EKAL 2023SS STAFF REVIEW
新作別注アイテムをスタッフがリアルレビューします！
街と自然、シーンレスで使えるアイテムを提案しているEKALから、4ブランドに別注した2023SS大注目のアイテムがリリース！ どれも幅広い季節とシーンに寄り添う対応力とデザイン性に優れたアイテムばかり。
今回は新着のとっておきアイテムを一足先にスタッフが着用！ おすすめスタイリングはもちろん、見た目や着心地などのレビューをご紹介します。
さまざまなシーンにフィットしたスタイリングとリアルレビューを参考にしてみてください！
REVIEW ITEM.1
BRAND : WILD THINGS×EKAL
別注 WILDTHINGS×EKAL ウィンディーブルゾン ¥36,300 (税込)
コットンライクでナチュラルなシワ感が特徴のナイロン素材を使用。軽さの中に適度なハリと強度を持ち、防風と紫外線をブロックする特性を兼ね揃えています。撥水性もあり、雨の日でも快適に過ごせます。
袖口のベルトや裾部分はドローストリングでシルエット調整が可能です。
日常からアウトドアまで楽しめるゆったりとしたシルエットのコーチジャケットデザインです。
▼STAFF REVIEW
URBAN RESEARCH DOORS ららぽーと立川立飛店 中橋
> UR STYLE
POINT ①
袖口はベルトで絞ることもでき、コーディネートのアクセントとしてもポイントに
「袖口のベルトのディテールがこなれた感がでて可愛い！ ベルトを絞ると腕周りが丸みのあるシルエットになります。レースブラウスを袖からのぞかせて、着こなしの引き締め役に。カジュアルなスタイリングを仕上げる大人の春アウターだなと思いました」
POINT ②
ゆったりとしたシルエット
「ビッグサイズのブルゾンにラフなサロペットを合わせたメンズライクなバランスは女性が着るからこそ可愛いが発揮されます。シンプルでビッグサイズ、だけどメンズっぽくなりすぎないシルエット。ボリュームを魅せて一枚羽織るだけでこなれ感の増すブルゾンです！ シーズンムードが高まるカラーもいいですよね！」
中橋がおすすめするコーディネート
「ゆるっとしたシルエットのジャケットにデニムサロペットを合わせたリラックスコーデ。リボン付きのハットをアクセントに。暖かくなり始めたらこんなスタイルで外に繰り出してお花見散歩なんて楽しみたいな〜と思います！ 春のお出掛けではやっぱり気になってしまう紫外線ですが、別注ウィンディージャケットは紫外線もブロックでき、さらに防風にもなる機能性も兼ね揃えているので安心です◎」
REVIEW ITEM.2
BRAND : Wrangler×EKAL
別注 Wrangler×EKAL エプロンキャミワンピース ¥17,600 (税込)
Wranglerのライトオンスデニムを使用したオリジナルデザインの別注エプロンワンピースはオリジナルのusedカラー2色展開。身頃を4枚接ぎにして立体的なボリューム感を出したシルエット。ショルダーのバックルでサイズ調整も可能です。
ポケットも多く、Wranglerのドットボタン、バックポケットステッチ、革パッチなど、各所ディテールにワーク&アウトドアテイストを取り入れ、ユーティリティな要素も兼ね備えています。
春はロンTや羽織りを合わせたり、夏はカットソーに合わせるなど、ロングシーズン活躍できるアイテムです。
街着にはもちろん、キャンプなどアウトドアウェアとしてもおすすめです。
▼STAFF REVIEW
URBAN RESEARCH DOORS イーアス つくば店 岩見
> UR STYLE
POINT ①
豊富なユーティリティポケット
「春アウターやニットやスウェット・・・少し重量感のあるアイテムが集中する春先、
合わせるだけで程よくスッキリと見せることができる構築的なデザインが頼りになるキャミワンピース。多めのポケットや随所に取り入れられたワークテイストのディテールがデザインだけでなく使ってこそ優秀さを発揮！ 実際にスマホやお財布を入れてみてもシルエットが崩れたり干渉しないから驚き！ これなら、ちょっとのお出かけがもっと身軽になりそうです」
POINT ②
デザインも可愛い調整可能なバックル
「ショルダーバックル付きの太めの肩紐がアクセントになり後ろ姿も可愛い！ と惹かれました。バックルが前についているのをよく見かけますが、後ろについてるのは珍しい。肩紐が長くでているのも◎ また、着てみたら長さがちょうど良くて、短いと幼く見えてしまうけど、これはしっかり長さがあるので高身長の方にもおすすめです。
分量感あるフレアなシルエットですが、着心地も軽くてまさに計算された絶妙シルエットなワンピースです」
岩見がおすすめするコーディネート
「軽くてしなやかなデニムワンピースにスウェットを合わせて身軽さ重視！ 。友人とランチに出掛けるシーンを想定しながらも、実はいつでも動き回れるという、アウトドアシーンにもそのまま着て行きたいコーデです。ポケットがたくさんついたデザインで、バッグを持たずにちょこっと外に出る際にも着たいです。可動式のバックルで肩紐を調節でき、長めの丈で着て洒落感が出せるのが嬉しい」
