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NEWS OCT 16,2017

「FANTASY OF HISTORY」
ジャパンメイド長崎 第4弾!


アーバンリサーチが良品にまつわるコミュニティに参加し、それらのコミュニティとともにデベロプするローカルコミュニティプロジェクト「JAPAN MADE PROJECT」。
平成26年より開始したJAPAN MADE “NAGASAKI”は今年で第4弾を迎え、今回は長崎雑貨「たてまつる」と新商品を企画。
商品はご覧の通りです。

長崎雑貨たてまつる × URBAN RESEARCH コラボランチトート

時代は16世紀の南蛮貿易時代まで遡り、1世紀ごとに「もしもその時代にURBAN RESEARCHがあったら」という「if」を描いた長崎雑貨「たてまつる」とのコラボレーション企画。過去にリリースした各時代のファンタジーをリバイバルし、16世紀から19世紀まで一様にして歴史ファンタジーをお楽しみいただける「ランチトート」が新登場!

品名:コラボランチトート
価格:¥1,600 (税8% ¥1,728)
カラー:ネイビー / ホワイト

手ぬぐい

品名:アーバンリサーチバンド 本染/プリント
価格:¥1,150 (税8% ¥1,242)
カラー:ネイビー / ホワイト

「アーバンリサーチバンド」

安政6年(1859)、開港した長崎には、一攫千金を狙うアメリカやドイツ、フランスの貿易商人たちが続々とやってきました。中でも最も多かったのはイギリス人です。万延元年(1860)幕府は、彼らが居住するための場所として、大浦の海岸を埋め立てて居住地を造成。幕末から明治にかけて海岸沿いに商社や領事館が立ち並ぶ海岸通りは「バンド」と呼ばれます。「BUND」とは、インド英語の「バンダー(堤防)」からの派生語です。一等地であるバンドにはグラバー商会、ホーム・リンガー商会、イギリスやアメリカの領事館、香港上海銀行、ナガサキホテルなど、西洋風の豪華な建築物が建てられ、バンドの裏通りには、倉庫や新聞社、理容室、酒場もつくられました。長崎に多国籍な外国都市が出現したのです。

「アーバンリサーチ バンド」は「もしも明治時代の長崎外国人居留地海岸通りに、アーバンリサーチとアーバンリサーチが日本でライセンスをもつWORK NOT WORKとFREEMANS SPORTING CLUBが立ち並んでいたら」を描いた歴史ファンタジーです。

長崎雑貨 たてまつる

江戸時代、その地に奉行所があったことに由来する名前を冠した「長崎雑貨 たてまつる」。
長崎にまつわる、風景、祭り、歴史、建築物などに着目し、オリジナルの雑貨などを販売しています。

長崎雑貨 たてまつる
〒850-0861 長崎県長崎市江戸町2-19
Tel:095-827-2688

第5弾商品は昭和40年代のキャバレーが華やかだった当時、長崎の思案橋や銅座に「もしもアーバンリサーチがあったら」が描かれます。
ぜひお楽しみに!

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