このアウターに全力投資!
真冬に欠かせないEKALの極上アウター

いよいよ本格的な寒さを迎え、真冬に欠かせないダウンや高機能アウター、今から買い足すべき一着の目星をつけたいところ。
本記事では、アウトドアと街の要素を取り入れたブランドEKALの、改めて惚れ込むこの冬極上アウターをご紹介。
ダウンや高機能アウターといっても、適度にスポーティーさを抑えたダウンならアウトドア以外でも街やご自宅の庭、近くの公園など幅広いシーンで使えること間違いなし。そんな大人にふさわしい上品なテクニカルアウターが揃いました。一度袖を通せばこれから先も永く付き合える相棒アウターであることが確信できるはず。
それぞれのEKALアウターの魅力とは? ぜひご覧ください。
PICK UP 1
別注 NANGA×EKAL マウンテンダウンジャケット
¥66,000 (税込)
まずはEKALのアウターを語るうえで欠かすことのできないNANGA(ナンガ)。布団や寝袋の縫製会社であるナンガは、1995年の創立以来、一貫して高品質なダウン製品を作り続けている誰もが知るジャパンブランドだ。
この秋冬、EKALからはナンガ別注のダウンジャケット2モデルが登場。
ナンガとのスペシャルコラボ一つ目は、一からデザインを起こした700フィルパワーの高い保温性を誇るボリューミーなダウンジャケット。撥水性を備えた表地を使用したクラシカルなデザインにもそそられる。
王道のネイビーがもたらす絶対的な安心感があればシルエットやサイズ感、裏地の色使いに関しては少しだけ冒険してみたいところ。
スパイスを効かせたダウンなら、いつものネイビーも新しい気持ちで装うことができるはず。
着丈やシルエット、ポケットにいたるまでオーバーサイズに。まるで布団の中に身を滑り込ませているかのような着心地。このオーバーサイズをクラシカルにまとめるのが“王道のネイビー”の力ではないだろうか。
表面のステッチをできる限り減らし、スマートなデザインと雨の侵入を最小限に抑える機能性を両立。大きめのシルエットとラグランスリーブにより厚みのあるニットやフリースなどを着ても動きやすいのも嬉しいポイント。
もちろんフードも大きめでニットキャップなどの上からも被りやすい設計に。フードにもたっぷりとダウンを封入し頭部までしっかり暖かくしてくれる。これから寒くなる時季、そのありがたみを実感できるはず。アウトドアシーンでも安心の暖かさは冬山のバックアップにも最適だ。

冷気の侵入を防ぐ実用的なディテールにもこだわっている。ポケットの内側には起毛素材を。袖口にはリブを取り付け、冷気の侵入をしっかりと遮断してくれる。
両ポケットは手ぶら派には嬉しい収納力の高いダブルポケット仕様。中生地には保温性に優れた起毛の生地を使用しており、ハンドウォーマーとしての機能にもこだわった。

表面の光沢感を抑えてボタンなどのパーツは小さめに。余計な装飾を極力排したミニマルなダウン。
しかし物足りなさがあるのか? と問われれば答えはNO。アウトドアでも使えるとはいえど、ミニマルさゆえの街着にも適した大人アウターに仕上がっている。
PICK UP 2
別注 NANGA×EKAL ハイスタンドダウンジャケット
¥49,500 (税込)
もう一つのナンガコラボダウンがこちら。
スマートに街にも映える理由とは何かを追求して辿り着いたのがこのNANGAに別注したハイスタンドダウンジャケット。
ソリッドなカラーが映える生地は耐久性に優れた撥水生地。ラフに羽織ってサマになる見た目。都会的なグレーカラーのダウンジャケットはEKALがデザインを作り出した“街ダウン”。
ハイネックながらもゆとりある首元も嬉しいポイント。ダウンパッチのステッチが表に出ないスッキリとしたデザインはビジネスシーンでも重宝する。本格的に寒くなる時季の出張など、大いに活躍を期待してくれるに違いない。
ウールライクなマットな表面感が品の良さとスマートさを両立してくれる街で映えるダウンだ。

