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NEWS OCT 30,2019

アーバンリサーチのローカルコミュニティプロジェクト「JAPAN MADE PROJECT」
5つ目の地域「京都」がスタート
テーマは「KYOTO INNOVATION」


株式会社アーバンリサーチの主要事業部「URBAN RESEARCH (アーバンリサーチ)」が、2014年9月よりスタートした「JAPAN MADE PROJECT(ジャパン メイド プロジェクト)」。
現在、長崎、石川、東北、熊本の4つの地域のコミュニティとともに取り組みを行っています。

2019年11月2日(土)、5つめの地域として「京都」の魅力を発信すべく「JAPAN MADE PROJECT KYOTO (ジャパン メイド プロジェクト キョウト)」を立ち上げます。

テーマは「KYOTO INNOVATION」 。
工芸、食など様々な文化において長い歴史のある都市、「京都」。
土地に根付く文化や景観は古き良き日本を感じさせ、世界中の人を魅了し続けています。
その京都に、今、変化が起きています。
伝統的な技術や信念を大切にしながらも、新たな視点や技術を掛け合わせ、これまでにない新たな京都の魅力が創られているのです。

アーバンリサーチは、京都で活動するクリエイターや企業と協業し、「今」の京都の魅力を探求し発信していきます。
伝統的だけではなく新しいだけでもない。
進化を続けている京都の一端に、本プロジェクトを通してぜひ触れてみてください。

【販売開始日 / 取り扱い店舗】
2019年11月2日(土)
アーバンリサーチ KYOTO / アーバンリサーチ なんばCITY店

2019年11月5日(火) 12:00〜※時間が前後する場合がございます。
アーバンリサーチオンラインストア

10周年を迎えたアーバンリサーチKYOTOのギャラリーフロアが変わります

ジャパン メイド プロジェクト キョウトの立ち上げに合わせ、11月2日(土)より、アーバンリサーチKYOTOの地下1階ギャラリーフロアをジャパン メイド プロジェクトのコンセプトフロアと位置づけ、各地域にて協業しているコミュニティのプロダクトを販売。
不定期に、京都をはじめとする各地域のコミュニティとともに企画展を開催いたします。

アーバンリサーチ KYOTO
〒604-8045 京都府京都市中京区寺町通円福寺前町285
TEL:075-255-3808
営業時間:11:00〜21:00
定休日:不定休

EVENT

・CHIPPRUSON 販売会

CHIPPRUSONCHIPPRUSONCHIPPRUSON

日本一パンの消費量が多いと言われる京都市。その中で、北区鞍馬口に工房を設け、現在、通販のみで販売しているパン屋「CHIPPRUSON (チップルソン)」。
「発酵」を独学で研究するなど、独自の切り口でパンを探求し、そこから導き出された計算によって作られるパンは唯一無二です。
今回の販売会では、チップルソンの定番のパンに加え、ジャパン メイド プロジェクト キョウトのスタートを記念し、アーバンリサーチのために特別に焼き上げたパンも並ぶかもしれません。ぜひこの機会にご賞味くださいませ。

【開催日時】
2019年11月2日(土) 11:00〜
※無くなり次第終了いたします。
※画像はイメージです。
※当日、多くの方がご希望の場合、急遽販売に関して制限を設ける場合がございます。
※販売するパンの種類や、個数などのお問い合わせはお断りさせていただきます。

ふるまいぜんざい

京都府民に馴染み深い「都松庵」の「都ぜんざい」をご来店いただいた方にご提供いたします。

【開催日時】
2019年11月2日(土) 12:00〜
※無くなり次第終了いたします。
※状況により一時中断する場合がございます。

JAPAN MADE PROJECT KYOTO

都松庵
京都で創業69年の製餡会社を親会社に持つあんこ菓子専門店。
製餡会社ならではのお菓子に加え、長年の製餡技術を活かした都松庵独自のお菓子作りを行っています。
あんことの相性を考え、全商品、小麦粉を一切使わないことにこだわり、あんこと米粉という、日本の伝統的な素材でどこにもないお菓子です。

