月兎印 POP UP SHOP開催

2021年3月5日(土)より、月兎印 POP UP SHOP をURBAN RESEARCH DOORSの一部店舗にて開催いたします。
大正時代より長年培われてきた琺瑯 (ほうろう)の製造技術をもとに、家庭用から業務用まで永く愛される製品を作り続けている「月兎印」。
今回は定番のスリムポットから、人気の高いお料理で大活躍のバットまで、愛され続ける月兎印の琺瑯製品を多数取り揃えました。
ぜひこの機会に、生活に寄り添う琺瑯製品を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
月兎印 POP UP SHOP
【開催期間 / 店舗】2021年3月5日(金)〜3月21日(日) ※終了しました
URBAN RESEARCH DOORS ららぽーと豊洲店
2021年3月26日(金)〜4月11日(日)
URBAN RESEARCH DOORS 丸亀町グリーン高松店
※店舗の衛生管理体制について
弊社では新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う対応として、お客様の安全・スタッフの安全を考え、店舗についての衛生管理体制・サービスを一部変更しております。ご理解ご協力いただけますと幸いです。



いわゆる鉄を成型したものにガラス質の釉薬を焼きつけたものが琺瑯です。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど割れやすいガラスのいいとこどりをしたようなものです。
ただ、琺瑯をつくるのには手間がかかります。非常に繊細な作業工程が多く、熟練の職人と高い技術が必要です。
現在、それらを持ち合せている工場は、残念ながら、そう多くはありません。
そのこだわりと丁寧なつくりが、現在でも多くの人に愛される理由です。




月兎印
生活用品全般を扱う、株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」。
ブランドの誕生は、大正15年、まだその名を「藤井商店」と名乗っていた頃にさかのぼります。
藤井商店は月兎印のブランドによって、日本における琺瑯の文化をつくり上げ、以降琺瑯製品は家庭用、業務用などさまざまなシーンで使用されることとなりました。