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FASHION JUN 22,2022

アーバニズム〜名品と都会人〜 men’s ver.

ベーシックを得意とする、アーバンリサーチの長く愛されている名品アイテムをアーバニズム(=都市を志向し求める)な都会人に着ていただくとともに、その人にとっての「都会」についてうかがいました。

名品の定義ってなんだろう。自分だけのお気に入りなのかはたまた普遍的なものなのか・・・
都会に身を置く意味ってなんだろう。求心力なのかはたまた発信地なのか・・・

多彩なバックグラウンドを持った、都会でくらすプレーヤーはアーバンリサーチの名品をどう着こなすのか、着る人のスタイルに寄り添うアーバンリサーチの名品をご紹介いたします。


今回の名品は・・・

トーマスメイソンオーバーショートスリーブシャツ

“URBAN RESEARCHの看板シャツを作ろう”という立案から始まり、今では、年間5〜6型発売するアーバンリサーチのシャツの代表格に。
累計販売数1万6千枚以上(2018~2022現時点)の実績を残しています。2021年春夏からショートスリーブが登場し、更に脚光を浴び夏のニュースタンダードに。
毎シーズン、その時期に合った別注色を展開することでリピーターのお客様にも満足していただけるラインナップに成長しています。

People #1

古江優生
Photographer / Videographer
新卒で電子デバイス系商社入社、その後フリーのVideographer、Photographerに転身。
ファッションに関する動画や写真を中心に活動。
> Instagram @ yukifurue_

都会で生きる・働く意味

​​
利便性、対応力、スピード。今はできるだけ早く、さまざまな仕事や連絡に対応できるようにしていたいと考えている。都内での仕事が今は多いので、都会で生きることが理にかなっている。また、都会(特に東京)は、日々目まぐるしく人や、情報が入れ替わり立ち替わり、飽き性な私にとっては合っている。そうやって、さまざまな人や環境と出会うことがよいクリエイティブにも繋がると考えている。

洋服のマイルールやこだわり

ルールをもうけないこと。TPOに合わせて、自由に楽しく。また、ファッションが主題になるのではなくて、いい仕事や、クリエイティブをしているうえで、お洒落だったり、格好いい、というのが理想。

自分にとって名品とは

「自分にとって」であれば大丈夫なもの。世間、メディアで取り沙汰されているものはその紹介した人や、所持している人にとっては名品かもしれないが、私にとっての名品ではない。私にとっての名品は、何も考えずに気づいたら長年使っているもの。

今回のアイテムを着た感想

パリッとアイロンをかけるのも、洗いざらしでラフに着るのもよさそう。特段派手で、とっておきのお気に入りのシャツ、というよりかは、気づいたらいつのまにか毎日手に取ってしまいそうになるシャツ。

People #2

井田正明
スタイリスト
1986年生まれ、埼玉県出身。川村都スタイリストスクールを卒業。五十嵐孝智氏に師事したのち、2011年に独立。ファッション雑誌・広告・ブランドのカタログなどでスタイリングを手がけ、カジュアル・フォーマルを問わず幅広く活動している。
> Instagram @ masaakiida

都会で生きる・働く意味

スタイリストという職種では撮影、リース、リサーチなど都内が中心になるので自分の中で都会を拠点とすることは必然という感覚です。
さまざまな職種の方と接点が多くなりますし、新しい出会い・最新の情報が常にあるところですかね。

洋服のマイルールやこだわり

ベーシックが根底にあり、その中で今の気分と時代のムードを掛け合わせていきます。

自分にとって名品とは

いつでも着たいベーシックか自分の中のマスターピース。
ベーシックでもデザイン性の高いモノでもいつでも着たいモノが自分の中の名品です。

今回のアイテムを着た感想

トーマスメイソン特有の上品な素材感もありながらさらっと羽織れるサイズ感がいいですね。
今回は上品さと遊び心を意識したコーディネートで合わせています。

People #3

成田玄太
〈Bar Werk〉店長・バーテンダー
〈Bar Werk〉店長・バーテンダー。〈Tas Yard〉店長、〈Bar TRIAD〉ゼネラルマネージャーを経て、フリーランスのバーテンダーとしてイベント等で活動。2019年9月に〈Bar Werk〉をオープン。
> Instagram @​​ perch_gn

Bar Werk
東京都渋谷区神宮前2-31-7 0-6
営業時間:18:00~24:00(現在は、15:00〜22:00)
定休日:日・月曜

都会で生きる・働く意味

働く場所(土地)に関しては、正直あまりこだわりはありません。ただ、東京で働いていると、業種の関係もあるかもしれませんが、本当に面白い人達との出会いの連続で、日々がとても刺激的です。その面白さや楽しさに魅了されてるからこそ、都会で働き続けてるのかもしれません。

洋服のマイルールやこだわり

仕事中は基本襟付きのものを。
仕事中の動きやすさと、最近の気分で少し大きめのサイズを選ぶことが多いです。

自分にとって名品とは

飽きのこないデザイン。後は、カクテルで言うと、温度が変化しても美味しいよう考えて作るように、経年変化を考えて作られているもの。

今回のアイテムを着た感想

動きやすく、生地にほんのり光沢感のようなものもあり、半袖だけどカジュアルになり過ぎない感じがお気に入りです。

URBAN RESEARCH
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