さっき見てました。
越井 うんうんうんうん。
高木 閉じて着るコーディネートをやって、これもいいなって思ってましたね。ただ何にでも合いますよね?
越井 本当にそうなんです。なんか本当に何と合わせても馴染むんだろうなっていうのが、製作過程からあったので。
— フードを被ってもらった写真もあったと思うんですけど、フードのサイズ感が大きすぎないのもなんかいいなって見てて思いました。
高木 そうなんですよ、可愛いんです。
越井 デニムとインクブラックの組み合わせとかもやっぱすごい可愛いなと思って。
高木 あとドローコードで調節できるから、丈を短くして着るのも好きです。
越井 高木さんのスタイリングを見てるとすごいですよね。丈をギュンみたいな。もうあのドローコードの絞り方が本当に高木さんらしいなと。
高木 そう、好きなんです。今回のダウンも、ドローコードを絞ることで短丈みたいにして着れるから、低身長の人とかも多分バランス良く着れると思うんですよね。
— 誰が着ても似合うサイズ感ですね。
高木 そうそうそうそう。
— サイズ展開はありますか?
高木 ワンサイズです。
越井 なので悩まなくて大丈夫です。裾を絞らずにシルエットを丸めずそのままでももちろん可愛いです。そして、ドローコードの留め具もこだわりましたね。
高木 そう。ここの留め具があんまりボリュームがないように、ちっちゃくしたんです、ちっちゃく。いいパーツがないか探してもらったんです。
— そうですよね、ぎゅんぎゅんに絞るんだったら留め具が見えてきますもんね。
高木 そう、そうなんです。
越井 ドロコードが垂れててもなんかちょっとアクセントになって可愛いなって思ってて。ただ見える部分にはこだわりたかったので、こういうちっちゃいところにも、こだわりが詰まってます。ポケットの内側もフリースをつけていたりもそう。
高木 手を入れてもあったかい。
越井 あと首元の裏側にもフリースをつけていて、風防止になっています。そんなちっちゃいポイントを散りばめてます。

【驚きの軽さ】「今年これしか着ない気がする」ほどの快適さ
越井 一番のポイントはやっぱ軽さですかね。本当に着てないんじゃないかっていうくらいすごく軽いので。
高木 めっちゃくちゃ軽い。肩凝らないし本当に。ありがたい。
越井 本当に軽いです。
高木 今年はこれしか着ない気がする、ってぐらいおすすめです。
越井 間違いないです。早く寒くなってほしいです。ダウンを着る時期って短いんですけど、でもやっぱり確実に寒くはなるので。年々暖冬って言われてダウンを着る時期が短いかなって思うんですけど、でもやっぱり12月から2月にかけてはすごい寒くなるので。本当に一着あるといいかなって思います。
高木 あと中を薄くできるのがやっぱいいですよね、ダウンって。あんまり着こまずアウターでカバーできる。室内とか暑いし。
越井 電車の中とかも暑いんですよね。なので、パッと脱いで、パッと持っても軽い。そこも魅力の1つです。

【最後に】おふたりの「推しカラー」を発表!
越井 では、最後に、おふたりの推しの色を教えてください。
高木 えー、悩むけど最推しはインク、私こっちかな。インクブラック。
越井 私は、そうですね。個人的には結構ライムも気に入っているんですけど、私が選んだクリームイエローかな。
高木 そうそう最初にコッシーさんこれ選んでた。
越井 そしたら高木さんも「え、可愛い」ってなって、一番先にこの色が決まったんです。なんかそういう思い入れがあるっていう意味でもこのクリームイエロー。ちょっとベージュ味がかった淡い黄色です。黒いパンツとかでも可愛いし、個人的には白とかちょっと明るい色とかで合わせてもらってもいいので。万能カラーかなと思ってます。
— ありがとうございます。10月29日から予約開始ですね。
おふたり はい。楽しみにしていてください!
— ありがとうございました。
おふたり ありがとうございました!
今回のアイテムを使ったビジュアルも公開中です。高木氏の組んだキュートなスタイリングにもご注目ください。

NANGA × 高木千智 × URBAN RESEARCH
この冬イチオシの東京で便利なダウンのビジュアル公開
本アイテムは11月の発売に先駆け、オンラインストアにて9月29日(火)より予約を開始。アーバンリサーチ公式インスタグラムでは、今回のインタビューを断片的に切り抜いたリール動画も順次公開予定です。ぜひ合わせてご注目ください。
スタイリスト高木千智
Instagram @ chisato_1211
『Oggi』『VERY』などの人気女性ファッション誌や広告で活躍するスタイリスト。程よい抜け感とトレンドを効かせた「きれいめカジュアル」な提案に定評があり、大人の女性から絶大な支持を集める。自身の洗練されたライフスタイルも注目されている。