FASHION JUL 30,2020

“アーバンリサーチサマーボーイ”の好きなものと夏遊び。

夏好きが多いのは昔から変わらないとして、夏に思いっきり遊ぶのはもっと好き。ショッピングに行ったり、友人とカフェに行ったり、映画を観たり。そしてそんなときに身につけてるものって、どんなものなんだろう？
今回はアーバンリサーチのサマーボーイの夏遊びに密着。どんな洋服を着て遊んでいるのか、見てみよう。

URBAN RESEARCH MEDIA 編集部

波乗りは朝、時計を見るところから始まっている。

高橋裕之（アーバンリサーチブランドディレクター）

仕事はもちろん、波に乗れる時間だって限られているから時計はかかせない。
この日はSEIKOの70年代のヒストリカルモデルからインスパイアされた新たなFieldmasterである、アーバンリサーチ・エクスクルーシヴモデルを。さらに耐衝撃性と防水性を備え、世界初の6桁表示デジタルウォッチの数字フォントを再現している。要は遊びだからって手は抜かないってこと。

SEIKO×URBAN RESEARCH Prospex Fieldmaster UR EX ¥33,000 (税込)
Engineered Garments×LOWERCASE OX半袖シャツ ¥26,400 (税込)
FREEMANS SPORTING CLUB×NEW ERA LP5950 FSC ¥6,600 (税込)
ISLAND SLIPPER×URBAN RESEARCH ナロークロスサンダル ¥17,600 (税込)

特別なアイテムと一緒に“ビーチを思うままに”歩く

小泉直樹（スーパーバイザー）

暑い、熱い、とにかくアツい。夏がアツいのは当たり前で、ビーサンもショーツも当たり前。でも、REEF×Sonny Labelの別注サンダルはホワイトベースのモノトーンカラーで仕上げた他には無い大人の逸品。さらにMAGIC NUMBERとのスペシャルコレクションのTシャツを着てひたすら遊ぶなんて、最高だ。

Sonny Label シアーボーダー半袖シャツ ¥6,930 (税込)
MAGIC NUMBER×Sonny Label SpecialOrder T-SHIRTS / Palmtree ¥5,280 (税込)
patagonia Ms Baggies Shorts 5in ¥7,150 (税込)
REEF Exclusive FANNING LOW ¥9,130 (税込)

ランチにピザを食べずして、VANSもスケートも語れない

土谷啓介（URBAN RESEARCH Store ラゾーナ川崎プラザ店スタッフ）

腹が減ってはなんとかっていうけど、本当にその通り。腹が減っては遊べないし、楽しめないからね。だから“GREEN STAMPS COFFEE”で小休憩をして、そのあとは駆け出していく。このミュールタイプのVANS、DOORSの別注で内側はパイル仕様だから素足で履けるんだって。靴下もスケートカルチャーのひとつだけど、たまにはね。思いっきり食べて、思いっきり遊ぶ、それがサマーボーイだ。

UNIVERSAL OVERALL×URBAN RESEARCH オープンカラーシャツ ¥8,250 (税込)
LOWERCASE×Gramicci 4way Stretch パッカブルショーツ ¥9,900 (税込)
VANS×DOORS Exclusive STYLE36 MULE ¥8,800 (税込)

定番の休日ルーティーンは AVANTIのクラシックアロハと過ごすこと

池谷翔大（プレス）

自由なサマーボーイとは言え、意外に荷物あるんだって。でも両手はあけていたいし、身軽なものを着ていたい。AVANTIとSonny Labelの別注アロハシャツはレーヨン入りで肌触りなめらか、しかもシワにもなりにくい。遊び倒しても、“ちゃんとしてる”ってニクイよね。

AVANTI×Sonny Label アロハシャツ ¥9,900 (税込)
New Era×URBAN RESEARCH 別注9TWENTY CS NEYYAN ¥4,950 (税込)
WORK NOT WORK ナイロンツイルデイパック ¥31,680 (税込)

古き良き時代が分かる、Ocean pacific×Sonny Label

髙城修造（FREEMANS SPORTING CLUB BARBER）

ロンTにショーツっていわゆる普通かもだけど、ゆるがないものを持って着ていたらこんなに格好良いことってない。LOSER＝負け犬って言葉にも意味があるし（ぜひURBSのサイトも見ていただきたい）、Ocean Pacificみたいなクラシカルなブランドっていつになっても色褪せない。そんなロマンチックなアイテムたちを身につけて、サマーボーイは今日も遊ぶ。