真夏の太陽に悩まされない!
キャンプスタイルに応じたテント・タープの張り方解説! 別注タープデビュー!
キャンプフリークから絶大な人気と信頼を得ているtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)。日本の気候やキャンプスタイルを考慮し、こだわり抜いたアウトドアギアを開発し続けています。この春に登場したtent-Mark DESIGNSとEKALの別注サーカスTC DX テントは発売するとすぐに完売する程の人気っぷり! そんな今シーズンtent-Mark DESIGNSとEKALの別注企画第2弾として同カラーの焚火タープTCコネクトヘキサが8月にリリース!
たかが一枚の布と思ってはいけません。タープはテントと違い、サイズや形状、バリエーションが豊富で、張り方次第で好みのキャンプスタイルを創出してくれるのです。
本記事では人数やシチュエーションといったそれぞれの用途に応じたおすすめの張り方をご紹介します。
夏本番のキャンプに向けて気候やキャンプスタイルに応じて自在に設営できれば真夏の太陽に悩まされることなく楽しめるはずです!
また、本記事の最後にはお待ちかね、tent-Mark DESIGNSとEKALの別注サーカスTC DXの追加発売情報も解禁!!
ぜひ最後までご覧ください。
遮るものがないサイトではテントに直射日光が当たるとまるでサウナ状態に! そんな真夏のキャンプを快適にするためかかせないのがタープ。日陰をつくり、直射を遮ることで快適に過ごせます。
タープはシートの形状によりウィング(ひし形)・レクタ(長方形)・ペンタ(五角形)・ヘキサ(六角形)・などの種類があります。いずれも基本は二本のポールで設営でき、角が多ければその分、天候やサイトの状況、用途に応じて多彩な設営アレンジが可能です。
今回EKALが別注したのはヘキサタープ(六角形)。サーカスTC DXテントに連結することもでき、コーナーを地面まで下ろし直接打ち込めば雨風を防ぐこともできます。もちろん単体での使用もOK、ポールを増やせば開放的な張り方が可能に。これぞ、キャンパーの個性を表現できるタープといえるのです! TC素材なので火の粉の飛び散りにも強く、タープの近くで焚き火をしても安心です。
8月9日(火) 10:00〜 URBAN RESEARCH ONLINE STOREにて販売スタート!
tent-Mark DESIGNS×EKAL 別注TAKIBIタープTCコネクトヘキサ
品番:FE23-4HS010
価格:¥29,480 (税込)
— おすすめの張り方 その1—
設営しやすく居住性のいい側面片側落とし
大型タープは片側の側面を壁のように張ることで、視野をシャットアウト。
まずは太陽の動くラインを確認し、日陰を作れるように配置をすることが大切です。ポールを4本使用して片面のコーナーを地面まで下ろし直接打ち込めば完成。半分幕を落とした状態でも大型タープならタープ下のスペースを十分広く確保することができます。
視野をシャットアウトすることでプライベート空間が確保できるので、壁面にはコットを配置。テーブルやチェア等も広々と置くことができ、贅沢なリビング空間が完成します。デイキャンプでサクッと設営してあとはのんびり日中を過ごしたいというときや、車と連結してカーサイドタープとしても。
居住性が非常によく、タープの中にソロ用テントを張ればカンガルースタイルにもできるので、家族でキャンプを楽しみつつ、ときどきソロキャンプ気分も味わいたい・・・! というお父さん必見のスタイルです。
自然の色濃いロケーションを贅沢に独り占め、コットを置いてごろりと横になる。草や木々の香りに鼻をくすぐられるうちに、すーっと眠りに落ちる。これ以上のキャンプスタイルはないはず!
— おすすめの張り方 その2—
人目も日差しも遮断! テントと連結も可能なスタンダードスタイル
単独で張る場合はポール2本、テントに連結なら1本で設営することが可能な一般的な張り方です。
焚火タープTCコネクトヘキサは、自分に合った張り方・用途に応じてポールを買い足すことができます。推奨サイズのポールを使用すればサーカスTC DXテントと同じ高さになり、見た目も統一感が出て美しいレイアウトに。(※ポール推奨の長さ280mm)
テントの片側をポールの上に乗せてガイロープで固定すると簡単に連結できます。このスタイルであれば足元まで幕が張れるので、夏の強い日差しからしっかりガード。人目も遮断され、周りを気にせず居住空間を広々と楽しむことができるのです。このスタイルは特にデュオキャンプにおすすめ。快適な食事やくつろぎの時間を作り出してくれます。
気の向くままに、リラックスしてゆるりと過ごす。家で飲むお酒とキャンプ場で飲むお酒は格別。いつも以上においしく感じるはず。揺れる木々の葉が心地よいサウンドとなって耳に届く、贅沢なひとときを心ゆくまで味わってみては?
— おすすめの張り方 その3—
応用設営! ポール追加でタトンカ風スタイル
基本的には必要な道具を人数に応じて揃えればいいですが、テントやタープは大型のグッズを用意しておくといざというときに役にたちます。
580cm×450cmの大型タープにポールを6本追加すれば巨大な日陰が登場! ピンと張ったときのルックスがきれいで見晴らしもよく、開放的な気分を味わえます。
遮光性を保ちつつ適度な通気性が夏でも過ごしやすく気持ちいい。タープ下はリビングスペースとして食事や憩いの場に。ファミリーやグループキャンプでの使用もおすすめです。
追われる日常から離れることでいつもとは違う家族の表情が見えたりするもの。
快適な日陰で快適な時間が確保でき、家族といつも以上に結束できる、そんな時間も得られそう。
tent-Mark DESIGNS サーカスTC DX 追加発売決定!!
別注サーカスTC DX テントは発売するとすぐに完売する程の人気っぷり! このたびようやく再入荷発売が決定しました!
より快適なキャンプを目指してタープと合わせて購入できるチャンスです!
8月9日(火) 10:00〜 URBAN RESEARCH ONLINE STOREにて予約発売スタート!
tent-Mark DESIGNS×EKAL 別注サーカスTCDX
品番:FE23-4HS008
価格:¥43,780 (税込)
※ 予約分なくなり次第販売終了となります
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EKAL
海でもなく山でもなく、湖へ。
EKAL(エカル)は、LAKE(湖)を反対にした造語。「湖畔で過ごす時間」をテーマにしながら街と自然とのあいだの距離をゆるやかに縮めていく提案をおこなっていきます。