REVIEW ITEM.3
BRAND : GRAMICCI×EKAL
別注 GRAMICCI×EKAL アクティブナイロンサロペット ¥18,700 (税込)
GRAMICCIのインライン、DWR素材のフレアパンツをサロペットデザインに別注した特別なアイテム。ショルダー部分には丈を簡単に調整できるようプランサーのボタンを付けています。
ウエストを絞らず緩めに着たり、ウェビングベルトで絞ってキュロットパンツ風にしたり、肩ひもを中に入れ下ろせばフレアパンツとしても楽しめるマルチウェイ仕様。生地は撥水性と耐久性を持ち合わせ、アクティブシーンでも活躍します。
アウターを羽織ったりカットソーと合わせたりと、レイヤードコーデが楽しめるロングシーズン着回せるアイテムです。
▼STAFF REVIEW
URBAN RESEARCH Store 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 堀川
POINT ①
肩紐のドットボタンでサイズ調整可能
「低身長で悩まされる丈問題。このサロペットは肩の部分に調整可能なプランサーがついていて合わせるインナーや靴に合わせて自分好みのジャストレングスが叶います。
実際に高身長のお客様からも好評で、購入いただいたことも。
分厚いインナーを入れるときも肩の調整ができるのは◎ 長いシーズン着れそうですよね。また、表からは見えない仕様になっていて金具が当たる心配もなく、何より軽い着心地なので肩が凝る心配もありません」
POINT ②
サロペット、パンツの2WAY仕様
「2WAYになると知ったときは驚きました！ かさばらず、ごわつかない素材でストレスなく2WAYのフレアパンツスタイルに変身。ウエストの位置の入った切り替えで野暮ったく見えないデザインに仕上がっているのも良いところ。
程よい光沢感とマットな質感できちんと綺麗な印象を与えてくれます。大人っぽく見せてくれるトップスを選ぶと、洗練されたコーデに。ワントーンで合わせたりタイトなシルエットのインナーを選ぶとよりスッキリ見えすので、これなら着回しの幅も広がりますね」
堀川がおすすめするコーディネート
「黒のカットソーに同素材のサロペット・ベストを合わせた大人カジュアルコーデです。首元がスッキリ見えるボートネックのカットソーを合わせて、カジュアルすぎないところがポイントです。サロペットはパンツだけでも着られるのでコーディネートの幅が広がります。さらに肩紐のプランサードットボタンでサイズ調整が利くので身長問わず着ることができます」
REVIEW ITEM.4
BRAND : BURLAP OUTFITTER×EKAL
別注 BURLAP OUTFITTER×EKALサプレックスナイロンシャツワンピース ¥19,800 (税込)
インラインでレディースラインの展開がなく、デザイン、パターンをBURLAP OUTFITTERに一から別注しています。
素材には撥水、UVカット、速乾といった機能をもつSUPPLEXナイロンを使用。シワになりにくく、ノンアイロンでサッと着られる点も嬉しいポイントです。
ゆったりとしたきれいなシルエット。パンツとのレイヤードもしやすい丈感に仕上がっています。
タウンユースにはもちろん、高スペックのSUPPLEXナイロンを使用しているので、キャンプなどのアウトドアシーンにも最適です。
▼STAFF REVIEW
URBAN RESEARCH Store 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 堆橋（ウズハシ）
POINT ①
ワンピースとしてだけでなく、羽織としても使いやすいデザイン
「前回のシリーズのミニ襟からベーシックなレギュラーカラーにアップデートしていて、
よりシャツ感がでて羽織りとしても使えそう。レギュラーカラーのサイズ感も大きすぎず、デコルテや顔まわりも華奢に見せてくれます。春先はもちろん、梅雨の肌寒い季節にこれなら着回しの幅も広がりますね」
POINT ②
機能性を兼ね備えたマルチユース使い
「表面は程よくハリ感があり、きちんと綺麗な印象を与えてくれます。実際に着てみるとさらっとしていて軽くてびっくり！ ロング丈のシャツワンピースは肩がこってしまうこともしばしば・・・これなら重さを気にせず羽織りでも使いやすそうです！
前を閉じて着てキャンプシーンでも活躍しそう。閉めて着れば動きやすいし、汚れなども気にしなくて済みますし、何より撥水性も兼ね備えているので急な天候にも安心ですよね！ マルチユースな一着だと思います」
堆橋（ウズハシ）がおすすめするコーディネート
「シャツワンピースを羽織りとして合わせた大人カジュアルコーデです◎ 柔らかい雰囲気になるようにデニムはナチュラルカラーを選びました。合わせるボトムスやトップスを変えるだけでアウトドアなシーンだけではなく普段も着回ししやすいのが嬉しいポイントです。私はこのコーディネートでカフェ巡りに行きたいです」
EKAL
EKAL（エカル）は、LAKE（湖）を反対にした造語。
「湖畔で過ごす時間」をテーマにしながら街と自然とのあいだの距離をゆるやかに縮めていく提案を行っています。
