外部サイトへ移動します
FASHION APR 16,2022

DOORSと見つける、ニューディスカバリー! — 横浜編 —

新しい季節の訪れとともに、まだ見ぬ街の魅力を探しに行こう。第二弾は世界の文化とさまざまな歴史が混ざり合う街、横浜。ショッピングや食だけでは語りきれない、奥深き横浜の魅力を求めて定番コースからローカルなエリアまで足を伸ばせば、きっと新しい発見と出会えるはず。


※撮影時のみマスクを外しております。会話中はスタッフ全員がマスクを着用し、一定の距離を空けるなどコロナウイルス感染拡大防止対策を施したうえで取材を行っております。

sbotanical

みなとみらい地区、赤レンガ倉庫に隣接するオープンモール「MARINE&WALK」の一角に、まるで植物園のようなショップ・sbotanicalがある。ここには空間の雰囲気を彩る、大小さまざまな観葉植物から、ドライフラワー、希少なビザールプランツまで、店主こだわりのセレクトが光る植物たちが所狭しと並んでいる。おうち時間が増えた今こそ、お気に入りの一鉢で見慣れた日常をアップデートしてみては。

MEN

多種多様な植物に囲まれて、アウトドア気分も上昇。BURLAP OUTFITTERの別注セットアップはポケット使いなどのディテールまでこだわったミリタリー調が今年らしいアイテム。グラスコードから下げたサングラスでアクティブな印象を出しながらも、足元は革靴でシティ感を忘れずに。

BURLAP OUTFITTER×DOORS SupplexNylon S/S SHIRTS ¥12,100 (税込)
BURLAP OUTFITTER×DOORS SupplexNylon CARGO1/2 ¥9,900 (税込)
USAコットンショートスリーブTEE ¥4,950 (税込) ※4月下旬発売予定
サングラス ¥3,850 (税込)
グラスコード ¥1,430 (税込)
Clarks Exclusive Wallabee ¥25,300 (税込)

WOMEN

一着でスタイリングの主役にもなるサロペットは、ゆるめのシルエットと風合いのある生地感でリラックスムードに。つば広のサマーハットは初夏の強い紫外線を遮るだけでなく、カジュアルなコーディネートに女性らしい表情を与えてくれる。その足でみなとみらいの散策にも繰り出したい。

ガーメントダイコットンサロペット ¥10,450 (税込)
別注 Upcycle×DOORS アップサイクルコンパクトTシャツ ¥5,500 (税込)
ペーパーソフトハット ¥10,450 (税込) ※4月下旬発売予定
Calzanor SUEDE SANDAL ¥11,990 (税込) ※4月中旬発売予定
ウッドバングル ¥3,300 (税込) ※5月中旬発売予定

シネマ・ジャック&ベティ

1952年開業の横浜名画座のレガシーを受け継ぐシネマ・ジャック&ベティ。都市部から少し離れた若葉町に位置するミニシアターには、オープン間もない早朝から多くの映画好きたちが集まり出す。館内は名画座時代の名残を散りばめながらも、支配人を筆頭に、この場所を残したい、多くの人に映画をもっと楽しんでもらいたいという熱量がそこかしこに溢れている。

WOMEN

トレンドのアンサンブルニットは、肩にさらりとかけるだけで今年らしさがプラス。ボトムスのグラフィカルなフラワープリントがシンプルなコーディネートに華やかさを加えてくれる。さらに、素材はシワになりにくいイージー仕様で、はしご鑑賞をしても着崩れしないのが嬉しいポイント。

ハイツイストコットンVネックカーディガン ¥8,800 (税込)
ハイツイストコットンハーフスリーブニット ¥6,600 (税込)
リネンレーヨンフラワーパンツ ¥9,350 (税込)
レザーメッシュミニバッグ ¥13,200 (税込)
カッティングサンダル ¥6,600 (税込)

MEN

往年の銀幕スターのような洗練された存在感を醸し出すバンドカラーシャツは、DOORSではおなじみのリネン100%の心地よい肌触りが魅力。インナーや美シルエットのイージーパンツなど合わせるアイテムをホワイト〜エクリュカラーで統一させることで柔らかい印象に仕上げて。

リネンバンドカラーシャツ ¥8,250 (税込)
リネンライクイージーパンツ ¥8,800 (税込) ※4月下旬発売予定
ポンチポケットTシャツ ¥4,400 (税込)
デッキシューズ ¥11,000 (税込)

