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LIFE STYLE&BEAUTY OCT 28,2020

デジタルヘルスケアパジャマで眠活2週間チャレンジ!

話題の睡眠体験サポートパジャマ「デジタルヘルスケアパジャマ」を4人のスタッフが2週間体験してみました!


現在、様々なライフスタイルの見直しが起きていますよね。体に良いもの、地球に負荷をかけないもの、そして日々の生活を向上させるもの。けれど誰もが必要なのにもかかわらず、現代社会では足りない人が多いとされているものがあります。

それが「睡眠」です。

理想はのび太くんみたいに、目を閉じたら3秒で夢の中! ですが、生活が不規則だったりストレスを抱えていたり、はたまた寝る前にスマホを見てしまったり。現代人であれば多かれ少なかれ抱えているそれらが原因で寝付きにくくなることもあるそう。

「睡眠」は毎日のものなのに、日々の生活に流されてつい問題解決を後回しにしてしまう人も多いのではないでしょうか。
さて、そんな睡眠不足の現代において、テクノロジーで睡眠の質を高める「Sleep Tech」という取り組みが世界で注目されています。リストバンド型や寝具一体型、そしてスマートアパレル「e-skin」を展開するXenoma(ゼノマ)とアーバンリサーチによる、睡眠体験サポートパジャマ「デジタルヘルスケアパジャマ」もそのうちの一つ。

気をつけたいのが、これらを「買っただけ」で睡眠が向上するわけではないということ。大事なのはこれらのデバイスを身につけることで、「自分の睡眠に足りないもの」を知ったり、「いい睡眠をとろう!」という意識に向かうということ。つまり良い睡眠のための活動、「眠活」のためにあるんです。

さらにデジタルヘルスケアパジャマは「着て、寝るだけ」で良いという手頃さに加えて、3つの利点があります。

1. 「パジャマ」に着替えることで寝ることを意識できる
寝るときにわざわざ「パジャマ」を用意せずに、スウェットやTシャツで寝る人も多いのではないでしょうか。確かにらくちんで良いのですが、お部屋でゴロゴロしているうちに生活と睡眠の境目が少なくなってしまうことも。「パジャマ=寝るための服」に着替えることも睡眠を意識するポイントになります。

2. 自分の状態を毎日把握できる
パジャマと連動するアプリe-skin Sleepをダウンロードすると、睡眠データが毎日送られてきます。これにより日々の細かい状態を知ることができます。

モニター宮さんのある日のデータ。レム・ノンレム睡眠状態もグラフでわかります。

3. 良い睡眠を意識して、より良い眠りを求めるようになる。
日々のデータだけでなく、1週間ごとにe-skin Sleepアプリから睡眠のためのアドバイスが送られてきます。良い睡眠スコアのために、日々の生活を見直すことはきっと快眠につながります。

モニター大野さんにアプリから送られてきた週間レポート。

今回はそんな「デジタルヘルスケアパジャマ」をアーバンリサート社のスタッフ4人が実際に着用し、2週間計測にチャレンジしました!

ルール1 最初の1週間は普段と変わらない生活をする。
ルール2 1週間の睡眠を振り返り、自分なりの“眠活”を取り入れる。
ルール3 2週間めはなるべく「良い睡眠」を意識して生活する。

1週間目と2週間目、どんな風に睡眠の質は変わったのでしょうか。
それでは眠活チャレンジスタート!

モニター1
「毎日つい夜更かししてしまう!」

古川聡子 プレス
家族構成:一人暮らし
睡眠状態:あまりよくない
「寝る前に音楽を聴いたり、携帯ゲームやYouTubeを見てしまうのですが、朝方目が覚めてしまったりすることがあります。運動もほぼしておらず、食生活もほぼコンビニ食だったり深夜にお菓子を食べてしまったり…」


朝ごはんは大抵オフィスでおにぎりなど簡単なものを。昼はコンビニかワゴンカーのお弁当。夕食はコンビニか、作れる時は自炊しています。

休日の朝は食べないことが多いです。普段コンビニ食が多いので、休日の夕ご飯は自炊を頑張ります。

チャレンジ1週間目!

