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FASHION OCT 22,2019

ROSSO WOMAN 2019AW VOL.3


森 絵里香
モデル、オーナーセラピスト

モデルとして、そしてオーナーセラピストとして働くことで、何かが制限されることがあっても、
それを楽しむことができる。
ミントブルーのノーカラーコートを清々しく着こなした絵里香さんがその理由を話してくれた。

限られた時間で、自分のファッションを楽しむ

秋の優しい日差しにミントブルーがエレガントに映える。「すっきりとしたシンプルなシルエットだけど、軽く揺れる感じがかわいくて気に入っています。」ノーカラーの襟元と縦にストンと落ちるシルエットがクールな印象のコートも、軽やかな素材によって恥じらうように裾が少しだけ揺れる感じが、確かにかわいらしい。白いタートルネックのニットにライトブルーのデニムという、どこまでも潔いスタイルに身を包み、彼女はどんな1日を過ごすのだろう。「素の自分に近いですね。どこに行くわけでもなく、街をぶらぶらと歩いて過ごしたい。モデルの仕事は衣装に着替えますし、サロンの仕事も決まったTシャツを着用するので、限られた時間で自分のファッションを楽しんでいます。

自身を整える、オフの日の過ごし方

モデルとセラピストとして、忙しい日々を過ごす彼女の休日の過ごし方を聞いてみた。「二日休みがあったら一日は家で猫とゆっくり過ごしたい。花を買いに行って、丁寧に飾って、コーヒーを淹れて、本を読みながらゆっくり飲む。カフェで過ごすより、そうやって自分だけの空間で過ごすのが好きですね。」そう落ち着いたトーンで話す彼女だが、一転、彼女のSNS投稿で人気の“#おつかレモンサワー”を見ても分かるように、食べ歩きも大好きなのだそう。「飲みに行くのは外が好き。一人でも全然飲みに行っちゃいますよ!家の近くのよく行くお店だけでなく、食べログで探したりもします。」そんなオフの豊かな時間が、彼女自身を整えているようだ。

アクセサリーを身に着ける理由

しかし豊かな時間だけが、彼女の状態をベストにキープしているわけではない。「先輩エステティシャンから、マッサージをしていると指も腕も太くなると言われたんです。確かにこの一年で腕がたくましくなった気がしていて。せめて手元に女性らしいものを置いておきたいなって思って。」そう前置きをしながら、存在感のある10年選手のバングル、髪を切って特に好きになったイヤーカフ、そして夫からもらったというリングを見せてくれた。「どちらの仕事をしているときも、アクセサリーは身に着けられないし、お店を始めてからはネイルもできないんです。だから仕事が終わったときくらいは、切り替える気持ちで着けています。」結婚指輪も例外ではない。「一つのものを長く使うタイプなのでどのアクセサリーも大事ですが、特に結婚指輪は失くしたら嫌なので、ちゃんと着けられるときにだけですね。そういう意味では、自分の中で一番オンとオフがはっきりと出るのが結婚指輪だと思います。」と話してくれた。彼女にとって、アクセサリーは着こなしのアクセントにするだけではない。

今年の春、彼女は髪をバッサリと切って私たちを驚かせた。「10代に短くしたことはありましたが、雑誌の専属モデルを始めてからはコンサバ担当だったので、長くて前髪のない森 絵里香を求められました。でもずっと切りたかったんです。雑誌の編集の方とそんな話をしていたら、“最旬ストレートボブに挑戦”という企画を出してくれたんです。そこで25センチくらい、一気にカットしてもらいました。気持ちよかったですね!」嬉しさが佇まいにも滲み出る。「例えば今日のスタイルも、ロング時代はもっとコンサバにOL感が出ていたと思います。前よりもカジュアルを楽しめるようになりましたね。でも週に3日は履いていたヒールを最近は履かなくなり、女性らしい格好をしていない気がします。もうちょっとヒールも履かないとな。」そう言って誰もが頷く美しさに加えてラフな空気感を漂わせるあたり、女性としてものすごく魅力的な存在だ。


PICK UP ITEM

2重織りVネックノーカラーコート

高級感のある2重折り生地を使用した、コンフォートな肌触りのライトアウター。ひざ下までストレートに落ちたシルエットと、すっきりとしたノーカラー、さり気ない3つの隠しボタンが、洗練された大人の雰囲気を感じさせる。共布のリボンによって、様々な表情を楽しみたい。秋から冬にかけての季節の変わり目に重宝する、ROSSOらしいコートです。

Coat ¥30,800 (税込)

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