はれこの浴衣さんぽ 2023

01.可愛らしい大正期の復刻柄「ロマン萩」を着て食べ歩き

綿絽ゆかた ロマン萩 ¥38,500 (税込)
麻帯 ¥14,300 (税込)
別注 婦人下駄D ¥9,350 (税込)
とんぼ玉付帯締め ¥2,860 (税込)
帯締め ¥1,100 (税込)
manipuri 折傘レリーフ ¥19,800 (税込)

秋の七草の代表である萩を題材に、可愛らしい大正期のレトロロマン調に仕上げた復刻柄。植物で季節を先取りした、他とは一線を画す柄は大人の女性にぴったりです。

＜別注ポイント＞
曲線が多く柔らかい印象の柄を活かして、地色は思い切った華やかなイエローに。ありそうでなかった、洒落感たっぷりの一枚。アクセントに濃淡をつけたグレーを配置することで、年齢を問わず着られる上品な印象を演出します。

リボン返し結び（都結び）

いつもの浴衣の帯のリボン結びに飽きてしまったり、可愛らしい柄や色使いの浴衣に普通のリボン結びだとどうしても子どもっぽい印象になってしまうというときは「リボン返し」がおすすめ◎
帯がゆるみにくく、落ち着いた印象を与える人気の結び方です。

元気な印象のイエローカラーにはシックなカラーの小物を合わせてコーディネートを引き締めるのがおすすめ◎

02. 土手の花火大会に映える「花と蔓」

綿絽ゆかた 花と蔓 ¥38,500 (税込)
プリーツ帯 ¥5,500 (税込)
別注 婦人下駄B ¥9,350 (税込)

二色の大きな花柄に蔓が踊るように表現された、華やかな昭和10年頃の復刻柄浴衣。 現代柄とは違って、 空間を上手く利用して柄を引き立たせているのが魅力です。綿絽生地の上に柄をのせることで、紺地でも涼しげな印象に。

＜別注ポイント＞
浴衣の定番ともいえる紺地のベースはそのままに、朗らかで柔らかな女性らしさを感じさせる黄色と淡い水色を挿し色に。

リボンレイヤー結び

兵児帯は軽く柔らかいので初心者さんにも扱いやすく、ふんわりとした表情のある結び方ができますが、蝶々結びをすると幼くなってしまうので、リボンレイヤー結びにすると大人らしい印象に◎

03. 柔らかな雰囲気漂う、「新夏芙蓉」で下町散歩

綿絽ゆかた 新夏芙蓉 ¥38,500 (税込)
そしてゆめ ¥13,200 (税込)
別注 婦人下駄C ¥9,350 (税込)
帯留付帯締め ¥8,800 (税込)
JWPEI Gabbi BAG ¥16,500 (税込)

ROSSO浴衣の定番として人気の芙蓉柄。大花の柄でも色の抜きや柄の出方が絶妙で上品な一着です。小柄な方でも可愛くなりすぎず大人っぽく着ていただける点も魅力です。
配色が柔らかい印象で、愛らしく女性らしい浴衣。綿絽素材ならではの透け感も涼しげ◎

＜別注ポイント＞
夏を代表する芙蓉が大胆にあしらわれた柄を、ROSSOらしい華やかなカラーリングで仕上げた一着。挿し色の淡いピンクやグリーンが、親しみやすさの中に上品さを感じさせます。

都結び

結び方は蝶結びと似ていますが、すっきりとした美しさを演出してくれる都結びは大人の女性にぴったりな結び方です。

04. レトロモダンなデザイン「疋田七宝」と夏祭り

綿麻ゆかた 疋田七宝 ¥38,500 (税込)
綿帯 ¥9,460 (税込)
別注 婦人下駄 A ¥9,350 (税込)
トンボ玉付帯締め ¥2,860 (税込)

大正から昭和初期にかけて流行したレトロでモダンなデザイン。限りなく続くことから、 縁起が良いとされる七宝を疋田シボリ柄の友禅染で表現。地色は大きな市松柄に染め分けて、 大胆で気品のある柄行き。

＜別注ポイント＞
本格志向の女性に向け、レトロな印象の柄を活かしたシックなカラーリングに。藍色を挿した市松模様は、顔映りをくっきりと、明るく見せてくれます。素材は綿麻に変更し、夏着物のような雰囲気も感じさせる一着。

貝の口結び

オーソドックスなみやこ結びよりも少し辛口でキリッとした印象に。
古典的な柄に映える柔らかいピンクやイエローの帯をアクセントに小物を合わせるのがおすすめ。

ぜひお気に入りの一着を見つけてみてください♡

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「特別な一着を身にまとって、記憶に残る夏時間を。」ROSSO ゆかた展 2023

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ROSSO ゆかた展 2023