BOOKS&CAFE関帝堂書店

横浜中華街の中でも一際異色なショッピングモール・横濱バザールの3階に店を構えるのは、定番の三国志や水滸伝や西遊記ほか、料理、映画、芸能、マンガ、絵本、パンダなど、中華関連書籍を独自の目線で選書するBOOK&CAFE関帝堂書店。天井まで積み上げられたバラエティ豊かな書籍群に囲まれて、 中国の壮大な歴史や文化に浸ってみるのもなかなか奥深い体験になるはずだ。

MEN

清涼感のある綿麻素材が心地よいカーディガンは、爽やかなブルーをサルファーダイ(酸化染め)することで、着古したような色合いが特徴。同色のサンダルを合わせることで、調和のとれた抜け感のある足元に、バッグは読書の邪魔にならないショルダーバッグが大正解。

綿麻サルファーダイ カーディガン ¥7,700 (税込)
Quick dry ボックスショートスリーブTシャツ ¥4,950 (税込)
GRAMICCI×DOORS トラウザー ¥14,300 (税込)
2WAY キャンバスバッグ ¥6,600 (税込)
BIRKENSTOCK Exclusive Arizona SFB ¥16,500 (税込)

WOMEN

淡いトーンの色合いに、小花柄が散りばめられたレトロなワンピースが主役のコーディネート。インド製のコットン素材で風合いも柔らかく、締め付けのないリラックス感のある着心地が優しい。異国情緒漂う空間の中で、華奢なサンダルとカゴバッグが初夏の開放感を後押しする。

別注 SOIL×DOORS フラワープリントワンピース ¥20,350 (税込)
デニムワイドパンツ ¥9,350 (税込)
アラログバッグ ¥14,300 (税込)
トングストラップサンダル ¥5,500 (税込) ※4月下旬〜5月上旬発売予定

Tinys Yokohama Hinodecho

京急線の高架下にすっぽりとおさまる3棟のタイニーハウス。車輪のついたユニークな移動式の空間は、コンパクトながらまるで地方のコテージに来たかのような温かくも洗練された雰囲気が魅力的。目の前を流れる大岡川でのサップや、宿泊者以外も利用することのできる併設されたカフェでゆったりと過ごしたりと楽しみ方は人それぞれ。Wi-fiも完備しているのでステイケーション利用にもおすすめだ。人の心に寄り添い、街と環境に配慮したひとときのミニマルライフを楽しみたい。

WOMEN

鮮やかなブルーが目を引くビッグシルエットのシャツにはコットンリネンのトラウザーを合わせて、涼しげな印象に。シャツはほどよい透け感があり、これからの季節に重宝しそう。外でも中でも気分の上がる服を着たい。そんなリクエストに涼しい顔で答えてくれる爽やかな初夏のコーディネート。

ラミーコットンビッグシャツ ¥9,900 (税込)
コットンリネントラウザー ¥9,350 (税込) ※4月下旬〜5月上旬発売予定
リップルベーシックタンクトップ ¥2,750 (税込)
バッファローホーンネックレス ¥6,600 (税込)
ダブルストラップサンダル ¥5,500 (税込) ※4月下旬発売予定

MEN

ネイビーのシャツとトラウザーが清潔感を感じさせるセットアップスタイルは、滞在中の急なオンラインミーティングにも◎。シャリ感のあるポリエステル100%のイージーケア生地なので、小休憩にベッドでゴロゴロしても大丈夫。オンとオフのメリハリにフィットする着こなしは快適なステイケーションに欠かせない。

イージーケアスタンドブルゾン ¥9,900 (税込)
イージーケア2タックトラウザー ¥8,690 (税込)
FORK&SPOON ボーダーS/S TEE ¥4,400 (税込)
Made in Japan トングサンダル ¥7,920 (税込)

店舗情報

sbotanical
住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1 MARINE & WALK YOKOHAMA ナルミヤ プラス内
TEL:045-663-8766
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
URL:https://sbotanical.official.ec/
Instagram:@ s.botanical

シネマ・ジャック&ベティ
住所:横浜市中区若葉町3-51
TEL:045-243-9800
営業時間:上映時間に準じる
定休日:無休 ※元旦のみ休館
URL:https://www.jackandbetty.net/
Instagram:@ cinemajackandbetty

BOOKS&CAFE関帝堂書店
住所:神奈川県横浜市中区山下町166-6 横濱バザール 305
営業時間:不定期
定休日:水曜日
URL:https://kanteido.business.site/

Tinys Yokohama Hinodecho
住所:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先
TEL:045-334-8309
定休日:火曜日
URL:https://tinys.life/yokohama/
Instagram:@ tinys.yokohama

URBAN RESEARCH DOORS
ONLINE STORE
Instagram

Model/Harunobu Komazawa・Mito Yokota
Photo/Takuro Shizen
Hair & Make-up/Nana Onodera
Edit & Text/Mikiko Ichitani

page top