TINY GARDEN FESTIVAL

LIVE出演アーティスト

蔡忠浩

蔡忠浩(ex.bonobos)

【プロフィール】
1975年産まれ、関西出身。bonobosのボーカル&ギターで作詞曲担当でもある。酸いも甘いも、多少包み隠しながら書く、人間味のある歌詞と、言葉にならない気持ちを音に変換させ、音楽を作り、奏でる。ここ数年はバンドやソロ活動の枠を越え、舞台の音楽監督や映像への音楽提供なども行う。
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Keishi Tanaka

Keishi Tanaka

【プロフィール】
ミュージシャン。作詞家。作曲家。Riddim Saunterを解散後、2012年よりソロ活動をスタート。場所や聴く人を限定しないスタイルでライブを続けている。また、2021年にはV6への楽曲提供も話題となるほか、文章にも注目が集まり3本のコラム連載を持つ。昨年12月に5枚目のアルバム「Chase After」をリリース。2023年6月より自主公演 [NEW KICKS BY HABIT] を行う定期的に行うなど、今後の展開も見逃せない。
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御諏訪太鼓伝承者・太鼓打師 山本麻琴

御諏訪太鼓伝承者・太鼓打師 山本麻琴

【プロフィール】
長野県出身・諏訪大社の太々神楽を伝承する御諏訪太鼓の家元に生まれ、2歳半より太鼓を始める。国内外を巡演しながら育ち、角川映画「天と地と」やNHK大河ドラマ「信長」にも出演。小口大八師・山本幹夫師の両師について太鼓を学び、芸能を継承し伝承活動を続けており、諏訪大社太鼓奉納を行ってきた。現在は太鼓製造も自ら手掛けると共に首都圏での指導や、東京都公開講座の講師もつとめる。笛・尺八・箏・雅楽・津軽三味線・邦楽囃子・TAP・PIANO・TANGO・アフリカンなど多ジャンルのアーティストらと『音の重なりあう可能性』にこだわった舞台を「和音響鳴」ライブを2009年より自主開催。また、2021年からは、八ヶ岳ダイニング×御諏訪太鼓や白樺湖×御諏訪太鼓といった、八ヶ岳・諏訪地域が誇るロケーションや特色と掛け合わせた演奏に力を注いでいる。

野木青依

野木青依

【演目内容】
『蓼科湖のほとりでマリンバ・ネリネリ』
即興演奏をしながら、マリンバと一緒に練り歩く「マリンバ・ネリネリ」
楽譜通りに正確に演奏するのもいいけれど、直感で音を紡いでいくのもおもしろい。マレットと呼ばれる専用のバチを持てば、誰でも奏者になれます。
そんなマリンバから奏でる「音」を楽しみながら、みんなでつくる小さな演奏会が会場内のあちこちで起こります。
練り歩く先々で出会った音を感じながら、心地よい音色でTINY GARDEN FESTIVALの会場をつないでいきます。

【プロフィール】
11歳からマリンバ演奏を始める。2018年8月メルボルンにて「第5回全豪マリンバコンクール」第3位並びに新曲課題における最優秀演奏賞受賞。2019年頃より即興演奏を表現方法のベースに「偶然」と「交流」を重視した企画・作品を発表。マリンバと街を練り歩く「マリンバ・ネリネリ」シリーズ、街や家に滞在する「マリンバさんのお引越し」など。2022年「ファッションを演奏する」を発表。布の模様や形から音楽を読み解き、生演奏とパフォーマンスで観客と共有した。

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