金沢おでんをモチーフにした器やアクセサリーなどを展開する「金沢おでん展」を12月1日より開催!
“日本の地域はおもしろい”をコンセプトに、その土地を愛してやまない地域の方々とともに、おもしろさや課題に向き合いながら、未来につながる地域の“すごい”を発信していくJAPAN MADE PROJECT。
この取り組みの一つの地域としてスタートしたJAPAN MADE PROJECT ISHIKAWA。
JAPAN MADE PROJECT ISHIKAWAは金沢でさまざまなイベントを企画する岩本歩弓さんをキュレーターとして迎え、石川県内にて脈々と受け継がれている技術やクラフトマンシップを体現するクリエイターとともに、石川県の魅力を発信しています。
金沢おでん展は、金沢の冬の味覚である金沢おでん(車麩、赤巻、ふかし、バイ貝、カニ面、金沢銀杏を使ったひろず、源助大根などの加賀野菜といった金沢独特の具と各店が大切にするだしを用いたもの)をモチーフにさまざまなクリエイターが作成した商品などを通して、石川県の魅力を発信していくイベントとなっております。
商品ラインナップ ※一部抜粋
金沢おでんクッキーDX
価格:¥1,836 (8%税込)
石川県金沢市のベーグルと焼菓子の店「HUGmittenWORKS (ハグミトンワークス)」に依頼して特別に作成された金沢おでんクッキー。
今回のイベントのためにさらに特別な金沢おでんクッキーを作成していただきました。
その名も「金沢おでんクッキーDX」。
金沢おでんと言えばのバイ貝・カニ面・車麩の3品を加えた、まさにデラックスなおでんクッキーとなっております。
まるで本物の金沢おでんを再現したクッキーはご自身用はもちろん、お土産にも喜ばれること間違いなしです。
※通常お取り扱いのないイベント限定品です。
HUG mitten WORK
金沢市駅西新町に店舗を構えるベーグルと焼菓子の専門店「HUG mitten WORK」。天然酵母のもっちりベーグルや体に優しい素材で作る焼菓子はお土産や贈り物にも好評です。
できるだけ自然な食材で、人の体と心にやさしさを。
できるだけ石川県産のものを使って、地元の生産者さんたちに元気を。
そしてなによりも、きちんと美味しくて、また食べたくなるものを。
わたしたちは、そんな想いを大切にしています。
木目ハンドルキャセロール土鍋 イラボ釉 8号 / 黒釉 10号
価格:イラボ釉 8号 ¥17,600 (税込) / 黒釉 10号 ¥28,600 (税込)
石川県能登島で作陶されている藤井博文さんの陶房「独歩炎」の土鍋。
異なる色の粘土からなる木目調のハンドルと黄色いイラボ釉が特徴のキャセロール土鍋です。
すべて手仕事のため、まったく同じ色というのは無く、使い込むほどに深みを増していきます。
独歩炎
藤井博文が1992年 愛知県瀬戸市にて「陶房独歩炎」として独立した後、2002年に故郷の能登島曲町に構えた陶房。同じく、1997年 烏兎火として独立していた妻の藤井幸江も夫とともに能登島曲町に陶房を移転し現在に至る。
コンセプトは「ぬくもりの中の洗練」。
色・質感・形・磁器・陶器、すべてにとらわれず、幅広い作風の器をうみだしています。
ぜひこの機会に石川県の魅力に触れていただき、ご自身用はもちろん、お土産にも喜ばれること間違いなしの商品を見つけに店舗までお越しください。
金沢おでん展
【開催期間 / 店舗】2023年12月1日(金)〜12月17日(日) ※終了しました
URBAN RESEARCH 金沢百番街Rinto店
2024年1月15日(月)~1月28日(日)
アーバン・ファミマ!! 虎ノ門ヒルズビジネスタワー店
★SPECIAL THANKS★
岩本歩弓
石川県で作られた伝統工芸品や雑貨、食品などを展示販売する「乙女の金沢展」や「春ららら市」などのイベントを企画し、金沢の魅力を発信しています。
2013年、石川デザイン賞受賞。その後、2017年、金沢市文化活動賞を受賞。
乙女の金沢 otome.kirikougei.com
陳列室 otomenokanazawa.shop
Instagram @ otomenokanazawa
X @ otome_kanazawa
岩本清商店 www.kirikougei.com
町家巡遊 kanazawa-machiya.net/mj
JAPAN MADE PROJECT
“日本の地域はおもしろい”
日本には、まだ知らないワクワクすることであふれています。私たちは、その土地を愛してやまない地域の方々とともに、おもしろさや課題に向き合いながら、未来につながる地域の“すごい”を発信していきます。
> Web site
Instagram @ japan_made_project