TINY GARDEN 蓼科ならではのワーケーション・オフサイトミーティング

湖や山々を臨むワークステーションで事業アイデアをシェアする。
星空の下、焚き火を囲んで会社の未来について仲間と語らう。
リゾートとキャンプの間。癒しと五感を刺激するここだけのオフサイトミーティングを。
舞台は長野県・蓼科(たてしな)。都内から電車でも車でもおよそ2時間半、アーバンリサーチの運営するキャンプ場を含む宿泊施設「TINY GARDEN 蓼科」ではワーケーションやオフサイトミーティングを目的に訪れる方々が年々増えています。自宅でのリモートワークが続くからこそ自然の中でカジュアルに集える機会を求めたり、日常を離れて会社のビジョンを語り合う環境を求めに来ていただいたり…場所を変え、視点を変えて過ごすワークスタイルを、訪れる企業やチーム毎に導入しています。
今回は今までのオフサイトミーティングの実施事例をもとに、TINY GARDEN 蓼科ならではのオフサイトミーティングを紹介していきます。
▼スケジュール(一例)
DAY1
13:00 到着
| ミーティング(ワークステーションor キャンプエリア)
16:30 チェックイン
| 自由時間(温泉・自然散策など)
18:00 夕食
20:00 焚き火 もしくは キャンプファイヤー
DAY2
7:00 蓼科湖散策・ヨガ
8:00 モーニング
9:00 チェックアウト(通常チェックアウト:10時)
| ミーティング・個人ワーク
12:00 ランチ
13:00 解散
TINY GARDEN 蓼科の特徴は仕事も、宿泊も、利用者にあった適度な自然との距離感を選択して滞在ができること。チームビルディングに重きを置いてキャンプエリアでのミーティングやディナーBBQをすることもできる一方で、より生産性を求めて目の前に自然を感じる屋内の会議室でみっちりミーティングをして、レストランで飲食を楽しむホテルのようなご滞在方法も可能です。
訪れる方々の要望をヒアリングさせていただきながら、オーダーメイドでそれぞれのオフサイトミーティングの時間をご提案・サポートしていきます。

日常の延長か非日常か、2つのミーティングスタイル
実際に受け入れを行なっているなかで必ずと言っていいほどご利用いただくのが屋内にある会議室・ワークステーション。蓼科湖と八ヶ岳の山々、そしてキャンプエリアを臨む自然の景色にリフレッシュしながら、ウェブ会議も安心して実施可能な160Mbpsのインターネット回線など都内のワークスペースと見劣りしない空間を用意しています。ここではプロジェクターやホワイトボードを用いて会社の事業計画について話し合う重要な会議から、チームワークを高めるワークショップやアクティビティ、もちろん個人ワークまで幅広い用途に対応できるのが一番のポイントです。
重要な会議後には個々のワークスペースとして、それぞれ好みの場所で、デスクやリラックスチェア、ソファなど個人のスタイルで仕事をしていただくこともあり、終日ご利用いただくケースも多くなっています。

MEETING SPACE A


料金 2H:7,000円/4H:13,000円/8H:25,000円
利用可能な設備 (無料) テーブル 8台、椅子 28脚 (最大40脚)、プロジェクター、固定式スクリーン、ホワイトボード1台、延長コード、Wi-fi環境、HDMIケーブル、マイク

形式的な会議ではなく、オープン&カジュアルな環境で過ごしたい!というお声にはキャンプエリアでのミーティング利用も。チームビルディングの一環としてタープなどのキャンプギアの設営をメンバーで一緒に行うワークショップ形式のプログラムも可能です。ブレインストーミングの機会やチームのコミュニケーション向上を図りたいという方にはオススメの環境です。
(キャンプエリアにWi-fi環境はございませんのでご了承ください)
滞在はロッジ・キャビン・キャンプの3タイプから
高原の開放的なロケーションでのワークスペースに加えて、客室もロッジ・キャビン・キャンプの3タイプ、自分らしく自然との距離を楽しめるバリエーションがあるのがここTINY GARDEN 蓼科の特徴の一つ。温泉旅館をリノベーションした本館ロッジの客室は和洋7部屋、定員22名のこぢんまりとした規模なので人数次第では貸切も可能。その他、お客様の要望に合わせて、より自然に近いキャビンやキャンプサイトでの宿泊を選択することもできます。




