深黒のアイテムに身を包んだ兄弟バスフィッシング
ファッションカルチャーをはじめ、さまざまな分野から熱視線を浴びるアウトドアアクティビティー、バスフィッシング。
アーバンリサーチにも「LAKE SEEKER'S(レイクシーカーズ)」なるバスフィッシングチームがあるのだが、そんな彼らが今季もELECTRIC(エレクトリック)とのコラボレーションアイテムをリリースした。
今季のテーマもこれまで同様「深黒」。
水面にすら反射しないような鈍く深い黒で染められたアイテムは、いわゆるアウトドアライクなものとは一線を画す、非常にソリッドでスタイリッシュなデザインだ。
今回、そんなアイテムに身を包んだELECTRICディレクター奥村太朗氏、そしてその弟である雄二朗氏による兄弟釣行に同行させてもらった。
TANK TOP: ELECTRIC×LAKE SEEKERS DRY TANK TOP ¥4,290 (税込)
TOPS: ELECTRIC×LAKE SEEKERS DRY RAGLAN L/S T-SHIRTS ¥6,160 (税込)
CAP: ELECTRIC×LAKE SEEKERS JET CAP ¥6,380 (税込)
千葉県、亀山湖。
アングラーたちの聖地とも言われるこの場所は、彼らにとっては幼少期より通い慣れた馴染みの釣り場だ。
愛車で颯爽と現れた2人。
これまで多くのファイトを繰り広げてきた百戦錬磨のギアを手に、いざゆかん。
TOTE BAG: ELECTRIC×LAKE SEEKERS GEAR TOTE ¥16,500 (税込)
「1年間に1匹でもいいから、とにかくデカバスを狙いたい」と口にしていた2人。
幾多ものバスを釣ってきたからこそたどり着いた心理、言葉なのだろう。
この日は2人ともビッグベイトをチョイス。
TUBE MASK: ELECTRIC×LAKE SEEKERS SUN TUBE MASK ¥3,300 (税込)
サンチューブマスクはその名の通り、日焼け防止にもなるうえ吸水速乾・接触冷感を搭載している機能的マスク。
耳にかけて使用することも後頭部まで被ることもでき、アイウェアが曇らないように顎あたりにスリットが入っている。
この日は朝から太陽が燦々と降り非常に気温が高かったが、ドライタッチのタンクトップ、ロングスリーブのTシャツなら不快感は全くない。
黙々とキャスティングする2人。
TANK TOP: ELECTRIC×LAKE SEEKERS DRY TANK TOP ¥4,290 (税込)
タンクトップは腰あたりにELECTRICのロゴが配置されている。
テーマである「深黒」の通り、鈍い黒がクールだ。
TOPS: ELECTRIC×LAKE SEEKERS DRY RAGLAN L/S T-SHIRTS ¥6,160 (税込)
CAP: ELECTRIC×LAKE SEEKERS JET CAP ¥6,380 (税込)
ロングスリーブTは袖にロゴが入る。
シンプルながらもストリート感のある仕上がり。
ボートに搭載したモニターでバスの行方を探す。
兄弟ならではのアットホームな空気が、ソリッドなELECTRIC×LAKE SEEKER’Sのアイテムといいギャップを生んでいた。
about LAKE SEEKER’S
アーバンリサーチ社内の釣り同好会から発展する形で、2020年に発足。「世の中の釣り人のファッションを変えたい」をスローガンに、釣り具メーカーとの共同アパレル開発やフィッシングイベントへのゲスト出演、プロスタッフとのプライベート釣行などを通して、より広い層へ豊かなフィッシングライフを提案。最新情報は主に公式YouTubeチャンネルとInstagramで発信中。
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