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LIFE STYLE&BEAUTY JUL 01,2023

GG8がかっこいい!
テンマクデザイン×エカル おしゃれで機能的なツインポールシェルターの魅力を徹底解剖!


キャンプフリークから絶大な人気と信頼を得ているtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)。日本の気候やキャンプスタイルを考慮し、こだわり抜いたアウトドアギアを開発し続けています。
この夏、そんなtent-Mark DESIGNSとEKALの別注シリーズに新作・ツインポールシェルター「BLACK SUMMIT GG8」が登場!

2本のポールをメインに建てるシェルター型のテントは、広い居住性を確保できることと、シンプルな設営方法ながら張り方の自由度が高いことから、ビギナーからベテランまで幅広いキャンパーに人気です。

ワンポールテントより設営の工程が複雑なのでは・・・、どんなシェルターなの? といった謎多き「BLACK SUMMIT GG8」の特徴やその魅力をEKALの別注ポイントと共にご紹介します!

広々としたテントが欲しい、他とは違うスタイリッシュなテントを探しているという方はこの別注シェルターを要チェック! ぜひこの機会にゲットしてキャンプライフを充実させてみてはいかがでしょう?

別注 tent-Mark DESIGNS×EKAL BLACK SUMMIT GG8 ¥60,500 (税込)

今回で3度目となる別注アイテムはtent-Mark DESIGNSでも展開しているJACOB LOGGEVEENとのコラボレーションモデル、BLACK SUMMIT GG8。多彩な設営ができる、ツインポールシェルターです。
カラーは自然に溶け込む落ち着いた「グレージュ」を採用し、サイドにはtent-Mark DESIGNSとEKALののロゴをプリントしています。型はインラインのBLACK SUMMIT GG8と同等のモデルです。

張り方に合わせて着脱できる便利なペグ用ループやシェルター内にランタンなどを吊るすのに便利なデイジーチェーンも付属します。(ポールは別売りです)
ロールトップ型の収納袋は雨の日にさっと丸めて押し込みやすくとっさのときも慌てることなくしまえるという実用的な面も。

「BLACK SUMMIT GG8」の魅力その1
さまざまなバリエーションで設営が可能!

ひとつ持っているとさまざまなキャンプシーンを演出できるのが、ツインポールシェルターの魅力です。
ポールで支えているのでそのポールを利用し、シェルターの形を変えて楽しむことができます。アレンジ次第では何通りものパターンがあります。

パターン1:広々としたリビングスペースをつくる

支柱となるポールを2本建てて、シートをペグダウンすれば広々としたリビングスペースができあがり。中に寝室用テントを設置すれば、ツールームテントのように使うことができます。

パターン2:タープのようにも使える

ポールの位置を変えてフルオープンにすると、オープンタープのようにすることも可能。
ツインポールシェルターをオープンにして中に別テントを設営するなど、シーンに応じて使い分けられる汎用性の高さもメリットです。

開放的な張り方にアレンジして夏場に開放感を味わいたい、そんなときこそこのツインポールシェルターがおすすめ。

片側をサブポールで跳ね上げるスタイルにすると、大きなタープのようにも。このスタイルでは、サイドフラップで風や雨を避けるようにすることもできます。
またその他にも、両側を下ろしたスタイルは、サイド部分を出入り口にすることで、日差しから守ることはもちろんのこと、風や雨を防いでくれます!

「BLACK SUMMIT GG8」の魅力その2
ビギナーからベテランキャンパーまで、扱いやすい機能が充実!

両サイドはファスナーが伸びていて、ここが出入り口として使用することが可能。
わざわざペグを取り外さなくてはならない・・・ということがなく便利で快適に過ごすことができます。

テントやシェルターにあるあるなのが、結露問題。キャンプをする時期やテントの形状・デザインによって、室内に水滴が落ちてくることも・・・。

「BLACK SUMMIT GG8」は、横に縫い目を入れないことで、天井部分を伝った水滴が途中で落ちにくいようになっています。結露の流れを考えた製法パターンで、工夫が施されているのもキャンパーにとっては魅力的なポイントですね!

また、サーカスTC DXとは異なり、素材はポリエステルを使用。収納時にはそこまでかさばらず、総重量も約5.45kgと比較的軽量なシェルターで持ち運びしやすいところも嬉しいポイント。
さらに、設営が簡単なので、キャンプ初心者の方でも安心して組み立てられます。

付属でデイジーチェーンが付属しており、メインのポール間に吊り下げるとシェラカップやライトアウター、軽めのランタンなどを吊るすことができてとても便利です。メインポール立ち上げの際に事前に取り付けておくと便利ですよ!

スカートがないテントだと、冷たい風がテントの下から吹き込んできて冷気が触れる足もとが冷たくなってしまいます。そのため、秋冬は特にスカート付きのテントが必要不可欠! しかしながらこのGG8は取り外しが可能なペグ用ループを取り付けることで、裾の高さが変えられ、裾をスカートのようにして地面に接地すれば、冷気の侵入を防げます。
季節に応じて裾の高さを調整し、気温の変化に対応することができる優れものなのです!

「BLACK SUMMIT GG8」の魅力その3
構造が実にシンプル! なんといっても設営が手軽にできる
ソロキャンプからファミリーキャンプでも!

ポールを先に立ち上げてから微調整していくのが基本工程ですが、GG8はフロアが設営がしやすい長方形にできており、ワンポールテントと違いスタンディングテープなどを用いて設営する必要がありません。
裾にペグ用ループを取り付けてシェルターを広げ、四隅をペグダウン。手持ちのポール2本で両サイドの入り口から本体を持ち上げていき、あとは周囲をペグで固定していけば完成です。
一見、ベテラン向きに思えますが、初心者の方でもわかりやすい工程で設営しやすくなっています。ソロキャンプはもちろん、ファミリーキャンプのテント選びに迷ったらツインポールシェルターがおすすめです!!

詳しい設営方法は動画でも紹介されているのでぜひこちらもご覧ください。

張り方をアレンジして、広々したテント空間でこれからの季節には開放感を味わえること間違いなしのツインポールシェルター「BLACK SUMMIT GG8」をご紹介しました。
気になる方はぜひチェックしてみてください!

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