『UCHI FESTIVAL 2020』DAY3. GAME STAGE
presents by URBAN RESEARCH STAFF
ウチフェスも終盤戦。3日目は「ゲーム」ステージです。“ゲームは1日1時間まで!”とおかんに怒られ、「くそう。大人になったら好きなだけゲームしてやんよ!」と決意した小学生時代の自分に言いたい。「うん。大人になったら好きなだけゲームできるよ(周りの目はちょっぴり白いけど)」
「家(UCHI)」で感じる、「心(UCHI)」で楽しめる、アーバン的2020最強フェス『UCHI FESTIVAL 2020 !!!!』
アーバンリサーチ スタッフ4名が、【MUSIC】【COMIC】【GAME】【FOOD】と4つのステージに分けて、自由気ままに【UCHI FESTIVAL】をプレゼンツ。
DAY1.の【MUSIC】STAGE、DAY2.の【COMIC】STAGEに続き、DAY3.は【GAME】STAGEをご紹介。
第3ステージ【GAME】
Presents by URBAN RESEARCH ブランド販促 長島豊茂(メガネが本体)
テーマ[30代メガネ男のゲームと日常。The end of the gamer]
20代のころの自分は、30歳過ぎてこんなにゲームをする大人になっているなんて思ってもなかった。
緊急事態宣言以降は家にいる時間も長くなり、気づいたらどっぷりゲーム漬けの毎日(仕事もしてますよ!)。
4月に発売した「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」なんかは5日でクリアしてしまった。学生の頃でもこんなスピードで全クリしたことはなかったなぁ。Ⅶは初代PSを買った時にセットで買った初めてのソフトということもあり、思い出深いのもある。リメイクは控えめに言ってもかなり良かった。続きが待ち遠しい。
FFクリア後は「モンスターハンターワールド:アイスボーン」や「Dead By Daylight」の2本を中心にプレイしている。どちらも王道中の王道。オンラインで楽しめるので、STAY HOME期間でも友人と繋がれるのが心強かった。また、倒す、逃げるというゲーム上での行為が、自粛でたまったストレスを発散してくれたのも良かった。
そんな30代メガネ男のゲームのある日常、その行く末をお届け!!
ってこれ何フェス!?(笑)
<30代になっても夢中になれる! メガネ的ゲームラインナップ>
①FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE(スクウェア・エニックス)
https://www.jp.square-enix.com/ffvii_remake/
②モンスターハンターワールド:アイスボーン(カプコン)
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world-iceborne/
③Dead by Daylight(505 Games)
https://deadbydaylight.com/en
8:00
起床
前日は26時まで、「モンスターハンターワールド:アイスボーン」で狩り、狩り、狩り。
もう30代。休みの日でもこの時間に勝手に目覚めてしまう。今宵も遅くまで狩りに行くだろうことを想定して、昼まで寝たかった。
力み過ぎたのか、やや腕が筋肉痛。
9:00- 後悔と反省と、少し前進
9:00
朝ごはん
昨晩の3時間の死闘でも倒せなかった強敵を思い出し、こみ上げる悔しさを抑えるために腹を満たす。
朝ごはんは、最近もっぱら、山崎製パンの「ダブルソフト」。
姫路在住なので、姫路発祥と言われているアーモンドバターをベッタリ塗りたくり、牛乳とともに。
BGMは、BiSHの“beautifulさ”。悔しさをかき消し、前向きにさせてくれる。
ちなみに私はBiSHが大好きだ。メガネでゲームが好きで、アイドルにはまっている。ただのやばいやつだ。
9:30
YouTubeで昨晩の強敵の攻略動画を観漁る。
フェスでオープニングアクトをみて気分を上げていくように、攻略動画を観て、頭の中でシミュレーションして気持ちを高ぶらせる。お。フェスっぽくない? 今のコメント。
苦戦した敵を一瞬で倒す姿は、もはや同じ人間とは思えない所業。
ここでもBGMはBiSH。“本当本気”で気合い充分。
STAY HOME期間に長時間ゲームしても疲れないイスを、と思いポチってしまった、Nychair X(ニーチェアX)。50年も変わらず販売されていることもあり、最高の座り心地。座面も広くついついあぐらをかいてしまう。これで長時間のゲームによる疲れも無問題!
