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NEWS SEP 14,2026

【SPECIAL TALK】 人と街を繋ぐ「一歩」を服に込めて。
TUITACI × URBAN RESEARCH KYOTO 別注プロダクトの裏側


毎月1日に届く特別な高揚感と、異国情緒漂う独特の世界観で魅了するブランド「TUITACI(ツイタチ)」。 今回、URBAN RESEARCH KYOTOとのタッグにより、スペシャルな別注アイテムが誕生しました。
酒場での出会いから始まった友人関係が、いかにしてひとつの「プロダクト」として昇華されたのか。TUITACIのディレクター・名城(なしろ)氏、デザイナー・輿水(こしみず)氏、そしてURBAN RESEARCH プレス山元、バイヤー興山が集い、今回の別注に込めた想いと、服がもたらす「外へのアクション」について語り合いました。

「外へ繰り出したい」と思わせる服作り

——まず改めて、TUITACIというブランドが大切にしているコンセプトについて教えてください。

名城氏(以下、名城) ブランド名の「TUITACI」は、月の第1日や「始まりと終わり」に由来しています。僕自身がショップスタッフを務めていた頃の経験から、毎月1日に新作が届くワクワク感や、新しい服を着て「一歩外へ繰り出す」きっかけにしてほしいという想いを込めて立ち上げました。

輿水氏(以下、輿水) ベースにあるのは、名城のルーツである沖縄を感じさせる鮮やかな色や柄、生地の緻密な作り込みです。アメリカンカルチャーやインディアンジュエリーの世界観を軸にしながら、どこか昭和のレトロなニュアンスやノスタルジーをエッセンスとして足しています。

名城 服がもたらす一番の価値って、やっぱり「着て外に出ることで生まれるアクション」だと思うんですよね。山元とも、元々は服やカルチャーを通じた飲み仲間。着た時に「あ、今日どっか出かけたいな」と胸が躍るような、良い意味での刺激やスパイスになる服作りは、僕らが最も真面目に向き合っているポイントです。

友人関係から生まれた、必然のコラボレーション

——長年の友人関係でありながら、今回このタイミングでアーバンリサーチとの別注が実現した背景には、どのような経緯があったのでしょうか?

山元 出会ってからはもう7年ほどになりますね。居酒屋で出会って以来、プライベートで何度も顔を合わせる中で距離を縮めていきました。「いつか一緒に何かやれたらいいね」とずっと話してはいたものの、単なる社交辞令にせず、お互いにとって一番良いタイミングを探っていたんです。TUITACIというブランドが新たなフェーズへと広がりを見せるタイミングと、僕らが仕掛けたい領域のタイミングが合致したのが今回のきっかけですね。

名城 本当にそうだね。仕事抜きでの友達のままでも関係性は成立していたからこそ、今回の企画がトントン拍子で形になっていく過程はすごく新鮮だった。実際に工場から出来上がった別注アイテムが届いた時、感動でゾクっとしたんですよ。「あ、山元たちと一緒に過ごしてきた時間が、こうしてひとつの形になったんだ」って。スタートからこういう深い別注で組めるのは、僕らにとっても大きなチャレンジでした。

「京都の空気感」と「反するエレメント」の融合が生んだ“グレー”

——今回の別注アイテムにおいて、一番のこだわりを教えてください。

輿水 ブランドのインラインでもメインとなっている「ベルベットオパール」のペイズリー柄生地を使用しているのですが、一番のポイントはこの「グレー」というカラーリングです。

名城 僕らは沖縄出身ということもあって、普段はどうしても明るい色や、引き締めるブラックを選びがちなんですよ。だからコレクションを通しても「グレー」を選ぶことはこれまでほとんど無かった。でも、京都という街が持つ落ち着いた空気感を考えた時に、このグレーがすごくいいなと思ったんです。

興山(おきやま) この「ベルベットオパール」って、ただの柄プリントではなく、生地そのものに凹凸と奥行きが生まれる特殊な加工をしてて、すごく面白くて魅力的だなと。 この立体感のある生地にアーバンリサーチ KYOTO(以下、京都店)のイメージであるシックなグレーを乗せたら「絶対にハマる!」と思いました!

