外部サイトへ移動します
FASHION JUN 22,2022

アーバニズム〜名品と都会人〜 women’s ver.

ベーシックを得意とする、アーバンリサーチの長く愛されている名品アイテムをアーバニズム(=都市を志向し求める)な都会人に着ていただくとともに、その人にとっての「都会」についてうかがいました。

名品の定義ってなんだろう。自分だけのお気に入りなのかはたまた普遍的なものなのか・・・
都会に身を置く意味ってなんだろう。求心力なのかはたまた発信地なのか・・・

多彩なバックグラウンドを持った、都会でくらすプレーヤーはアーバンリサーチの名品をどう着こなすのか、着る人のスタイルに寄り添うアーバンリサーチの名品をご紹介いたします。


今回の名品は・・・

ペルビアンコットンTシャツ

2015年からほぼデザインを変えずに販売、累計販売数 4万枚以上(過去5年間累計 2018〜2022現時点)、累計レビュー数133件と、夏の不動のベストセラーTシャツ。
トレンドや時代が変わっても廃れることのない、ずっと愛される定番デザインと、その年のトレンドに合わせた新鮮なカラー展開により、リピート買いがあとを絶たないこれぞ名品アイテム。綿100%の少しツヤ感がある滑らかな生地感で、カジュアルになりすぎずキレイめにも使えます。一枚ではもちろん、インナーとしても使える万能アイテムです。
シンプルな形ながら、袖部分はロールアップデザインで二の腕をカバー、首元は程よいボートネックで顔回りがすっきりみえるようにと、ディテールにこだわり抜いた一枚です。
2022年夏は7色展開と圧巻のカラーバリエーションを揃えました。

People #1

伊達 久乃
LE VERNIS・LAPUISプレス
2019年に商社事務職から現在の会社に転職。プレスだけではなく商品開発やブランディングにも携わる。
> Instagram @ hi__chocobi93

都会で生きる・働く意味

転職を機に東京で暮らし始めて3年ほど。現在はバッグやアクセサリーなどのファッション雑貨を扱うブランドでプレスとして働いています。展示会やイベント、撮影などを通してさまざまな職種の方々と関わり合いながら、インプットとアウトプットを繰り返すことができる環境にとても魅力を感じています。

洋服のマイルールやこだわり

リラックスして着られる服、が私の定番です。素材やサイズ感などはもちろんなのですが、身に着けるものに色がたくさん入っていると何となく落ち着かない気がしてしまうので、コーディネートに取り入れる色は自然と2色くらいまでに収まっています。

自分にとって名品とは

高校生のときに母親から譲り受けたLevi’s®のデニムパンツや、履きつぶしては買い替えてを繰り返してもう4代目のNIKEのエアマックス95など、育っていく過程がわかるものや、毎日でも身につけたくなるほど心地のよいものに愛着が湧くように感じます。

今回のアイテムを着た感想

今回初めて着させていただいたのですが、とっても軽い着心地で驚きました。とろみがあって肌に沿ってくれるので、デニムに合わせてもカジュアルになりすぎず、程よい女性らしさを出せるところが嬉しいです。タックインしやすいサイズ感もとても好みです。

People #2

SHIN
モデル
モデル。京都生まれ京都育ち。高校卒業後にソウルでモデル活動をスタートさせたのち、
2017年より東京に拠点を移す。
> Instagram @ ayashn_

都会で生きる・働く意味

私の20代とその先の30代の目標や挑戦したいことを考えると今は東京が合っているんですよね、夢がつまってて可能性も広がりやすいから。
今はモデルの傍らイタリアンレストランで働いてます。食にこだわり、育ててくれた母の影響も大きく、そのお店でも身体が喜ぶ本当に美味しいものを教えてくれます。心と体が健康でこそよい仕事ができるので、全て繋がっているんです。

洋服のマイルールやこだわり

背伸びしないこと! どんなに着飾っても内面や人柄が表れるから。
映画から着こなしのヒントを見つけたりしています。韓国のホン・サンス監督の作品にはミューズであるキム・ミニが多数出演していて、彼女の着こなしはどの作品もどツボなんです。シンプルなのにスタイリッシュでときに色気も見えて。
そんなスタイルが気分な人はぜひ見てほしいです。
逆に着ないのはファストファッションです。
自然環境の汚染を考えて買わないようにしてます。

自分にとって名品とは

家族や恋人、周りの方達からいただいたお下がりの洋服たち。もらうときって必ず「これは何歳のときに着てて〜。80年代のもので〜。親戚のお姉さんからもらって〜」とかストーリーを聞けますよね。それが好きなんだと思います。服以外で何か新しく買うときもどういう背景があり作られたのか気になるし、そういうアイテムが増えた気がします。

今回のアイテムを着た感想

着てすぐ身体に馴染んだし、普段からTシャツをインすることの多い私にはちょうどいいサイズと丈感でした! 合わせたい服が幾つも思い浮かぶほど着回したいです。
袖部分も華奢な腕を綺麗に見せてくれるから嬉しい!

People #3

市谷 未希子
編集ライター
1989年⽣まれ。美容専⾨学校卒業後、都内の美容室にて7年間勤務。2017年にWEBのファッションメディアの編集者へと転向。前職の経験を活かし、美容特集の企画・編集にも携わるほか、クライアントへの提案や、制作案件の進⾏などさまざまな業務を担当。2021年独⽴し、フリーランスとしてさまざまな形で編集に携わる。
> Instagram @ mikk0

都会で生きる・働く意味

もっといろいろなものを見たい。その好奇心が大きいかもしれません。編集やライターとしての仕事はリモートでできる作業も多いのですが、自分の目で見て、触ってといった体験がないと薄っぺらいものになってしまう気がして。日常の中の延長線上でさまざまな世界に触れられることが、私にとって都会で生きる理由のひとつになっていると思います。

洋服のマイルールやこだわり

自分をどう見せたいかでコーディネートを決めることが多いです。仕事できる風なのか、緊張させない雰囲気にするかなど。服やメイクによって自分の中のちょっとしたスイッチが切り替わる気がして、その変化が心地いいんです。

自分にとって名品とは

洋服に関わらず、作り手や関わる人の想いに触れたり、共感するとついつい手元に置いておきたくなってしまいます。見るたびに誰かのことを思い出したり、気持ちがアガるものはいつまでも手放すことができないですね。

今回のアイテムを着た感想

袖を通したときのさらっとした肌触りがとても心地よいなと感じました。短めの袖や丈が女性らしいシルエットになっていて、デニムやショートパンツなどでカジュアルに合わせてもキレイに着こなせるのでヘビロテしそうです。

URBAN RESEARCH
ONLINE STORE
Instagram
urban_research
urbanresearch_men(メンズアカウント)

ReSEARCH URBAN RESEARCH 25th

page top