在宅勤務でほぼ動かない1日。就寝は2:00ごろ。翌朝疲労感あり。
外出で移動あり。1:45頃就寝。この日はすぐ寝付けたので眠さはありつつもちょっとスッキリ。
外で動画撮影。この日は早めの0:30に就寝。眠さはあるけどすっきり起きれました。
未計測 会社帰りに二駅分ウォーキング。2:00ごろに自然と眠くなって就寝したせいかスッキリ起きられました。
未計測 この日も数駅ぶんウォーキング。0:00ごろに寝落ちしました。少し疲労感のある寝起き
休日とあってつい夜更かし。3:00ごろに寝ましたが翌朝は割とスッキリ。
未計測

<1週目終わっての結果>

熟睡回数は少なめ。平均睡眠時間も7時間未満のよう。

MY眠活 寝る前に軽いストレッチとヒーリング音楽を取り入れてみました!

チャレンジ2週間目!

表参道から渋谷まで歩く。つい夜更かししてしまい、寝付いたのは4:30 さすがに起きた後は少し眠気が残っていた。
寝る前にストレッチをして、2:00前後に就寝。すぐ寝られたせいか、すっきり起きた。
未計測 漢方を飲んで寝る。就寝は2:00前後。すぐ寝られたのですっきり起きた。
洗濯で計測出来ず。漢方を飲んで寝る。寝落ちのため、時間分からず。
デバイスとの接続不良で計測出来ず。今日は特に何もしなかったせいか、3:00を過ぎてもなかなか寝付けず。朝疲れが残っていた。
デバイスとの接続不良で計測出来ず。ジムに行き、音楽を聴きながら寝たせいか1:00過ぎにはすぐ寝付けた。けど朝に起きたら筋肉痛。。
デバイスとの接続不良で計測出来ず。久しぶりに自炊。音楽を聴きながら2:00には就寝。

2週間チャレンジを終えてみて
「今まで自分の睡眠に対して考えたことがなかったので、改めて生活習慣を見直すいい機会になりました。夜更かし型ですが睡眠の質によって翌日の体調にも変化があったので、可視化出来たのは面白かった! 今後は睡眠の質を上げれるよう、適度な運動や就寝時間の見直しを行っていきたいです」

モニター2
「時々夜中に目が覚めてしまうのが悩み」

宮 啓明 URBAN RESEARCH ブランド販促
家族構成:妻と二人の子どもの4人暮らし
現在の睡眠:良いとは言えない
「ランニングを週に1、2回したりと健康には気を使っているのですが、毎晩子どもを寝かしつけた後に夕食なので、食べるのが22時ごろになってしまいます。また寝る前につい携帯で漫画を読んだり読書をしたり。悩みは夜に数回、目が覚めてしまうこと」


仕事はデスクワーク中心。朝は子どものお見送りなど済ませてから出社します。夕ご飯は子どもが寝たあと。晩酌しながらおつまみ的な料理を食べることが多いです。時々寝かしつけのあとにランニングすることも。

休日は子どもたちと遊んだり家でのんびりしたり。夕飯は子どもに合わせて早めに済ませ、子どもたちが寝た後に趣味の時間を楽しみます。

チャレンジ1週間目!

子どもの寝かしつけと家事が終わった後に、最近ハマっている漫画を5冊一気見して0:00ごろ就寝。睡眠が浅いのか途中で起きてしまう。さらに2度寝したもののいつもより早起きした子どもに起こされる。でも不思議と気分的にはすっきりと起きることができた。
晩酌して0:30ごろ就寝。この日も途中で起きたけど昨日よりは深く眠れたせいか朝の気分はスッキリ。
1:00就寝。割と熟睡できたけれど、子どものおねしょで目覚めて、いろんな意味でいい目覚めではなかった。
晩酌して0:00ごろ就寝。ここ最近の中ではよく寝られたので朝も自然と目が覚めた。
未計測
友人と家飲みしたので1:00過ぎに就寝。いつもより飲んだこともあり、あっという間に寝付いたけれど目覚めは良くなかった。
未計測

<1週目終わっての結果>

家事や子どもの寝かしつけを終えてから、ということで平均的に寝る時間が遅くなる宮さん。途中で起きてしまうこともあり平均睡眠時間も5時間程度。

MY眠活 布団に入ってからスマホを見ないようにする。寝る前のストレッチをして夜更かしを減らす!

チャレンジ2週間目!

