湖と街を繋ぐ
WILDTHINGS × LAKE SEEKER’Sのアイテムで過ごす一日
アーバンリサーチのバスフィッシングクルー「LAKE SEEKER'S(レイクシーカーズ)」。
ファッションと釣りをより楽しむためのライフスタイルを追求する彼らが今回WILDTHINGSと作り上げた別注アイテムはフィッシングシーンだけでなく、タウンユースでもしっかりとハマるデザインとディテールに仕上がった。
今回、URBS(アーバンリサーチ バイヤーズセレクト)のブランドディレクターでLAKE SEEKER'Sのメンバーでもある村手謙介のとある冬の一日に密着。
WILDTHINGS × LAKE SEEKER'Sのアイテムを身に纏い、湖と街を見つめる彼の休日を追った。
釣り人の朝は、早い。
夜と朝の境目も曖昧なくらいの時間に起床し、馴染みの湖へと車を走らせた。
この日は幸いにも冬の寒さをさほど感じることはなかったが、湖上ともなれば話は別。
放射冷却によって冷え切った湖上の表水温が、そのまま身体に伝わるような感覚だ。
しかし、このWILDTHINGSとLAKE SEEKER’Sが作り上げたPOLARTEC WIND PROシリーズならそんな心配もどこへやら。
フリースが持つ保温性や超軽量といった特性はそのままに、一般的なフリースの約4倍もの防風性を兼ね備えたPOLARTEC WIND PRO。
そんな素材をベースに作り上げられた別注アイテムを身に纏い、フィッシングを楽しむ。
もちろん、素材だけでなく釣り人には嬉しいディテールが随所に施されており、ぜひともフィッシングシーンでの定番セットアップとしてオススメしたい。
水面を照らす朝日、霜が降りた草木。
聞こえるのは、鳥の囀りとキャスティング時の小気味良いラインの擦れ音だけ。
最高のひととき。
JACKET: WILDTHINGS×LAKE SEEKER’S 別注POLARTEC SEEKERS JACKET ¥24,200 (税込)
PANTS: WILDTHINGS×LAKE SEEKER’S 別注POLARTEC SEEKERS PANTS ¥19,800 (税込)
CAP: WILDTHINGS×LAKE SEEKER’S 別注POLARTEC FLIGHT CAP ¥7,370 (税込)
GLOVES: WILDTHINGS×LAKE SEEKER’S 別注POLARTEC FINGER GLOVE ¥2,420 (税込)
街へと戻り、近所のコーヒーショップへ。
朝早くから行動すると一日を長く有意義に過ごせる。
正しく、早起きは三文の徳というやつだ。
街へと戻り、近所のコーヒーショップへ。
湖で大活躍だったアイテムは、もちろんタウンユースでも。
フライトキャップのツバにはワイヤーが入っているので、その時々で掛けているアイウェアに合わせてツバの角度を調整することができる。
黒を基調にカジュアルな印象に仕上げるため、リブが太めのソックスをパンツにラフな感じにイン。
細すぎず太すぎず、それでいて暖かい「ちょうどよい」パンツはトップスやシューズを選ばないうえ、裾にはドローコードが付いているので好みの裾幅にアレンジ可能だ。
いつも飲んでいるカフェモカも、朝からアクティブに動いたからかより沁み渡る。
PANTS: WILDTHINGS×LAKE SEEKER’S 別注POLARTEC SEEKERS PANTS ¥19,800 (税込)
CAP: WILDTHINGS×LAKE SEEKER’S 別注POLARTEC FLIGHT CAP ¥7,370 (税込)
午後からの予定をこなすため、喧騒の中へ。
午後からの予定をこなすため、再度着替えて外出。
SEEKERS JACKETはミリタリーテイストを残しつつ、同系色のナイロン生地との切り替えやさりげないピスネームなど、主張しすぎないデザインがちょうどよい。
ハリ感のあるコートやスラックスといったクリーンなアイテムにもよく馴染む。
もちろん、一枚で着た時のシルエットやサイズ感も秀逸だし、フードが着脱可能なのでスタイリングの幅が広がるのも嬉しい。
ネックウォーマーはボリューム感をドローコードで調整できるうえ、伸ばせば目元まで隠せるような長さがある。
吹き荒れるビル風をものともしない、最高の別注アイテムたち。
ちょうど差してきた西日に、今朝湖で見た朝日に似た暖かみを感じた。
JACKET: WILDTHINGS×LAKE SEEKER’S 別注POLARTEC SEEKERS JACKET ¥24,200 (税込)
NECK WARMER: WILDTHINGS×LAKE SEEKER’S 別注POLARTEC NECK WARM ¥4,070 (税込)
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