夜は火を囲んで語らう、一期一会のひとときを
星空の下、焚き火を囲んで、ビールやワインを片手に集う。「火」という日常生活ではなかなか出合わない特別な存在を目の前に過ごす時間は、普段とは違うコミュニケーションのチャンスが待っていることでしょう。本館ロッジ前での焚き火、キャンプエリアでのキャンプファイヤーも事前予約制でアクティビティとして提供しています。
滞在時間を彩る温泉や食事。心身ともに癒しのコンテンツも充実
本館ロッジには地元蓼科の温泉浴場を完備しており、弱酸性のさらりとした泉質の温泉には宿泊者は自由に入浴が可能です。食に関しても(冬季を除いて)地元食材にこだわりながら、レストランまたは屋外でのBBQスタイルの食事を提供しています。基本的に化学調味料は使用せず、一つ一つ地元素材の旨味を引き出して時間をかけて仕込んでいます。




その他、滞在中のオプションにはキャンプエリアでのテントサウナやヨガ、そして周辺ガイドと連携したカヌーや八ヶ岳登山、スノーシューなどのアクティビティの提供および紹介も行なっています。


参加者の声|環境が変わると、アイデアやマインドが変わる
最後に、実際にTINY GARDEN 蓼科でオフサイトミーティングを体験した合同会社ヤツガタケシゴトニン代表の中村さんより体験後の感想をいただいたので紹介します。導入を検討している方はぜひ参考にご覧ください。

— TINY GARDEN 蓼科でオフサイトミーティング体験をした感想は?
自然の音や陽の光など、人間らしい感性を呼び覚ましてくれる感覚が印象的でした。
キャンプ場での時間は気分転換にもなり、広々とした屋外でのミーティングやいつもと違う景観が広がる空間での業務はすごく新鮮でした。いつもと環境を変えることで、チーム内の雰囲気やコミニケーションが変わり、新しいインスピレーションにつながると思いました。
— オフサイトミーティングはどんな方にオススメしたいですか?
業種に限らず新しい事業計画や企画提案が必要な企業、そして長期的なプロジェクトで停滞感を感じているチームやグループにお勧めしたいです。毎日同じ空間で、同じようなスタイルで仕事をしている方々にはぜひ、日常とは異なる自然の環境での仕事をしてみてもらえると良いと思います。
— 今回の経験を踏まえ、また機会があればどんな時間として活用したいですか?
コミュニケーションの必要なチームビルディングに加え、大きな意思決定を伴う重要な会議などもこんな環境でできたら視野や発想が広がるんじゃないかと感じたので活用してみたいです。
そして今回、従業員同士や従業員と管理職とのコミュニケーションの場としての効果が高いと感じたので、年に一度とかではなく、2か月に一度、毎月一度、定期的に行うようなイメージで活用したいなと検討しています。
撮影協力:参加企業|合同会社ヤツガタケシゴトニン

合同会社ヤツガタケシゴトニンは、IT技術やデザインを通じて「八ヶ岳の魅力」を発信するクリエイティブチームです。 観光・産業連携、通信販売、webメディア運営、マーケティングなどの実績を活かして、個人事業主や中小企業のブランディングサポートを行っています。
http://8sigotonin.com/
導入をご検討中の方へ
TINY GARDEN 蓼科では団体利用プランおよび団体法人利用のご予約を受け付けております。ご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

その他、個別の団体法人利用のお問い合わせは下記のフォームよりご連絡ください。
見積作成およびお問い合わせ事項の返答をさせていただきます。
先着10組・お見積もり依頼で通常より20%OFFの料金にてご案内させていただきます。
「UR MEDIA」の記事を見たとお問い合わせ時にお申し出くださいませ。

TINY GARDEN 蓼科 – Camp, Lodge & Cabins –
〒391-0301 長野県茅野市北山8606-1(蓼科湖畔)
車で:中央道「諏訪IC」もしくは「諏訪南IC」より約30分
電車で:JR「茅野駅」よりバスで約30分「蓼科湖」下車後、徒歩4分 / タクシーで約25分
> TINY GARDEN 蓼科 公式サイト
> ご宿泊の予約はこちら
Instagram @ ur_tinygarden