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LIFE STYLE&BEAUTY JUN 26,2020

Coleman×URBAN RESEARCH “コヨーテ”シリーズで「大人の秘密基地」作ってみた。

春はステイホーム、初夏は梅雨でなかなかリアルなキャンプにいけないけれど、道具さえあれば室内だって楽しく遊べます。というわけで今回はオフィスの片隅に「大人の秘密基地」という名のプチオフィスを作ってみました! 控えめに言ってワクワクが止まらない!


こんにちは。URBS(URBAN RESEARCH BUYERS SELECT)ブランドマネージャー村手謙介です。
以前テアトラというブランドを紹介する記事に出演して以来、“村手アトラ”というアダ名がついてしまいましたが、今回はきっと“村手ント”というアダ名がつきそうな予感でいっぱいです。

さて、4月のステイホーム期間にこのメディアサイトでスタッフの“おうち時間”を特集した記事がありました。

その中で「家の中でキャンプ」をしている人を発見。小さめのテントを家の中に張り、アウトドアグッズを使って家の中でちょっとしたアウトドア気分を味わおうというもの。

それを見てピンときたわけです。

うちの中で楽しめるなら、オフィスでもいいじゃない!

というわけで、勢い余ってアーバンリサーチ 東京オフィスの片隅に「秘密基地」という名のプチオフィスを作ってみました。

普段はテーブルとソファーが置いてあるこちらの打ち合わせスペースをこっそり占拠…いや、お借りすることに決定。

とりあえず1日、コールマン×URBAN RESEARCH 別注「コヨーテカラー」グッズを使って“マイオフィス(秘密基地)”として過ごしてみました。

10:00 “俺の秘密基地という名のオフィス”設置。
なんとトータルたったの5分で完成!

テントはワンタッチで開くシェードタイプなので、設置はほんの数秒ほど。それに加え、心地よい椅子とテーブル代わりのクーラーボックスが基本の秘密基地3種セット。そこにラグを敷いたり、ランプを用意したり、気分を上げるためにお気に入りのロンTや野球のユニフォームをかけてみたりしてさらに心地よい空間作りに勤しむ。トータル5分もあれば完成。さて、始業前に読書でもしようか。

基本セット

マイスペースをしっかり確保!:Coleman×URBAN RESEARCH クイックアップIGシェード
座りやすい新作ローチェア:Coleman×URBAN RESEARCH コンパクトフォールディングチェア
テーブル兼冷蔵庫!:Coleman×URBAN RESEARCH エクスカーションクーラー

その他あると便利なもの

最大4人までシェアできる 取り外し可能ランタン:Coleman×URBAN RESEARCH クアッドマルチパネルランタン

10:20 部下が新作の相談にやってくる。
砂漠の国の王のように対応してみた。

「なんかテントが天蓋に見えてきました。砂漠の国の王族っすか!」と言われる。さしずめ君は商品を献上しに来た商人か。ただの商品チェックなのになぜか楽しい気分に。

王様の着ているシャツ:Engineered Garments×LOWERCASE OXビッグシャツ
商人…じゃなくて部下が持ってきたシャツ:Engineered Garments×LOWERCASE OX半袖シャツ

11:00 WEBミーティング。
“オフィスの中の基地”の利点も生かす!

この絶妙な閉塞感がたまらない。ウェブ会議も、左右が遮断されているので普通のデスクで行うよりも集中力が増す気がする。

そして何より、オフィス内にこの基地はあるわけで…そう、電源が確保できるのもメリットなんである。これでスマホやPCの電池切れも心配ない!

11:30 打ち合わせ。
ミーティングスペース作りもものの数分で完成!

椅子を多めに用意しておけば、下にラグを敷くだけで打ち合わせスペースになる。さらにここでもクーラーボックスを机代わりに使用した。中に飲み物や氷を詰めておけばいつでもすぐ! 飲み物を出せるというわけだ。
ちなみにさっきまで座っていたローチェアは部下に貸し、自分はリラックスできるヒーリングチェアにチェンジ。

Coleman×URBAN RESEARCH ヒーリングチェア
TEATORA 【別注】Wallet Jacket ICE

12:00 インスタライブ用に着替え。
“シェードテント”の本領発揮!

そもそもテントなので、入り口を閉めれば密室になる。インスタライブや取材用に着替えるのも楽々。また、とりあえず誰にも邪魔されずに仕事がしたいときもこの入り口さえ閉めてしまえば完全個室になるのだ。

12:30 ランチタイム。
いただきます

ELECTRIC RAGLAN LONG-SLEEVE T-SHIRTS

この中で飲食をするとまさにキャンプ気分になる…。いつもの弁当が数倍うまい! ちなみにシェードテントの前に靴を数種類置いておけば用途に合わせてすぐ履き替えられるのも便利。これまたキャンプの前室的な使い方。そして雨が降らないので出しっぱでOKなのは嬉しい。

13:30 食後の軽い運動と趣味タイム。  
アウトドアワゴンに詰め込んだ、サボり…ではなくクリエイティブグッズ投入。

そして個人的に最もはまっている“釣り”。ちなみに現在URBSでフィッシングに関係するプロジェクトを進行中なのだ。こうやってまるで野外のような開放感の中で好きなものに触れることは案外クリエイティブの刺激になる気がする。そうだ、今度時間があればビニールプールで小さな生簀を作ってみるか…。

おもちゃも資料もなんでも詰め込める:Coleman×URBAN RESEARCH アウトドアワゴン

14:00 瞑想タイム。
決して昼寝では…な…いzzz

自分的に気分をリフレッシュさせるアイテムは「香り」。海外出張で集めた様々な香りアイテムの中で、今日の気分のものを選ぶ。
数分の瞑想がこの後の仕事の集中力を高めてくれるのだ。

が、お昼ご飯と軽い運動のおかげでちょっと眠くなってきた…。

15:00 突然の部下乱入! 
気がつけばシェアオフィス状態に。

「ちょっとそこ詰めてくださいよ!」と部下が乱入してきた。どうやらこの基地オフィスが羨ましくなったらしい。

ペグを打っていないので移動も楽々なのがこの秘密基地のいいところ。というわけでしょうがないのでスペースを空けてあげた。

ちょうどいいのでこのシェードの簡単設置具合を見てもらおう。

ほら、超絶簡単。

18:00 撤収。

設置も楽なら撤収も楽! 全てをワゴンに詰め込めば移動も簡単。

リアルキャンプのように雨に濡れたりもしないので、このまま「秘密基地セット」としてオフィスの片隅にこっそり置いておけばOK。
こんな風に皆さんも(会社や上司に怒られないなら)ちょっとしたスペースで「秘密基地」を作ってみませんか?
もちろんリモートワークで自宅作業している人にもオススメ。普段とは違う雰囲気で仕事もきっと捗るはず!

URBAN RESEARCH BUYERS SELECT(URBS)
https://www.ur-buyersselect.com/

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