10:30
モンスターハンターワールド:アイスボーン のシングルプレイ。
今日こそ強敵を倒すため、一人鍛錬に励む!!
私はアクロバティックな立ち回りが楽しめる操虫棍という武器を使用している。攻撃の際のコンボが無数に存在するため、どのコンボが有効か検証し、反復練習!
12:00- 頭もお腹も満たし、復習(復讐)開始!!
12:00
昼食
基本インドアだが、ずっと家にいるとしんどくなる。
昼食後は、気分転換に近場のファミマでアイスコーヒーを。コンビニコーヒーはファミマ派。お供はチロルチョコのMILKに限る!
13:00
シングルプレイ
引き続き、今宵の決戦に備えて対策を。装備やスキルの見直しも楽しい。
深いなぁ。
16:00- 休眼タイム
16:00
昔ほどはぶっ通しでゲームは出来ない。
Nychairのおかげで体の疲れはないが、目の疲れが。
目の保養もかねて、姫路城まで散歩。家から10分も歩けば、目の前には世界遺産!
緑に囲まれた姫路城(別名:白鷺城)はゲーム疲れの目の保養にすごく良い。
住んでいる街に、世界遺産があるのがちょっと自慢。
19:00
夕食
ゲーム上に出てくる猫が作る圧巻のご飯を片目に、大好きな餃子を。
我が家の餡は、白菜ではなくキャベツ派。最近はしいたけを入れるのにはまっている!
家の餃子って永遠に食べられるのが不思議。
20:00- 前哨戦。狩るor逃げる?
20:00
ヘッドライナーを前にモチベーションをMAXに!
並行してプレイしている、Dead By Daylightのお誘いが。
簡単に言うと、鬼ごっこ。追いかけてくる鬼(ゲーム名称:キラー)に対して、プレイヤー(ゲーム名称:サバイバー)4人が力を合わせて門を開けるための発電機を修理して逃げ出すというシンプルなもの。
オンラインプレイのみの本作は、プレイヤーの個性が見えるのが面白い。キラー側では次々とサバイバーを狙うものもいれば、サバイバー1人ずつ着実に仕留めていくものもいる。
サバイバー側は、チームワークを重視して仕留められそうになった仲間を積極的に救うものもいれば、黙々と発電機を修理するものもいる。そういった個性を見ながら、いかに立ち回るかを考えて、駆け引きを楽しむゲームだ。発売から4年経っているが、未だに人気の衰えない秘密がそこにある。
小さいころから、鬼より逃げる方が好きなので、基本的にサバイバーを選択している。
これもまた、YouTubeのゲーム実況をみるとおもしろい。「あっさりしょこ」さんのチャンネルがおススメです。
22:00- 決戦の刻
22:00
個々に鍛錬を積み、再びチームが集結。
苦戦した強敵を倒すために、役割、戦術を確認し、いざ、決戦へ。
仲間と力を合わせて同じゴールに向かうというのは、ゲームでも仕事でもなんであれ最高だ。と心の高鳴りを武器に、コントローラーをギュっと握る。
0:00
無事、討伐完了!!※倒せたことに舞い上がり過ぎて、撮影するの忘れた。。
鍛錬の成果か。昨晩の苦戦がウソのようだ。
手汗でびちょっとしたコントローラーを、除菌シートで拭きながら達成感に浸る。
ゲームを通してのコミュニケーションも良いものだなと独り言ちりながら、寝床につく。
今日はいい夢がみれそうだ。
あ、寝る前のBiSHは“サラバかな”。
NEXT to FOOD STAGE!!!(6/21 up)
Presents by URBAN RESEARCH バイヤー 佐藤祐輔