夏のド定番。
URBAN RESEARCHの白Tをこよなく愛する男達が紹介する僕らのシロティー

いつの時代もTシャツの代名詞と言えば白のTシャツ。
白Tの歴史を辿ると、100年以上前に遡る必要があります。アメリカ海軍の制服や40年代のカウンターカルチャーのアイコンアイテムなど、時代と共に形を変え、メンズファッションの象徴的な一品として君臨し続けています。
現代では、最もベーシックでありながら、十人十色の表現力をもつ存在として重宝されています。
今回はURBAN RESEARCHのアイコンスタッフたちが、“イマ”の気分を表す、現代の空気感を漂わせたそれぞれのマイベスト白Tを独自の視点で紹介していきます。
白Tの清潔感は首元のヨレ感で決まる。
佐藤裕輔(URBAN RESEARCH バイヤー)
身長:185cm 着用サイズ:40
Instagram:@ yskjohn
マイベスト白T
「【別注】Scye×URBAN RESEARCH 40/1度詰天竺LOGO T-SHIRTS」 ¥9,900 (税込)
白Tを着る上で、首のヨレ感が一番こだわる部分です。シンプルだからこそ、人一倍綺麗に着たい。今回チョイスした「Scye × URBAN RESEARCH」の別注Tシャツはしっかりとした度詰め天竺でありながら、リラックスして着られるシルエットがすごく気に入っています。
襟幅も太いので、ヨレ感を気にすることなく、綺麗に着られるのも嬉しいところ。ワンポイント刺繍も大人の遊び心をくすぐりますね。


今年の気分はオンス低めのハイゲージで小綺麗に。
増永慎平(URBAN RESEARCH ブランド販促)
身長:169cm 着用サイズ:L
Instagram:@ shimpei_m
マイベスト白T
「SUVIN COTTON SHORT-SLEEVE T-SHIRTS」 ¥7,700 (税込)
毎シーズン気分によって白Tの好みが大きく変わります。去年までは、ガシガシしたヘビーオンスのいわゆるアメリカ製白Tを好んで着ていましたね。今年はさらっとした肌触り・面構えがキレイな白Tを一枚で着ていきたい。今回チョイスしたこちらはハイゲージの天竺編みで見た目も着心地も抜群。すこしゆったり着たいので今回はいつもよりワンサイズアップして着用しています。


肉感のバランスがなにより最優先。
河野 蓮(URBAN RESEARCH 表参道ヒルズ店 ショップスタッフ)
身長:178cm 着用サイズ:L
Instagram:@ rennymcgonagall
マイベスト白T
「UR TECH カラーTEE」 ¥6,050 (税込)
白Tで大事にしていることはズバリ肉感です。洗濯機に気兼ねなく放り込めるタフさと、透けずに地厚な表情のモノに惹かれますね。今回着用しているUR TECH カラーTシャツはまさに肉感はジャストライクで、なおかつ厚すぎないサラッとした質感に新しさを感じました。UR TECHは名前の通り機能性にも特化したハイブリッドなアイテムで、吸水速乾や抗菌などの夏にあるとなお良いスペックが詰まっているので、お気に入りの一枚です。


個性派にはワンポイント。一枚でスタイリングの主役に。
三浦三郎(URBAN RESEARCH プレス)
身長:179cm 着用サイズ:M
Instagram:@ saburown
マイベスト白T
「【別注】NANGA POCKET T-SHIRTS」 ¥7,150 (税込)
夏はシンプルなものより、一枚でスタイリングの主役になってくれる白Tをよく買います。今年はポリエステル混素材のTシャツが気分です。今回このTシャツを選んだ理由は、アウトドアイメージが先行する「ナンガ」がワンポイントTシャツ!?というギャップに心惹かれたからですかね。バインダーネックや刺繍ロゴの赤色が、スタイリングに絶妙なバランスを持たせてくれます。今期はあえて革靴などで合わせてみたいですね。


今の大人は一枚完結型。白Tにも機能性を。
橋本慎一(URBAN RESEARCH ルミネ新宿店 S店長)
身長:165cm 着用サイズ:M
マイベスト白T
「ハイドロギンチタン加工 Tシャツ」 ¥7,150 (税込)
一枚でも透けず、首回りが詰まっていることが白Tを選ぶうえでの絶対条件。今年はその上で、機能性も視野に入れています。
ハイドロギンチタン加工は汗をかいても繊維が吸収・分解してくれ、常に快適に着用できるので選びました。首回りも狭く、自分好みの一枚です。インナーなしでも着用できる点もおすすめです。


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