もちろんその魅力は見た目だけでない。高品質なダウン素材による優れた保温性、こだわって何度も修正を重ねたパターンによる動きやすさは、まさに“街で着るアウトドアウエア”としてぴったりなアウターといえる。
シャープなフロントデザインが都会の雰囲気を醸し出す。
高い位置まで閉められる襟、前立て、袖のリブなど、風の侵入を防ぐ数々のディテールを備えながら、スッキリとした印象に仕上げた。
スタイリッシュさに特化しながら封入した高品質な700フィルパワーのダウンが想像以上の保温性を発揮する一着。生地はEKALオリジナルの環境に優しいリサイクルナイロン生地を使用している。シンプルかつボリュームを抑えたデザインなので自転車通勤や街をめぐるさまざまなシーンで活用できる汎用性の高さも魅力。
PICK UP 3
別注 WILD THINGS×EKAL モンスターパーカー
¥49,500 (税込)
着心地の良いフォルムのアウターをユニセックスで提案し毎年好評いただいているWILD THINGS別注モンスターパーカー。ゆとりを持たせたこれまでにないサイズバランスに現代的な色使いが新定番となる予感・・・。
薄めだったり、少しブルーやグリーンがかって見えたり・・・。絶妙な色合いを見せるニュアンスカラーのチャコールは新鮮でその珍しさが印象強い。さらっと羽織るだけでフレッシュに見えるから、ぜひ今季のマストアウターとして味方につけておきたいところ。
通常ブラックやベージュなどの定番色が多いモンスターパーカーのこの色出しは一からこだわったポイントの一つ。

インラインのモンスターパーカーよりもヒップが隠れる程度に短い着丈は、ジャケット合わせにも使いやすく、さらに軽快な雰囲気を醸し出してくれる。休日の朝にさっと羽織って近所のカフェや公園に。
また、通常のフード付きからEKALではより普段使いに着こなせるスタンドカラーに仕様変更。ゆとりのあるスタンドカラーがスタイリングの幅を広げてくれる。
表生地には水濡れに強い素材を使用し悪天候時にも使いやすい一着。カジュアルな仕事着としても好相性だ。
PICK UP 4
別注 BURLAP OUTFITTER×EKAL エンジョイダービージャケット
¥39,600 (税込)
最後にご紹介するのはアウターの保温性=厚さという固定観念を打破する薄さを誇り、重量や水濡れへの強さ、保温性、価格など、総合的にみてもまさにEKALのベストバイに推せる傑作アウター。
もっとも暖かく、軽く、ラフに仕上げられたダービージャケット。BURLAP OUTFITTERのディテールをEKALなりに落とし込んだ特別モデルになっている。アメリカンクラシック感がありながら、より現代的でスポーツライクな印象もプラス。

インサレーションにプリマロフトシルバーを使用し、ダウンと同等以上の高い保温性と家でもお手入れがしやすい機能素材を用いている。ライナーには軽量性と耐久性に優れたPERTEX QUANTUMを使うことで袖通しもスムーズに。軽やかな着心地も嬉しい。
腕のカーブに沿う形状に仕上げ、ラフな着用感と動きやすさを高めた、丸みを持たせたキャップショルダーにも注目。厚着になりがちな冬期のアウターに最適な仕様だ。オリジナルのプランサー、袖のEKALロゴ刺繍にも拘りを見せている。
▼UR LIVE
バイヤーが解説! 日常でもアウトドアでも使える!
ユニセックスで提案したいEKALの別注アウター


EKAL
EKAL(エカル)は、LAKE(湖)を反対にした造語。
「湖畔で過ごす時間」をテーマにしながら街と自然とのあいだの距離をゆるやかに縮めていく提案を行っています。