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FASHION FEB 01,2020

【DESIGNER×BUYERS INTERVIEW】
SEEALLデザイナー瀬川誠人さん Vol .1 様々なものを紡ぐSEEALLの世界。

2019AWからスタートした<SEEALL(シーオール)>。世界の職人技の継承と再解釈に取り組み、ありとあらゆるサブカルチャーを網羅しながら独自の世界を作り上げるデザイナー瀬川誠人氏と、そのデザインに惚れ込んだバイヤーたちとのスペシャル対談!


ご存知のようにURBAN RESEARCH Co., Ltd.は自社ブランドのみならず世界中の“良いもの”を集めるセレクトショップです。

“目利き”は各ブランドのバイヤーが行いますが、流行や各ブランドのテーマからだけでなく時には<直感>でセレクトすることもあるのだとか。ファッションに精通している彼らが毎シーズン選ぶ“良いもの”はもちろん、気になるのはそれを生み出す人、つまりはデザイナーという存在。

そこで今回はアーバンリサーチ ロッソ レディース担当松酒奈央バイヤーが「見た瞬間に気分が上がった♡」、そしてアーバンリサーチ メンズ担当佐藤祐輔バイヤーが「各国のプロフェッショナルと仕事をする姿勢と、何より人柄が好き!」と絶賛するSEEALL(シーオール) デザイナー瀬川誠人さんをお招きしてお話を伺いました。

松酒バイヤー(以下、松酒) 「今日はよろしくお願いいたします」

佐藤バイヤー(以下、佐藤) 「実は今日の瀬川さんのファッションをみんなで事前予想していたんですが、白かブルー系の服じゃないじゃないかなあと思ってました(笑)」

瀬川誠人さん(以下、瀬川) 「基本的に白を着ることが多いね。黒い服だと…ほら(ヒゲを触りながら)黒の分量が多すぎるでしょ(笑)」

そんな風にユニークな会話から始まった今回の対談インタビュー。

瀬川さんはイタリアのブランドMAISON FLANEUR(メゾン フラネール)のクリエイティブディレクターを経て、2019年AWに新たに自身のブランドSEEALL(シーオール)を立ち上げました。自身の海外経験から世界中の“ものづくり”にも精通し、各国の職人技を取り入れるなど自由で豊かな発想から生み出されるコレクションはもちろん、カルチャーへの造詣が深い瀬川さん自身へのファンも多いのです。

今回は対談形式で、2020年SS商品にまつわる話からカルチャー好きの半生までたっぷりとお話を伺いました。

URBAN RESEARCH MEDIA編集部(以下、URM) シーオールではシーズン毎のテーマは設けずに、瀬川さんがインスピレーションを受けたものを軸にデザインを膨らませているそうですが、今季影響を受けたものをお聞きしたいです!

瀬川 「そうですね。一つのテーマではなく、複合的なテーマを組み合わせているんです。今季インスピレーションを受けたものの一つは84年のジム・ジャームッシュ監督の『ストレンジャー・ザン・パラダイス』。この映画には僕がアイコンにしているアーティストが二人出ていて、一人が主人公役のジョン・ルーリー。NYのアンダーグラウンドカルチャーの申し子だよね。彼はすごくスタイリッシュでポストパンクぽい影響もあって、クラシックだけどストリート感ある人。もう一人はソニックユースのドラマーだったリチャード・エドソン。彼のデビュー作でもあるんだけど、オルタナとか音楽の香りもあるので、ストレンジャー・ザン・パラダイスはずっと好きな映画なんです。このシーズンに限らず影響されているけれど今季は特に取り入れた感じです。

他には“ニューロマンティック”の要素が入っています。80年代ニューウェーブムーブメント。グラムロックが始まる直前、デビッドボウイ初期時代あたりですね。ミュージシャンで言えばヒューマン・リーグ、ロキシー・ミュージックなどなど。これは今回のコレクションの“色”に反映されていて、ニューロマに多用されていた色である白や緑を中心に取り入れました。 

それとファッション以外からもインスピレーション入れることが多いですね。
プロダクトデザインの世界とか、建築とかね。ファーストシーズンはリチャード・セラ(アメリカの彫刻家・映像作家)などからインスパイアされたんですが、今期は“デ・ステイル”。オランダのバウハウスみたいなものなんだけど、ピエト・モンドリアン(オランダの画家)なんかの直線を使ったムーブメントを起こしていて、オランダは今もデザイン業界にデ・スティルの影響は大きい。今季では絣、インドの手織り生地などコレクションの柄に影響を与えました。ちょっと絵画的でジオメトリックな柄を入れ込んでいます」

