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EVENT&WORKSHOP JUN 03,2023

今年はなんと入場無料に!
TINY GARDEN FESTIVAL 2023を楽しむための注目ポイント3選

長野県の蓼科湖畔に佇む「TINY GARDEN 蓼科」を中心に、株式会社 アーバンリサーチが開催するフェス“TINY GARDEN FESTIVAL”。今年は6月17日(土)・18日(日)の2日間で開催します。フェスを彩る魅力的なコンテンツが続々決定し、開催まで2週間を切ったいま、昨年開催された同フェスの魅力を振り返りつつ、今年のおすすめポイントをご紹介いたします!


What’s “TINY GARDEN FESTIVAL”?

2013年にURBAN RESEARCH DOORSの10周年企画としてスタートした「TINY GARDEN FESTIVAL」は今年で9回目の開催となり、10周年を迎えます。
昨年より自社で運営する宿泊施設 TINY GARDEN 蓼科(以下、TG蓼科)へ会場を移し、決して派手ではないけれど地域に根付いたフェスティバルを目指し、新たなTINY GARDEN FESTIVAL(以下、TGF)をリスタートさせました。

メイン会場となるTG蓼科は東京から2時間半。標高1250mに位置し、夏は爽やかな風が吹きぬけ、冬は凍てつく寒さが大地を覆う、四季折々の自然の力を強く感じられる環境が広がっています。そんな場所で開催するフェスは訪れてくれた方々に、衣・食・住・遊のプログラムを通じて、アーバンリサーチと関わりのある方々の営みから生まれたもの、そして日々移り変わる自然の循環から紡ぎ出されたものを肌で感じていただくための時間をご用意しています。

決して大きな会場ではないけれど、“大きな何かを求めるのではなく、小さくても確かなものを参加したみんなが手にすることができる”。そんな想いで成り立つTGFは肩肘張らずに楽しめる、そんなフェスティバルです。

> TINY GARDEN FESTIVAL 2023 特設サイト

昨年はTG蓼科のキャンプエリアを中心に、アーティストのLIVEや、カヌー体験など参加型のアクティビティ、アーバンリサーチとつながりのあるブランドによるワークショップ、フェスならではのフードブースなどのコンテンツがたくさんあり、お天気にも恵まれ大盛況で終えました。

コロナ禍ということもあり、マスクで息苦しさのある生活を送っている皆さまが、ゆったりとした時間のなか思い思いに過ごす空間。日常を忘れ、緑いっぱいの自然の中でのびのびと深呼吸をしている姿が印象的でした。また、TG蓼科の宿泊施設を中心に開催したためトイレなどの設備が整っていることもあってか、ご家族連れやお友だち同士など女性のお客様の姿が多くみられました。小さなお子様が自然のなかで自由に走りまわる光景はこのフェスならでは。

TGFではお馴染みの「ヨガ教室」では、飛び入り参加OK!手ぶら参加OK!でみんな揃って空にむかって月のポーズ・・・より深い呼吸とともに身も心も開放的に◎ 初めましての方と円になったり、お友達同士で手を組んだりとその場の一体感が生まれるようなプログラムに。毎年人気で、昨年もお子様がママの上に乗っかったり、足の間から顔を覗かせたり、体操をするように楽しく参加している姿をみて、なんだか嬉しくなったとTGF実行委員の担当者が教えてくれました。

昨年の様子。気持ちのいい光のなか、みんな一緒に「月のポーズ」。

> 昨年の様子はこちら

肩肘張らず気軽に楽しめるフェスということで、服装もtheフェススタイルでなくても問題なし◎ お天気がよければ日中は半袖で過ごせるくらいの気持ちのいい時季なので、足元もサンダルでOKです。ただ、湖畔を歩いてゆっくりするにはスニーカーなどの歩きやすいものがおすすめ。そして、朝夕の寒暖差があるので気温の変化に対応できる羽織があるといいかもしれません。
あと、自然を楽しむフェスゆえに忘れてはいけないのは虫対策!虫(ぶよ)が多い季節なので、足・腕を出す方は要注意。虫除けは必須アイテムです!
それだけ気をつければ、わざわざフェス用に防水アイテムを買い揃えなくても参加できるかも。今年も雨が降らないことを願って・・・昨年のスタッフのスタイリングを参考に!おしゃれも楽しんでみてください。

