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FASHION NOV 12,2022

アーバニズム〜名品と都会人〜 2022AW men’s ver.

ベーシックを得意とする、アーバンリサーチの長く愛されている名品アイテムをアーバニズム(=都市を志向し求める)な都会人に着ていただくとともに、その人にとっての「都会」についてうかがいました。

名品の定義ってなんだろう。自分だけのお気に入りなのかはたまた普遍的なものなのか・・・
都会に身を置く意味ってなんだろう。求心力なのかはたまた発信地なのか・・・

多彩なバックグラウンドを持った、都会で暮らすプレーヤーはアーバンリサーチの名品をどう着こなすのか、着る人のスタイルに寄り添うアーバンリサーチの名品をご紹介いたします。


今回の名品は・・・

別注 NANGA×URBAN RESEARCH AURORA 3layer downblouson ¥39,600 (税込)

累計販売数4万点越えを記録し、アウトドアフリークにも多くのファンを持つ国産スリーピングバッグ(寝袋)メーカー「NANGA」との大人気コラボレーションプロダクト。
アップデートを繰り返しながら2010年より10年以上にわたって協業してきたURBAN RESEARCH iDとの強力コラボレーションが今冬はURBAN RESEARCHネームとして一新。今年のモデルはサイズ展開を広げることで、幅広い年齢層だけでなく、今まで以上にさまざまな体格の方にも選んでいただきやすくなりました。
表面の光沢を抑えたマットな質感、更に選びやすくなった幅広いサイズ展開など細かくアップデート。ダウンにはグリーンダウンをアサインしサステナブルな一面も取り入れました。

People #1

守屋光治
MEN’S NON-NO MODEL
1994年生まれ東京都出身。メンズノンノ専属モデルを務めながら、国内外ブランドのビジュアルやショーなどを中心に幅広く活躍する人気モデル。メンズビューティーに精通する一面も持つ。BE NATURAL MODELS所属。
Instagram @ kojimoriya327

都会で生きる・働く意味

モデルの仕事をメインでやっていくうちは撮影場所を含めて、​​都内に住んでいると動きやすいというメリットがありますね。東京はさまざまなところから人が集まってくるので、いろんな経験をした人たちの話を直接聞いたりできて勉強になります。

洋服のマイルールやこだわり

マイルールや決まり事といったことはあまりないんですが、オーセンティックなデザインのものにお金をかけるようになりました。若い頃よりも、長く着て変化を感じられるようなものが好きになったというか。革ジャンやレザーシューズ、ジーンズは大好きでよく買ってしまいますね。

自分にとって名品とは

値段など関係なしに、普遍的で時代に左右されることのないもの。

今回のアイテムを着た感想

とにかく暖かく軽い。スラックスに合わせても、ジーンズに合わせてもハマるスタイリッシュなデザインでした。カラーバリエーションが豊富な点も嬉しいです。

People #2

並木一樹 ナミカズ
CASI OWNER / Hair designer
1986年生まれ。東京都北区出身。2021年2月に中目黒に自身のhair salon CASIをオープン。ファッション好きのお客様から多くの支持を受ける。
サロンワークの傍らモデル、YouTubeナミカズチャンネルなど、美容師の枠を超えて幅広く活躍中。
Instagram @ casi_namiki

都会で生きる・働く意味

自分にとっての都会に生きる意味は、刺激を与え続けてくれる場所。
東京に生まれて36年、ずっと東京に住み続けてきました。美術館やギャラリー、映画館や多種多様なショップが生まれ続いていく場所であり、いまだに新しい方々との出会いや発見が絶えないところが魅力だと感じています。

洋服のマイルールやこだわり

『シンプルに、でも強く。』を意識しています。
そのアイテムの持つ生地感や、シルエット、トータルでの色のバランス、モノのもつパワー。
シンプルな着こなしを心がけていて、最近は足し算よりも引き算のコーデが大切だなと感じています。

自分にとって名品とは

その洋服やモノから、力を感じるかどうか。
着用していて自分自身が心地いい空気感を感じるかどうかが大切だと思います。
パッとみたとき、手に取ったときに何か溢れ出る力を感じるようなモノが長く愛される名品なのではないでしょうか。

今回のアイテムを着た感想

都会の中でもすっと馴染むアースカラーのデザインがとても気に入りました。
休日はアウトドアにも使えるので万能に使える良いダウンですね。

People #3

梅澤秀
MUNSELL / デザイナー
2018年『たまに花を売らない花屋』MUNSELLオープン。
埼玉生まれ。都内の美術大学を卒業後、華道の家元のアシスタントを務め、その後もフラワーアーティストに師事。そのほかに街の花屋、フリーでブライダルの会場装飾など、さまざまな経験を積んだのちに『たまに花を売らない花屋』をコンセプトとしたMUNSELLを立ち上げた。
Instagram @ munsell.flower​

MUNSELL
住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒2-13-28
電話番号:03-6712-2345
営業時間:13:00~19:00
営業日:水〜日 / 定休日:月・火
https://www.munsell.tokyo/

都会で生きる・働く意味

表現を生業とする自分にとって、思考の範疇を優に超えてくるほどの刺激に触れられる環境が必要なのだと感じています。
その中で自分には何が合って何が合わないのかを取捨選択できるのも都会で暮らしている人の特権かなと。
「好き」の純度を高められる、多分それが楽しいんだと思います。

洋服のマイルールやこだわり

仕事は作業がマストなので少しゆったりとしたサイズ感で体の動きが制限されにくいものを選んでおります。また花屋は黒服が多いですが、お花となるべく同調したいので単色でも柄物でも必ず色を取り入れています。

自分にとって名品とは

シンプルでも派手でも、隙がないデザインのものだと思います。
人の懐にスッと入り込むようでありながら、存在感がしっかりあるような。
そういうアイテムは普遍的であり続けてくれるのでとても重宝している気がします。

今回のアイテムを着た感想

軽く、適度に硬く、暖かく、ダウンの機能として申し分ないというのが第一印象です。
デザインもシンプルめなのでどんな服とでも相性が良さそうです。

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