山元 京都店はグレーを基調とした内装になっているので、そこから着想を得た部分もあります。ただ僕の中では、TUITACIさんが持つ華やかな柄やカラーの面白さと、僕らのテイストという「白と黒」くらい対極にあるエレメントを混ぜ合わせる感覚がありました。両者が交わることで、中間色である“グレー”の中にまったく新しい価値観が生まれるんじゃないかと。

興山 最初にお話を聞いていたイメージが、実物のプロダクトとして上がってきた時に見事に言語化されていて鳥肌が立ちました。アーバンリサーチらしい品のある落ち着きがありつつ、TUITACIさんならではの柄の立体感や色気がちゃんと同居している。セットアップで着ても抜群に格好良いですし、インナーやパンツにアーバンリサーチのベーシックなアイテムをひとつ挿すだけでも一気にスタイリングが引き立つ絶妙なバランスです。

輿水 ベルベットの持つ艶やかな光沢と影のニュアンスに、シックなグレーが乗ることで、実に奥深い表情になりましたよね。

興山 はい。この別注アイテムが手元に届いた時、「アーバンリサーチのお客さんも好きそう!」と確信しました。京都店の現場に立つ人間としても、自信とワクワク感を持っておすすめできる仕上がりです。

限定フードとカルチャーが交差する、特別な体験型ポップアップ

——イベント当日は、服だけでなく「食」のコンテンツも豪華なラインナップになるとお聞きしました。

名城 そうなんです! 今回は服だけでなく、僕たちのルーツである沖縄の“今”の食カルチャーも一緒に京都へ持ち込みます。独自のセンスで全国を沸かせる料理人のG-KEN氏による「特製タコライス」に加え、人気ハンバーガーショップ「SHOGUN BURGER」から、本イベント限定の特製ハンバーガーも登場します。

名城 郷土料理って時が止まりがちですが、G-KENのタコライスは常にアップデートされていて、今の沖縄のリアルな空気感がそのまま味わえるフレッシュな一品なんですよね。

興山 当日は別注アイテムはもちろん、TUITACIさんのこだわりが詰まった定番「ナバホジーンズ」をはじめとするインラインのフルラインナップがお店に並びます。そこに最高のフードやドリンクが合わさるわけですから、普段の京都店とはまた違った特別な「祭り」のような空間になるはずです。自分自身、一スタッフとして本当に楽しみで仕方ありません!

山元 ただ服を買う場所にとどまらず、見る・聞く・味わうといった五感すべてでTUITACIの世界観を体感していただけるはずです。将来的にはこの熱量を沖縄など全国へ広げていくことを見据えつつ、まずはこの京都で最高のスタートを切りたいですね。

名城 初日は僕らも店頭に立ちます! 着ることでどこかへ出かけたくなる服と、おいしいフードを用意して待っていますので、ぜひ遊びに来てください。

▼商品詳細はこちら
「URBAN RESEARCH KYOTO」限定の“TUITACI”ベルベットオパールシリーズを洗練されたグレーに仕上げた別注モデル発売

TUITACI
TUITACI(ツイタチ)は、「朔日(ついたち)=月の満ち欠け、終わりと始まり」を由来とし、始まりや変化の節目を象徴する日本のファッションブランドです。昭和歌謡やヴィンテージカルチャー、オリエンタルな要素を独自の解釈で融合させた、ノスタルジックかつ色気のある世界観が特徴。上質な素材とこだわりのディテール、洗練されたシルエットで、日常に華やかさと個性を添えるスタイルを提案しています。

Instagram @ tuitaci_the_first_day

TUITACI POP UP SHOP

【開催期間】
2026年9月18日(金)〜9月30日(水)

【開催店舗】
URBANRESEARCH KYOTO 2階 RESEARCH-S
〒604-8082 京都府京都市中京区寺町通円福寺前町285
営業時間:平日12:00~20:00 / 土日祝11:00〜20:00
Instagram @ urbanresearch_kyoto

本別注コレクションの発売にともない、URBAN RESEARCH KYOTOにて期間限定のPOP-UP STOREを開催。
ブランドの世界観を体感できるラインナップをご用意いたします。

RECEPTION PARTY

【開催日時】
2026年9月18日(金) 18:00〜20:00

【開催場所】
URBANRESEARCH KYOTO 2階 RESEARCH-S

別注コレクションのローンチを記念し、URBAN RESEARCH KYOTOにてどなたでも参加可能なレセプションパーティーを開催いたします。
当日は限定プロダクトを一足早く手にとっていただけるほか、TUITACIを手掛ける歩幸商会が運営する「ターコイズオキナワ」の元スタッフ「G-KEN」による特製タコライスや、京都に新店オープンをひかえる、「SHOGUN BURGER」から本イベント用にご用意いただく特製バーガーをご用意。
ブランドと親交の深い特別な味を楽しみながら、別注アイテムのお披露目を共に祝う特別な一夜をぜひご堪能ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

※ フード・ドリンクは無くなり次第終了となる場合がございます。

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