長袖のカットソー1枚がちょうどいい?(昨年は5月末の開催で今年より半月早い開催でした)
足元はサンダルやコンバースなどのスニーカーで◎

たくさんある魅力的なコンテンツの中でも今年の注目ポイントは?

POINT①
メインエリアが対岸に!マーケットエリアを拡大して入場無料に!

Aがメインのマーケットエリアに。

今年はメイン会場となるマーケットエリアがTG蓼科の対岸にある「道の駅 ビーナスライン蓼科湖」の半島へ移動。昨年に比べエリアが拡大し出店数も1.5倍に増えました。
そしてなんと言っても入場無料に!より多くの方にお楽しみいただけるようになった点は今年の最大の魅力ではないでしょうか。

TGFでは欠かせない、みんな大好きふわっふわのヒグマドーナツや、ワインでお馴染みのアルパカが今年も登場!さらに、パタゴニアや、2019年以来久しぶりに復活するLee、昨年に引き続きヨガもあったり、フードからワークショップ、アクティビティなど楽しみなコンテンツが今年も続々決定しています!(TG蓼科宿泊の方に向けた夜の特別コンテンツもあるそうなのでお楽しみに◎)

過去画像
左:揚げたてふわふわのヒグマドーナツ。
真ん中:アルパカワインは今年は試飲が楽しめるそう!
右:毎回お子様の人気が熱いLeeのタイダイ染めのワークショップも必見です!

そして、対岸のTG蓼科の施設側も忘れずに。マーケットエリアから施設までのんびり歩いて約10分、湖畔沿いの景色を見ながら移動するだけでリフレッシュできます。蓼科湖から吹く爽やかな風と、この時季ならではの木々の揺らめきを感じながらのお散歩も魅力的なコンテンツのひとつです。

POINT②
TG蓼科の施設もアップデート!サウナを楽しめる。

散歩をした先にある施設側では3月にオープンしたばかりのサウナキャビンで、a+(エープラス)による無料のサウナ体験会を実施します!
普段からサウナ大好きという方でも、高原の澄んだ空気の中でサウナを体感できる機会はなかなかないはず。自然のなかでの外気浴はまた格別で、間違いなくいつも以上に整うでしょう。

サウナ以外にもBBQや、焚火ツール等の実演があり、火のある暮らしを体験できるんだとか。寒い地域にお住いの方や、普段からキャンプをする方にとっては身近に感じる火ですが、普段あまり馴染みのない方(都会でコンロをひねるだけのそこのあなた)、この機会に火のある暮らしの魅力を改めて感じてみるのはいかがでしょうか。

<サウナ体験会>
無料で参加OK!所要時間は上限15分迄。年齢制限は無しなのでこんな最高な環境でお子様のサウナデビューなんていうのも良さそう・・・!
私服で参加も可能ですが、タオル・水着・着替えを持参していただけると◎ご希望の方にはポンチョとハットも貸出可能。形からサウナーに仲間入りして気持ちよく汗を流して。

注)飲酒後のご利用はお断りしているので、会場内の楽しむ順番を間違えないようにお気をつけください!

POINT③
長野県民のソウルフード“みんなのテンホウ” がフェス期間限定でTG蓼科のレストランにて登場!