息子たちとお買い物&河川敷で遊ぶ。夜はYouTubeを見ながらストレッチをし、22:00には布団に入る。よく寝たので疲れが取れた気がする。
未計測
ストレッチをして早めに布団に入る。22:00就寝。朝もスッキリ。
お酒を飲みながらついゲームをして夜更かし。2:00前に就寝。すぐ寝付けたけれど睡眠が足りない感じも。
寝る前に読書をしながらストレッチ。前日を反省して布団に入ったら携帯は見ないように。0:00ごろには就寝。
寝る前に読書をしながらストレッチ。休日なので就寝は2:00と遅めでしたが、そのぶん朝ゆっくり寝て、スッキリ。
寝る前にストレッチ。携帯を見ないように意識。0:00就寝。

2週間チャレンジを終えてみて
「心身の健康のために睡眠が大事だと改めて感じました。これまで、眠りが浅い方だという自覚はあったのですが、改めて計測すると眠りが浅い時間ばかりで、疲れが取れにくい睡眠になっていることがわかりました。今回チャレンジする中で、意識的にいい睡眠をとるための生活を送ることで、いつもよりもスッキリした目覚めの日は、一日中、身体の調子がよかったです。チャレンジは終わりましたが、これからも継続して自分の睡眠改善を行なっていきたいです」

モニター3
「寝る前はよくない…と思いつつも深夜に夕食食べてしまう」

大野 幸菜 URBAN RESEARCH ブランド販促
家族構成:両親と3人暮らし
睡眠状態:あまり良くない
「データを取った2週間は東急プラザ銀座店にシフト制で勤務していました。寝る時間が遅くなることが多いのですが、ついスマホを見てしまったり、寝ないと!と焦って逆に眠れなくなるので、最近はラジオを聴きながら寝ています。深夜でもしっかり夕飯を食べてしまうのも眠れなくなる理由かな。秋からブランド販促に異動になったので、これからは規則正しい生活を送りたいです」


グラフは早番の日。遅番の日は1〜2時間後ろにずれたスケジュールになります。シフトによりご飯を食べる時間も割とバラバラですが、お風呂だけはゆっくり入っています。帰るのが遅くなっても夕飯はしっかり食べる!

休日は朝ごはんはコーヒー程度にしてランチに行くのが好きです。普段も長風呂ですが休日はもっと長風呂!

チャレンジ1週間目!

この日はお休み!温泉に行きました。23:00就寝。途中で目が覚めたけどまたすぐに眠れ、また次の日もお休みだったので朝の時間を気にせずスッキリ!
未計測
2:30ごろ就寝。寝付きは早かったけれど途中何回か目が覚めたのと、いつもの起床時間より早く起きてしまいました。
日中は姪っ子と遊び、夕方に疲れてうたた寝。そのせいかなかなか寝付けず2:00ごろ就寝。朝もいつもより早く起きてしまった。
帰宅後録画していたアメトーークをまとめ見してたら2:00! すぐ寝られたけど早朝に目が覚めて2度寝。
YouTubeを見ながら長風呂2時間。2:00ごろ就寝し6:00時ごろ目が覚める。さすがに起きるのが早すぎたので2度寝。
仕事だったので終わった後に夕飯を食べて帰る。就寝は1:30ごろ。 すぐ寝られたのと翌日がお休みだったのでゆっくり眠れました。

<1週目終わっての結果>

1週目はやや睡眠時間短め。後半で睡眠不足を取り戻せるか!?

MY眠活 リラックスできるアロマを取り入れたり、ノンカフェインのお茶や夕飯を鍋にして体を温めることを意識

チャレンジ2週間目!

日付が変わる前に布団に入りましたが、いつもより早かったせいかなかなか寝付けず。でも朝は割とすっきり起床。
アロマスプレーを寝具にかけてみました。2:00ごろ就寝しましたがすぐ寝られたので朝は普段通り起きられました。
未計測
夕飯をお鍋にして身体を温めることを意識! この日もいつもより早く23:30には就寝しました。早起きする日だったのですが朝もすっきり!
リラックスするアロマを使用。1:00就寝でしたが寝付きはよかったです。休日でしたが出勤日と同じくらいの時間に起床。
寝る前にノンカフェインの暖かいお茶を飲みました。1:00ごろ布団に入ってすぐ寝付きました。
この日はストレッチを取り入れてみました。寝たのは2:30ごろでしたがすぐ寝付けました。朝はちょっと眠かったけど2度寝せず起床!