松酒 「ジョン・ルーリーは日本でも絵画展をやっていましたね」

瀬川 「音楽やめて画家になった人なんだよね。絵画展、僕も観に行きました。
音楽も面白かったんですよフェイクジャズというのかな、パンクとジャズ混ぜたようなのをずっとやっていて。好きなアーティストの一人」

松酒 「今季の柄といえば、この生地、すごく素敵ですよね」

瀬川 「これはアルゼンチンの手織り生地なんです。昔ながらのすごく大きい木のシャトル機なんですよ。タテ糸を張って横糸を通して…そう、鶴の恩返しみたいに作るの(笑)」

URM ランダムな絣のようで、それが面白いですね

TELAR POCKET JACKET ¥121,000 (税込)

瀬川 「絣に近いんですけど、実はこれタテ糸を織り込む前にランダムに手でペイントしているんですよ。後加工じゃないんです。ペイントした糸が乾いた後に織り込むとこういう絣みたいな柄が生まれるんです。それを現地で縫製しました。

どの生産国もそうですが“その国で織り立てたものはそこで”縫製も手がけます。というのは最終的に縫い終わった雰囲気まで(理想通りに)揃えたいから。もしもこのアルゼンチンで織り立てた生地を日本で縫製すると、どこか几帳面にになるんです。ラスティックと綺麗なものが混在すると違和感がある。
もちろん全てではないけれど、手織りとか職人性の高いものはその国で縫うようにしています」

世界の職人事情あれこれ

URM 様々な国の職人さんとお仕事をされていますが、各国の個性を教えていただけますか?

瀬川 「例えばこの手織りの服であればアンデスの職人さんたちと仕事をしました。アンデスの人たちは着る服を作るために羊を飼っています。
だから職人技にフォーカスするとどうしてもほっこり感、クラフト感が出てしまう。その技術使いながらどこまでモダンにできるかが大切なので、こっちからリクエストをして向こうの技術で出来るか出来ないかを揉んでいます」

松酒 「各国で癖があるからキャッチボールするのは大変そうですね」

瀬川 「もうね、本当に各国特徴が違うからかなり面白い(笑)
アルゼンチンも今言った通りどうしてもほっこりに引っ張られるから、それをどう抑えるか。

インドも面白いですよ。今回ラグの工場に頼んでストライプ風の柄をお願いしたんですが、インドでは(線柄は)強度のために入れてるから基本的にそれを縦(ストライプ)に使うことってないんです。だからファーストサンプルは全部横(ボーダー)できちゃいました(笑)」

松酒 佐藤 爆笑

瀬川 「縦で使う概念がないから、“当然横でしょ”って。僕はストライプでねって言ったのに(笑)。それが感性の違いというか…。それ以来毎回毎回、“縦ね!”ってお願いしています」

松酒 「面白いですね(笑)」

瀬川 「レザーなんかは全部イタリアでやっているんですが、めちゃくちゃ真面目なんです。と言っても北のほうね。南の方は違うけど(笑)。イタリアの工房は大きなメゾンとも仕事することが多いからか求められるものも高いし、しっかりしているし繊細。だからイタリアが一番リラックスして仕事ができる。アルゼンチンとかインドは気が抜けないし気が気でない(笑)

と言ってももちろんアルゼンチンにもこの絣をお願いした人のように仕事のしやすい人はいます。その人は手織りの技術を再構築しようとしていたり、グラフィックデザインをやっていた人なのでやりやすかったです」

松酒 「カディ(インドの手織り・手紡ぎ)シャツはラグとは別の工場ですか?」

瀬川 「カディは別の専門の工場にお願いしています。生の綿糸を買って紡績から手がけ手織りするという、全て職人手作業で生地を仕上げてもらっています。チェックの柄はインドの刺繍を手がける工場にお願いしているんですが、白のカディにミシンで刺繍のチェックをかけてるんです。だからテンションの違いが出たり、ミシンを止めたところが玉止めみたいになって味になる」

松酒 「だから1枚1枚表情が違うんですね」

OPEN COLLAR SS SHIRTS ¥26,400 (税込)

瀬川 「そうそう。このぼけたようなチェックが気に入っています」

URM 毎回そうやって現地にも足を運ぶんですか?

瀬川 「限られた日数で行くので工場とホテルの往復になることが多いけど、できるだけ行っています。とは言え、インドは生産地が東西南北全然違うので…めちゃめちゃ広いんで、隣まで電車で5時間とかザラなんですよ。なかなか行きづらいこともあります」

佐藤 「インドもそんなに行っていたんですね。アルゼンチンによく行かれてるのはお聞きしていましたが」

瀬川 「頻度は同じくらいかな。でもアルゼンチンの方が滞在時間は長いです。
何せ遠いし。ちょうど日本の裏側で12時間くらい時差あるのかな。ミーティングもやりづらいから行った時になるべく話をするようにしています。

インドは逆に行った時に生地を見ながら話してあとはメールってこともある。アルゼンチンは距離があるから何かを送ってもらうのも遠いんです。サンプルを1回出したら10日間くらい検査されたり。
だから直接行って、深くやりとりする方が後々の精度も上がるんですよ」

URM 時間的にもやりとり的にも大変にもかかわらず、アルゼンチンでものづくりされるのはなぜですか?

