アーバンリサーチで買える。この春のおすすめ小物7選

着こなしがグッと華やぐ。今買い足すなら断然、春小物を

日差しもようやく暖かくなりはじめ、アウターを脱いで過ごす日が増えてきました。しかしそうなるとトップスをレイヤードする機会も少なくなるため、着こなしが平板に見えてしまう恐れも。そこで、登板機会が多く頼れるのが春小物。ロンT＋トラウザーパンツなんてきれいめストリートな着こなしも、ベースボールキャップ、レザーベルト、腕時計の投入で途端にアップデートが可能です。コーデを“引き締める”もしくは“ハズす”役割に、小物は適任なのです。

男性のファッションは女性に比べて、制約が多いというのも否めません。スカートをはけば未だに奇抜な人に見られるし、柄モノも相対的に少ない。だからこそ、それを逆手にとって小物で差をつけるべきなのです。「小物を制する者がメンズファッションを制す」といっても過言ではありません。例えばダークトーンの上下でもそのままでは普通ですが、明るい色のハットや柄スカーフを首に巻いてアクセントを足せば、イメージがグッと華やかになります。

新作から別注まで。「アーバンリサーチ」で手に入る7つの秀逸小物

服に比べて面積の小さい小物だからこそ、いつもより少し個性的なモノを選んでも良いかもしれません。「アーバンリサーチ」では、今季も別注を含め春小物が充実。少し背伸びして、持ったことのない形や色に挑戦してみると、新しい自分に出会えるはずです。

アイテム1
WORK NOT WORK ナイロンツイルハンディポーチ

バッグの新しいトレンドとして、袋状になったバッグの開口部をひもで絞る巾着タイプに熱い視線が注がれています。キャッシュレス化の流れで手持ちの荷物が少なくなり、気軽に持ち運べるサイズ感が人気の理由です。定番にひとさじのアレンジを加える『ワークノットワーク』の巾着は、光沢のあるナイロン素材を毛羽のある独特な風合いに仕上げたことで、ころんとした形状にスポーティでタフな印象も備えています。

アイテム2
EKAL サコッシュショルダーバッグ

軽くて小さい、バッグの“台風の目”が上記で挙げた巾着バッグなら、サコッシュはミニバッグ界の大本命。その薄さと、持っているのを忘れるぐらいの軽さで、手ぶら派の人から圧倒的な支持を集めています。『エカル』のサコッシュは、軽くて丈夫なリップストップ素材で、普段使いからアウトドアまでさまざまなシーンで使える汎用性を持ち合わせています。気軽に購入できる価格なので、カラバリで揃えても楽しいかも。

アイテム3
Hender Scheme neck strap

レザーを使ったアイテムに定評のある『エンダースキーマ』から、新しい定番商品になりそうなネックストラップがお目見え。ベジタブルタンニンなめしのカウレザーで、使っていくほどに日焼けして色が落ち着き、愛着も湧いて長く使えそうです。先端のキーリングはギボシでループをまとめているので、余ったら外してもいいし、輪っか状のモノであれば中に引っかけることもできます。

アイテム4
SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH ターコイズシルバーバングル

ゴテゴテとして武骨なイメージが先行するネイティブアクセですが、モダンで大人っぽく、しかもコスパ抜群な一品を『センスオブプレイス』で見つけました。中央にセットされたターコイズが美しく、放射線状に刻まれた繊細なラインワークとのマッチングが見事です。これ1つで存在案があるので、カットソーやシャツの腕元に合わせるだけでコーデの雰囲気が様変わり！

アイテム5
KANEKO OPTICAL×URBAN RESEARCH COLOR LENS

黒いフレームとレンズで目を隠すサングラスのハードなイメージは今や昔。薄いカラーレンズで、半透明のクリアフレームのサングラスが隆盛の兆しを見せています。黒いレンズと違って相手から目が見えるので印象も良く、夕方以降にかけていても違和感がありません。『金子眼鏡』と『アーバンリサーチ』が手を組んでできたサングラスは薄グレーのニュアンスカラーが絶妙。眼鏡作りの聖地、福井・鯖江で製作された珠玉の1本です。

アイテム6
URBAN RESEARCH DOORS ANTI-5 バケットハット

キャップではカジュアル感が強いし、中折れ帽ではドレッシーすぎる……。そんな悩みを解決する、硬軟併せ持つヘッドウェアがバケットハット。ジャケットスタイルに合わせるだけでストリートっぽくなるし、Tイチでもグッとこなれて見えます。『アーバンリサーチ ドアーズ』のバケットハットはベーシックなフォルムながら、抗菌・消臭・帯電防止などを備えたコットン素材を使っていて機能面でも優秀。

アイテム7
CHARI&CO AF ANKLE SOCKS

気温が上がるにつれて、パンツの丈もフルレングスから膝丈へと少しずつ上がってくるのが世の常ですが、裾丈が短くなるほど目立つのがソックス。しかし、意外と疎かにしがちなのもソックス。その点、『チャリアンドコー』の1足は、洒落感を足元からアピールできる絶好のアイテムです。足のフロントに”AS FUCK”という文字を入れたり、つま先とかかとと履き口で配色を変えたりと、遊び心溢れるデザインが映えます。