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NEWS MAR 01,2023

宮木 英至 / eiji miyaki EXHIBITION


URBAN RESEARCH DOORSは2023年3月4日(土)から3月23日(木)の期間中、大阪 DOORS HOUSE(URBAN RESEARCH DOORS 南船場店併設)にて宮木英至 / eiji miyaki EXHIBITIONを開催いたします。

岐阜・多治見のアトリエで陶器とガラスの器を製作される作家 宮木英至さん。
器づくりの文化が根付く産地にて早くから学び、今もその多治見で製作をされている宮木さんですが、その作品には、常に新しい取り組みへのチャレンジの跡が活き活きと表れています。

DOORS HOUSEでは2021年にガラスのパートドヴェール技法の作品のご紹介を、そして2022年には陶器のドリッピーシリーズをご紹介させていただきましたが、本展ではその流れを汲み上げたガラスと陶器を組み合わせた新作もご用意いただきました。

うつくしい質感をもって陶器へ流線を描く釉薬に魅入られ、素材を突き詰める先にみえたガラス造形との出会い。

宮木英至さんが見る、その自由で伝統あるものづくりの景色から生まれた作品群を、そっと皆様の暮らしの側に感じていただける展示です。

いよいよ陽射しも雰囲気を変え春めいてくる季節、新生活に向けぜひ素敵な器選びの時間をお楽しみください。

宮木英至 / eiji miyaki EXHIBITION
【開催期間】
2023年3月4日(土)〜3月23日(木)

【開催店舗】
DOORS HOUSE (URBAN RESEARCH DOORS 南船場店併設)
Instagram @ doors_house

※ 混雑状況により入店を制限させていただく場合がございます
※ 転売を目的とした行為やその他の不審な行為が見られる場合はご購入をお断りする場合がございます

宮木英至 / eiji miyaki
<略歴>
1979 岐阜県多治見市生まれ
2003 土岐市内製陶所にて勤務
2004 多治見市にて開窯
2005 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
2008 ニューヨーク近代美術館MoMA SHOP 出品
現在までギャラリーやセレクトショップでの個展・企画展に参加

型を使った鋳込みという技法で様々な器を制作。
通常はデザインから製品に至るまで分業で行われるこの技法を、すべて自らの工房で行うことにより新しい器の表現や可能性を追求しています。
Instagram @ miyakinoaz

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