瀬川 「アルゼンチンではテラーという手織り生地と秋冬に使うニットをお願いしているんですが、ニットは完全なる2本張りの手編みと、60年代の家庭用編み機を使いたかったんです。イタリアでもその家庭機を使っていました。日本はもう1台くらいしか残ってないみたいでプロダクションは難しいんですが、偶然アルゼンチンにまだ残っているのを知ったんです」

佐藤 「去年の秋冬コレクションで使われていた、ハイネックのものですか?」

瀬川 「そうそう。機械風でもあるけど雰囲気があるいい編み地になるんですよ」

URM ちなみに今後仕事をしてみたい国はありますか?

瀬川 「行きたいけど、まだ行けていないのはウズベキスタン。友達が一人いて、シルクの絣をやっている人なんです。ウズベキスタンはシルクロードのライン上にあるからすごくシルクが発展しているんですよ。行ってみたいけどダイレクトでいけないので、プロダクションベースで成り立つのかっていう不安もあります(笑)。

あとはペルー。アルパカを使いたいんです。南アメリカの国はみんなアルパカ使っているイメージだけど、例えばアルゼンチンだとペルー産のアルパカは高いインポートになるから、なかなか使えないんですよ。

それとアフリカも行ってみたいですね。バティックが気になります。ポスト インペリアルのナイジェリア人デザイナーNiyi氏と一緒にやろうか、なんて言っているんですがアフリカもサンプル送り合うのにだいぶ遠いんでどうしようかと(笑)」

松酒 「シーオールは瀬川さん一人で手がけてらっしゃるから大変ですね…」

瀬川 「そうなんですよ。一人だから大変…」

佐藤 「パターンはどうしてるんですか?」

瀬川 「パターンもその国に外注するんです。だからやっぱりその国らしくなる(笑)。アルゼンチンはほっこりもあるけど、いろんな民族が混じってるからモダンなヨーロッパぽいデザインのブランドも多くて比較的パターンもモードなんです。
インドは…インドのいいところは引き出したいけどインド感は少なくしたい。なのに言葉にしづらいけどなんかサリーぽくなってしまうんです(笑)。
でもそれはイタリアも一緒。イタリアも独自の濃さがあるので黙っているとイタリアンになってしまう。だからいかにそれを消すか。

日本の職人はもうやりやすいの一言です。とにかく真面目なので。でも“出来ないことは出来ない”と言う人が多い。外国はチャレンジしてくれる人が多いですね。もちろん出来なかったこともあるけど(笑)。なので日本生産と海外生産とでは海外の方を1.2倍作ります。たくさんの生地やいろんなパターンで作ってみてそこから選びます。じゃないとイメージから外れたものも出てきてしまう。その点、日本は割と思ったところに近いものが出来上がりやすいですね」

松酒 「今回のコレクションの、この生地いいですよね! 瀬川さんの作る中でミリタリーテイストのものが特に好きなんです」

STRAP SHIRTS DRESS ¥39,600 (税込)
ZIP PANTS ¥29,700 (税込)

瀬川 「ミリタリーテイストはズバリはやらないけど毎シーズン入れてますね。ミリタリーをそのまま表現するのは興味ないんです。だったらそのまま古着を着るしね。だからいかにモダンに再解釈するか。ズバリじゃなくて現代に合うようにアレンジしてる。

ちなみにこの生地はハイブリッドな生地なんですよ。タテ糸はハイツイストに撚って、ガスバーナーに潜らせているんです。そこで羽毛を焼き切るからなめらかで光沢が出る。さらに撚りを強めにかけることでこのシャリ感が出るんです。強撚糸だから速乾性もあるし、機能的な要素が多い。
横糸はスラブが入っている糸を使っています。だから最終的に綾が出つつスラブが入るという生地になっていますね」

松酒 「ミリタリーの荒さと強撚糸の柔らかさがいいですね。しかも着るとめちゃめちゃ軽い!」

瀬川 「薄くて強くて、柔らかくて軽くてシワにならない現代のための生地なんです。さらに生地を作った後にニドム加工機に入れて水を入れて叩きもみする。そうするとコットンの目がギューっと詰まるからシャリ感とコシが生まれるんですよ。だからシワになりづらい。昔のミリタリーでは糸から作らなかったから耐久性だけを目指して重くて硬かったんですよね。ちなみに去年の秋冬で出したやつは生地が違うんです。これは平編みで秋冬はドビー織機で綾立ちしています。