2週間チャレンジを終えて
「計測前はただ長い睡眠を取れていればいいと思い込んでいましたが、レポートではリズムについてアドバイスがあり、規則正しい生活がやはり大事だと再認識させられました。体を温めてから寝た日は、翌朝の目覚めがスッキリ!休日のついついお昼頃まで寝てしまう習慣を見直し睡眠の良いクセを身に付けていきたいです!!」

モニター4
「あんまり睡眠で悩んだことはないです!」

西村 滋紀 プレス
家族構成:一人暮らし
睡眠状態:良好
「運動は週2〜3回ほどしていますが、つい間食してしまったり、夜中にアイスを食べることも。睡眠で悩みはあまりないですが、疲れていないと寝られないことも。寝る前にYouTubeや漫画を見て寝ることが多いです」


朝ごはんは出社後にパンを食べることが多いです。夕食は基本的に自炊。時間があれば夕食前にランニングしたりも。

休日の朝はゆっくりめ。お昼は映画鑑賞に出かけたり、家で家事をしたりと過ごし方はいろいろですが、夕食前にランニングすることが多いです。

チャレンジ1週間目!

未計測
寝たのは0:30ごろ。なんとなく寝付くのに時間がかかったが朝は目覚まし1発で起きました。
未計測
久しぶりに会う後輩とご飯。楽しかったせいか0:30ごろ布団に入ったらすぐ寝付けました。朝は目覚ましがなる前に起床。
明日から4連休!ということでワクワクしながら0:00には爆睡。
お休みなので髪の毛を切りに行くなど充実した1日。いつもより遅めの1:00ごろに寝たせいか、朝はちょっと眠かったです。
今日は家でアニメ視聴三昧。うっかり昼寝をしてしまったので0:30にはベッドに入ったものの寝付きは悪かったです。

<1週目終わっての結果>

寝付きがよく、悪くても30分ほどで寝られるという西村さん。入眠時間もほぼ決まっているので全体的に規則正しい睡眠をとっていました。

MY眠活 お風呂に浸かるようにしたり、白湯を飲んだりして体を温めるようにしました。

チャレンジ2週間目!

昨日を反省して今日は昼寝をしないようにしました。2:00ごろまでは起きていたのですが気がつけばソファーで寝落ち。
今日はお風呂にゆっくり入ってみる。寝たのは1:00ごろでしたがすぐ寝付いたせいか朝もすっきり起きられました。
この日は白湯を飲んでみました。1:00ごろ即寝。朝はめざましで起きたけれどつい2度寝…。
白湯2日目。この日も1:00即寝。ただ朝はちょっと起きるのが辛かったです。
白湯3日目。昨日と同じ感じで即寝&起床はスッキリ。
白湯4日目。休日の夜ということで夜更かししていたら3:00前くらいにソファーで寝落ち。目覚めも悪かったです。
白湯5日目。なかなか眠れずSNSをチェックしながら1:30ごろ就寝。朝は意外とスッキリ起きられました。

2週間チャレンジを終えて
「今まで、“パジャマを着て寝る”という習慣がなかったので、2週間新鮮な気持ちでチャレンジできました!普段からわりと起きる時間、寝る時間が決まっているのですが、より細かいアドバイスももらえるので、このままチャレンジを続けるとどうなるか気になります。今後はもっとより良い睡眠を目指して色々チャレンジしたいと思いました!」

2週間チャレンジ
「よく寝ましたで賞」は大野さん!

それぞれ最もスコアが高かった日がこちら。
左から古川さん、宮さん、大野さん、西村さん

毎日のスコアデータを見ると、大野さんは1週間目は平均睡眠時間が7時間未満でしたが、2週間目は平均7時間半越え。またそれぞれの最も良い睡眠スコアも、大野さんの72点が最高。次点は西村さん。レポートを見るとやや睡眠が浅めでしたが平均睡眠時間は大きくずれていなかったです。宮さんはお子さんに合わせた生活サイクルもあるので、睡眠時間はやや少なめですが熟睡度は高めでした。古川さんは“つい”やってしまう夜更かしにより睡眠時間が左右されていましたが、後半は睡眠時間が少し伸びていました。

こうやって長期にデータを取ることで、自分の今の睡眠時間や、質を知ることができます。
もちろんこのパジャマを着たから即快眠、というわけではありませんが、パジャマを着て、毎日のデータを確認することで「睡眠」への意識はぐんと高まります。

ぜひこのパジャマを通して、よりよい眠りを手に入れてみてください。

昨日より今日、今日より明日はもっとよく眠れますように。

デジタルヘルスケアパジャマ
¥31,900 (税込)
品番:UR04-4HI001
サイズ:S / M / L
カラー:BEUGE / DK.NVY

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