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LIFE STYLE&BEAUTY MAY 15,2020

ブルーライトに負けない! ココロとカラダ、そして肌のための“おうちケア”を楽しもう

現代には欠かせないパソコンやスマホですが、ディスプレイに含まれる「ブルーライト」は目や肌の負担になるとも言われています。“おこもり時間”が増えた今こそ、肌のため、自分のためにゆっくりとセルフケアしてみませんか?
かぐれのコスメ担当がそのHOW TOをお伝えします!


おうち時間が増えるにつれ、WEB会議などでPCに向かう時間が増えたり、暇つぶしにだらだらとゲームやテレビを見てしまう。そして夜遅くまでスマホで動画を見てしまって睡眠不足…なんていう人も増えているのではないでしょうか。

便利で楽しいスマホやPC、タブレットですが、これらのバックライトにLEDを使う液晶画面からは多くの「ブルーライト」が発せられていると言われています。 

このブルーライトは強い青色光の可視光線。目や肌の奥にも届く特徴があるそうで、紫外線同様にシミやくすみ、しわや肌荒れにも影響すると言われています。またブルーライトは睡眠に大切なメラトニンの分泌量を抑制し、寝つきにくくなったり眠りが浅くなるなど睡眠不足を誘発するという研究もされています。

きゃー!シミもしわも肌荒れも睡眠不足も全部怖い!!

…だからと言ってスマホやPCを手放せるかといえばそれも難しいですよね。

だから必要なのは生活の中でできる限り自分の体をブルーライトから守ったりケアすること! もちろんブルーライトだけでなく紫外線など様々な”お肌の敵”も忘れちゃいけません。

おこもり時間がたっぷりある今こそ、肌だけでなくココロやカラダまでを時間をかけてていねいにケアしてみませんか?

そこで今回はかぐれコスメ担当の長野美沙さんに、普段どんなことを気をつけているか聞いてみました!

現代に生きる女性のカラダのための
キーワードは、「守りと攻め」 

長野 美沙 (ながの みさ)
心とからだの繋がりに興味を覚え、アロマセラピーの資格を取得。サロンセラピストとして、ボディ&フェイシャルトリートメントの仕事にも関わる。現在はかぐれでコスメ担当として美しく年齢を重ねるスキンケアを提案している。

「今の時代、肌はどうしてもブルーライトや近赤外線のダメージを受けてしまっています。ですので、それをどれだけ減らせるか、また受けたダメージをケア(回復)できるかが大切。上手に“守り”と“攻め”のケアを駆使してみてくださいね」

① スマホはブルーライトカット設定

私のスマホにはブルーライトをカットして目の疲れを軽減してくれる「視力保護モード」というのがあるので、常にオンにして色温度も暖色寄りに設定しています。
ブルーライトをカットする液晶保護フィルムシールもあるようなので、設定できない機種にはこういうものを活用して肌と目を守るといいですね。

② 肌免疫を高める

これから必要なのは戦える肌を作ること。ダメージを受けても、環境が変わっても柔軟に対応してリカバリーできる肌の力をつけることが大切だと思います。

入浴して体を温めて血行をよくすると質の良い睡眠がとれて体や肌のすみずみまで血液が循環して肌が育ちますよ。顔には毛細血管がたくさんあるのですが、今は、ストレスやブルーライトなどで自律神経のバランスが崩れがちです。それにより、肌の血行不良や栄養供給の滞りが起こるので、定期的にゆっくりとスチーミングやマッサージをして自分の肌に触れて詰まりを解放したりもしています。
そして、いつでも大切なのはしっかりと保湿をすること。乾燥した肌は免疫が弱まり敏感になります。出来ることから始めて続けていくと、肌の免疫が高まりダメージをケアして健やかな美肌へ導く攻めのアプローチにつながります。