長野県民なら誰もが知るご当地ラーメンチェーン「みんなのテンホウ」。TGF実行委員の全員が愛してやまない、そんなテンホウがフェス期間限定でTG蓼科のレストランで食べられます!テンホウ協力のもと実現した、チャーシュー丼や、揚げ餃子などのスペシャルなコラボランチをお楽しみください。
そして、チャーシュー・餃子といったらビールでしょ。TG蓼科では、地元・茅野の食材や自然に合うこだわりのビールを造り、クラフトビールのあるライフスタイルを提案するブランド「8 Peaks BREWING(エイトピークスブルーイング)」と“キャンプ場で飲みたい最初の一杯”をイメージして共同開発したクラフトビール「ガーデンエール(税込800円)」を販売しています。
「サウナのあとにテンホウ+ビール=100点」そんな最強で最高な組み合わせが楽しめるのもこのフェスだけ。この機会を逃さず、ぜひ堪能してください。

また同時開催にて、みんなのテンホウ×TGFのコラボシルクスクリーンのワークショップも開催予定。ランチだけでなく記念になる体験アクティビティもご用意しています。
思い出に残る体験で、お腹も心も満たされてください!

他にもここで紹介しきれない魅力的なコンテンツが続々決定しています。詳しくは特設サイトを要チェックです!

STAFF COMMENT

昨年TGFに参加したスタッフにTGFの魅力を聞いてみました。

井上良子(TINY GARDEN PRODUCTSマネージャー)
第一回目のTINY GARDEN FESTIVALにスタッフとして参加してから参加回数は今年で7回目。昨年は初めてTINY GARDEN蓼科で行いました。嬬恋でおこなっていたときからファミリーのお客様が多く、子供たちが笑顔で楽しんでいるのを嬉しく思っていました。昨年は夫と2歳の娘が遊びに来てくれ、家族で楽しめるイベントだということを身をもって実感しました。

千葉 一孝(TINY GARDEN FESTIVAL 実行委員 出展管理担当)
2019年から出展ブランド管理を中心に、全体運営に携わっています。昨年開催時「できなかったこと」を運営チームで考えて、よりたくさんの人が楽しめるようなボリュームと内容に変化したTGFを今年は開催します! 個人的には過去のTGFにもご参加いただいた私も大好きなバンド“bonobos”の蔡(さい)さんがソロで出演してくれる点や、4年ぶりにご出展いただけるブランドさんも集まるので、過去の内容も踏襲しながらもTGFの新たな魅力を見つけていただくことができると思います。自然も食も豊かで本当に素敵な蓼科という場所も含めてたくさんの人に楽しんでもらいたいです。

INFORMATION

今年はTG蓼科のキャンプサイトに加え、マーケットエリアから歩いて約5分の位置にある駐車場付きの簡易キャンプサイトもご用意しています。朝から晩、そして翌日までTGFを思う存分満喫したい方、そしてお酒を楽しみたい方はぜひ泊まりでの参加はいかがでしょうか?

また、日帰りでお越しの方も会場周辺の駐車場には限りがあるため、ぜひ事前に駐車券をお買い求めいただき、安心してTGFをお楽しみください!
宿泊チケット、駐車券は絶賛発売中。詳しい情報は特設サイトを要チェックです!

【開催場所】
道の駅 ビーナスライン蓼科湖 エリア および TINY GARDEN 蓼科

【開催日程】
2023年6月17日(土)・6月18日(日)

6月17日(土)
[マーケット開場] 11:00 (チェックイン10:00)
[マーケット閉場] 18:00
6月18日(日)
[マーケット開場] 9:00 
[マーケット閉場] 15:00 (チェックアウト 15:00)

※ TINY GARDEN 蓼科側でのコンテンツ終了時間はマーケットの開場閉場時間と異なる場合がございます。
※ スケジュール情報に関しましては随時情報を更新いたします。

> TINY GARDEN FESTIVAL 2023 特設サイト
Instagram @ tiny_garden_festival
Facebook (TINY GARDEN)

みんな来てね。
メリーも待ってるよ。

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