NANGAと灯
気温もぐっと下がり日が沈むのも早くなった。だけど今の時間が重要で、今の時間だから見えるものがあったり、気持ちがスッと落ち着く。そんな澄み切った暗闇では、着るものと灯が大切。
今季EKALから国産スリーピングバッグ（寝袋）メーカー“NANGA（ナンガ）”との別注ダウンジャケットが2型リリース。
冷え切った外気から身を守り、また暖を取る火の粉からも身を守る、冬のキャンプシーンで最も活躍するアイテムを「灯」をテーマに紹介する。
TAKIBIと灯
火恋し季節に、いち早く冬の訪れを感じる蓼科。
火入れもいつもより早く、手足の先が冷たく暖をとるためにアウターを羽織る。
NANGAが独自に開発したアラミド繊維を混紡した難燃素材であるタキビ生地を採用した『NANGA×EKAL TAKIBI DOWN JACKET』は焚き火の火の粉から身を守ってくれる優れたアイテム。焚き火の灯でゆっくり時間を過ごしたいとき、全てを解決してくれる特別な一着。
首回りをしっかりと包み込んでくれる立体的なチンガード、袖口は調整しやすいベルクロテープとボタン。裾部分にはジップとボタンで調整できるサイドベンツで可動域が広く、アクティブなシーンには欠かせない仕様。
【別注】NANGA×EKAL TAKIBI DOWN JACKET ¥66,000 (税込)
薪も心なしか燃えるのが早く、真っ赤な火柱が立つ。Solo Stove Bonfire Kitのおかげで煙も少なく灯りを見つめられる。
「薪を取ってくるね」左手にはBAREBONESのランタン。最大200ルーメンで暗闇の道を明るく灯す。炭鉱用カンテラを模したデザインはTAKIBI DOWN JACKETにもぴったりハマる。
今日も灯を見ながら。
AURORAと灯
蓼科の朝は、肌をつき刺すような寒さ。霧も濃く、幻想的な自然が迎えてくれる。
まだ少し暗く、霧で視界もさえぎられている。
厳しい寒さの八ヶ岳、蓼科でも、高品質でダウンボリュームにも拘った、760フィルパワーを誇る『NANGA×EKAL AURORA DOWN JACKET』と周りを照らすBAREBONESのランプとランタン。快適な朝を過ごすためのマストアイテム。
首元をすっぽり覆ってくれるフード、ポケットにはハンドウォーマー完備でついつい手を差込んでしまう。突然の雨でも、表地はNANGA独自の防水透湿素材、AURORA-TEX®︎素材を使用しているので問題ない。立体的なポケットを胸と腰に備えるなど、収納面でも能力が高く、タウンユースでも鞄いらずの一着。
【別注】NANGA×EKAL AURORA DOWN JACKET ¥49,500 (税込)
朝の蓼科を散策。朝霧の中、強く柔らかい光が道を切り開いてくれる。また、夜とは違った景色の色が歩くリズムを軽快にしてくれる。BAREBONESのランタンが手になじむ。
テントを照らす灯は、優しく揺らぎ、新しい風景を見せてくれる。
BAREBONES ビーコンライトLED2.0 ¥6,050 (税込)
BAREBONES フォレストランタンLED2.0 ¥8,800 (税込)
BAREBONES レイルロードランプLED ¥9,680 (税込)
Ballistics ST2 GRIP ¥4,950 (税込)
【別注】HALF TRACK PRODUCTS×EKAL wet tissue cover ¥4,950 (税込)
minimal works MINI KETTLE BOGLE ¥6,160 (税込)
EKAL NANGA別注ダウンブランケット3 ¥19,800 (税込)
EKAL LOGO 1seater ¥14,300 (税込)
今日も灯を照らしながら。
NANGAに別注した「eVentメンブレン」を表地に採用し、両脇にマチのある4面構造作りのダウンシュラフ。
「eVentメンブレン」は防水性が高い一方で空気を通すという特性があり、蒸れ感も全く無く、暖かさだけをキープ。冬の蓼科で、心も身体も温めてくれる。
【別注】NANGA×EKAL eVentダウンシェラフ1 ¥63,800 (税込)
NANGA×SUBU WINTER SANDAL TAKIBI ¥7,700 (税込)
NANGA×SUBU WINTER SANDAL AURORA ¥6,600 (税込)
TINY GARDEN 蓼科 – Camp, Lodge & Cabins –
〒391-0301 長野県茅野市北山8606-1（蓼科湖畔）
車で：中央道「諏訪IC」もしくは「諏訪南IC」より約30分
電車で：JR「茅野駅」よりバスで約30分「蓼科湖」下車後、徒歩4分 / タクシーで約25分
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