オリジナルの生地を日本で作るのは結構大変。職人さんというより機屋さんとの仕事が多いんですが、流通している生地を使えば簡単だけど僕は生地も一から作るんで…。ちなみにこの対談のあとも機屋さんと打ち合わせです(笑)」

“買い手”の気持ちと“作り手”の気持ち

松酒 「そういえばシーオールでは素材違いはあるけど色違いがあまりないのも特徴ですよね」

瀬川 「色バリエーションが思い浮かばないというか、“このミリタリー感を出したいのに黒の生地はいらないだろ”という風に思うんです。無理やり色バリ作ってもズレがあるし、基本的に思い浮かばなかったら色違いは作らないですね」

松酒 「そういう意味ではシーオールのコレクションを見て“これのこういう色あったいいのに”って思ったことがないんです」

瀬川 「それはうれしいですね」

URM 買い手としても迷いなく買いやすいですね!

瀬川 「僕はバイイングもするので、バリエーションが多いの嫌なんですよ(笑)。色並べてこれはいらないかなぁ、とか考えるのも…。見えてるのが一番いいものであってほしい」

URM とても個人的な話で恐縮ですが、今季の服を拝見して、マキシ丈がしっかり長めなところにもキュンとしました。

瀬川 「僕、女性のマキシ好きなんですよ。レディースはマニッシュなところから持ってくることが多くて、特に僕の中のしっかりとしたアイコンがいるんです。ピナ・バウシュとパティ・スミス。二人ともまあまあマニッシュな人ですよね。ピナとかはしっかりロング丈のドレスを着こなしていて中途半端がない」

松酒 「あからさまな女性っぽさではなく、シーオールのレディースは(服を着て)体を通った時に綺麗に見える女性らしさがありますよね」

瀬川 「そうですね、あからさまな曲線の女性らしいのは苦手です。周りにそういう女性もいないし(笑)。かといってただマニッシュなのも嫌。ある意味僕の理想の女性像に向かっていって作っていますね」

URM このマキシ丈のインド手織りのワンピースは価格もお手頃なんですね!

LONG SHIRTS DRESS ¥20,900 (税込)

松酒 「バイイングのお仕事もされているからか、シーオールの価格帯もすごく考えていらっしゃいますよね」

瀬川 「ものづくり側より“買うならこれくらいだろうな”という気持ちが出ちゃうんですよね。そういう意味ではデザイナーっぽくないかも(笑)。
僕の父が京都で友禅を手がけていたので、伝統的な着物が50万、100万というのを身近で見てきたんです。ものは素晴らしいけれどみんなが買えるかといえば“(そんなに高いなら)プリントでもいい”と言う人もいる。
そういうのをみてきたので僕は“人に渡るもの”をやって行きたいんです。

エディション目線で“あったらいいな”を形にして行きたい。
インドの生地は安いので、(儲けのために商品の)値段を上げたらいいのにって言う人もいるけれど、それは違うかな、と思っています。

適正価格って難しいけど…そこ(各国)で作ったものの適正価格を保てるのがフェアなんじゃないかなと思っていますね。価格を倍にする方法とかそこに時間取られたくないし、誰かだけが潤うみたいなのも嫌な気持ちだしね。

だからシーオールでは価格もバラバラです。バランスが取れて入ればいいかなと。1万円のものがあっても10万円のものがあってもいい。それに全部シーオールで合わせるのではなく欲しいところを抜いてもらいたいなと思っています。自分のスタイルをガツンと推したくもないので黒子的でいいコレクションの作り方をしています。古着を合わせてもらってもいいし」

松酒 佐藤 なるほど!


と、こんな風に対談では<シーオール>のものづくりの大切な核の部分をたっぷりと教えていただきました。

インドやアルゼンチン、日本にイタリア。そして様々な個性あるアイコン。
一見別々のもののように見えるけれど、そこに“瀬川さんのインスピレーション”という糸を通し、<シーオール>という編み機で紡いだ世界。
そしてそこで仕上がった洋服は、さらに袖を通したその人それぞれの個性と融合して完成されるものでした。
だからこそこんなにも人を惹きつけてやまないのかもしれません。

さて、Vol.2ではそんな素敵な服を生み出す瀬川さんのカルチャー好きになったきっかけなどプライベートなお話を伺います!

インタビュー Vol.2はこちら
【DESIGNER×BUYERS INTERVIEW】
SEEALLデザイナー瀬川誠人さん Vol. 2 瀬川さんの半分は、音楽でできている

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