<良い睡眠のためのグッズ>

エイデンアンドアネイのベビー用品のおくるみ。首元が冷えやすいのでいつもこれを首に巻いています。
良い睡眠のためのグッズ。右からアースミスト バイ スキンアウェアループスプレー、STAR SIGN AROMA ROOMSPRAYの12星座の特性を香りで表現したアロマルームスプレー(私は魚座を使用)、WAZUKAのおやすみバーム、ランドスケーププロダクツのパロサント(香木)。その日の気分で好きな香りを選んでいます。

③ 抗酸化効果が高いものを出来るだけ摂る

抗酸化作用のあるビタミンは、なるべくハーブティーから摂りたいと思っているので、ローズヒップティーをよく飲みます。夜のうちに水を入れたティーポットにローズヒップを数個入れておくと、朝真っ赤なローズヒップティーが出来上がっています。

野菜はいろいろな“色”のものを選び、複数のビタミンをバランスよく摂れるように心がけています。抗酸化作用のあるものを意識して摂ることで、肌を酸化から守り、エイジングサインが出にくくなります。

④ 肌を守るスキンケアやUV対策

UVは紫外線吸収剤不配合の紫外線散乱剤配合のものを使用しています。

紫外線よりもダメージが強いと言われているブルーライトや近赤外線対策には<KAGURE holistic beautyのIG ビューティーオイル>を日中も夜も毎日つけています。これは、ダメージをケアするだけでなく、エイジング対策もしてくれるとても優秀な美容オイルなんです。

このオイルにはInfraGuardが配合してあり、肌が受けたダメージをケアすると同時にエイジング対策にもなります。特に今は新型コロナの事態を受けて体の免疫を高めようという風潮になっていますが、肌も同様でしっかり睡眠、たっぷり保湿、お風呂で血行促進、そしてきちんと選んで正しいスキンケアが大切になります。かぐれのコスメシリーズのテーマは「回帰再生」。肌を癒し、もともと持っている肌の力を引き出すことにより、自立できる肌を作ることなので、ラインで使っていただくと尚よいと思います。

KAGURE holistic beautyシリーズ。肌本来の力を高め、自立した肌を育てるランナップ。

> ABOUT KAGURE holistic beauty

肌はもともとバリア機能とターンオーバーをして新しい肌に生まれ変わる力を持っていますが、毎日のスキンケアで肌への刺激が強すぎたり、即効性や効果ばかりに重点をおいているものを使い続けると、これらの力を弱めてしまうことがあります。
自然の恵みの質の良い植物のエキスは肌に不足しているものを補い、もともと持っている力を引き出して、ちょっとしたことでは揺らがない自立した美肌を作ってくれるので、私はなるべくそういうものを選んでいます。

<室内でもUV対策!>

屋外の直射日光の8割ほどが窓ガラスを透過して入ってきてしまうそう。UVカーテンで室内でも油断せず肌を守ります。特に5月〜8月は紫外線が最も強い時期のため、UVカットコスメやカーテンで、室内でも屋外でも、肌を守る対策をより念入りにしています。

⑤ おうち時間を楽しむこと

現代はたくさんの情報があふれ、それを全て頭で処理をしている毎日です。
この機会に頭をゆっくりと休ませて疲労を労わってあげるといいと思います。

スマホやPCから離れる時間を増やし、入ってくる不要な情報を減らして、自分が心地よいと感じられる環境に身を置くこと。
例えば、好きな音楽を聴く、肌触りのよいインナーや寝具を使う、自然の美しいものを見る、楽しく料理をして美味しく食べる、好きな香りのバスソルトを入れてゆっくり入浴など。

こういったことは五感を刺激して頭の疲れを労わりリラックスさせるので、気持ちもクリアになり自分のとって必要なもの不要なものが見えてきますし、免疫力もアップします。

かぐれは「自分の五感に妥協しない女性」に向けたブランドです。天然素材で作られた洋服やインナー、コスメは、身につけると体がゆるみ呼吸が深くなるような心地よいものばかりです。ぜひ、お気に入りを見付けて生活に取り入れて欲しいです。

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