OF PLANTS
植物を自然の中で生まれたデザインとして捉え、その植物の質感や色彩などをそのままたグラフィックに落とし込んだ、オリジナルのプロダクトを製作しています。

京東都
「京東都 (きょうとうと)」は京都の刺繍工房が、新しい文化継承のかたち・刺繍の可能性を考える「京都発、東京経由~世界行き。」の、刺繍ブランドです。
アーバンリサーチと京東都の協業企画として、「新撰組シリーズ」を制作しました。京都の歴史に縁が深い新撰組の中から10名を刺繍で表現したワッペンなどを販売いたします。
※新撰組シリーズはアーバンリサーチ限定販売です。

昇苑くみひも
1948年、宇治にて創業。手組の技術をもつ職人によるオーダーメイドや製品化、早期から導入した機械組による均一な品質の組紐作りの技術を併せ持っています。現在でも国産組紐の生産に力を入れており、和装はもちろん、神社仏閣などの飾りからジュエリー、ファッション、インテリアに至るまで分野で組紐の役割を探しながら日々ものづくりを行なっています。

Sola cube (ウサギノネドコ)
京都を拠点に「自然の造形美を伝える」プロダクトを発信しているウサギノネドコ。自然の神秘さや不思議さを独自の視点で切り取り、インテリアオブジェやギフトとして楽しめるプロダクトを制作しています。Sola cubeは4cm角のアクリルキューブに植物の美しい瞬間を閉じ込めたウサギノネドコの代表的なプロダクトです。

ケイコロール
昭和5年創業の山元染工場の歴史や型友禅の技術、舞台衣装制作で蓄積されたデザイン、山元桂子の感性と技術が入り混じって生まれた、独自の染物を制作します。様々な柄をランダムに配置し、手仕事だからこそのカスレやにじみをあえて残すことも。ケイコロールならではの斬新な染め方は、他にはないユニークな表情を見せてくれます。

蘇嶐窯
京都・清水焼と福岡・小石原焼に伝わる技術をそれぞれ受け継ぐ職人が互いの技を融合し、夫婦で作陶活動を行なっています。
蘇嶐窯の青磁は「練り込み青磁」といい、生地に顔料を練り込み釉薬を掛けることで、深みのある青を表現。
そこに小石原焼の技法の「飛かんな」を入れることで、削られた土の溝に釉薬が溜まり規則的な文様が浮かび上がります。

金井 悠
兵庫県出身の陶芸家。京都精華大学芸術学部陶芸専攻修了。
京都を拠点に、陶芸の伝統的技法を応用しながら独自の視点から技法の開発などを行っています。現在は「出土した玩具」をテーマに制作しています。
カーキをキーカラーに別注で制作していただきました。
こちらは箸置き。

Mutsumi Oitate
2009年に伝統産業技術者研修を修了し、2010年より京都漆器青年会に所属。伝統技法を用いながらも、漆の昔ながらのイメージにとらわれない、酒器やアクセサリーを中心に制作。新しい漆の提案をしています。

/fan/fun (みのや扇舗)
1894年に初代千葉平吉が大阪心斎橋みのや扇舗の京都支店として創業。
現在、京都市岡崎の地で茶道用扇子を主に製造卸業を営んでいます。
「みのや扇舗」が、2017年に立ち上げた新ブランド「/fan/fun」。
伝統的な柄だけにこだわらず、現代に合いながらも品があり、今までになかった扇子を制作しています。

SOMEA (池内友禅)
京都で50年にわたり着物づくりに取り組んできた池内友禅が手がける新しいブランド「SOMEA」。
1枚1枚伝統的な技法で職人が彩色しています。池内友禅2代目の真広さんが、手書きなのに手書きに見えないほどの繊細な技術で描いた柄とレザーを組み合わせて財布やカードケースなどを制作しています。

JAPAN MADE PROJECT
「地域活性化」 をメインタスクとして、日本各地の企業やクリエイターによって作られるローカルコミュニティーとともに、その土地の魅力を再考し発信していくローカルコミュニティプロジェクトです。

SDGs ロゴ8:働きがいも経済成長も17:パートナーシップで目標を達成しよう
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